「動物のお医者さん」 | 時は止まる君は美しい

時は止まる君は美しい

巡りあった美しい人達の記憶を重ねます・・・
B面ブログ「扉・鎧戸・宵の口」も始めました。

超低血圧の菱沼さんが好き


H大獣医学科って、そこらへんの医学部より高い競争率らしいですね。

そんな大学を舞台に繰り広げられる漫画「動物のお医者さん」。

1987年~1993年連載の佐々木倫子様作品。 




3日観、ドヌーヴ様連打で酔いしれすぎて、ああ・・・爽やかな風に当たりたい・・・

と、自分の収集写真ファイルを眺めた所・・・ない・・・ 



いい。私は、血液検査の後、自分が流血していても気が付かない菱沼さんが好きだ。

で、今日の記事は、「動物のお医者さん」!と決めた所、 

収集していたカラー写真が・・・漆原教授だった・・・

い・・・いいんだ。缶ぜんざいをストーブで温めて爆発させるあなたも好きよ。





この、うちの母親を彷彿とさせる、犬橇に合わないハスキー犬も好きだ。 



こんな詩を書く主人公を産むオペラ歌手の母、絹代様もいい味。 

(今月の自分内テーマのひとつ、オペラがここでクリア出来た今日の記事?)



自分の進路を、あくまで友人と同じにしてしまう、

ネズミ恐怖症のくせに獣医学科に進む、二階堂君も好きだわ。 



勿論、関西弁の猫、ミケ先生も好きです。 ↓ こんな風景、うちでも見られる。 



ハスキー犬の女の子ちょび。我が家では、彼女の役割は、 

猫ではあるが、10キロ近い、青蔵・・・大きい子はおっとりしてるっての、似てるかも。


それで、結局、そう、菱沼さんが好き。 

雪の日に、大学内で、近道をしようとして遭難しかける女、菱沼さん。

自分の家の猫には威嚇され、犬には恐れられ、培養する細菌を殺してしまう女。


この一コマで、ああ、小学校の時、試験管を洗う楽しさに目覚めていれば・・・と思ったもの

・・・だけど、H大獣医学科の競争率は・・・以下、始めに戻る。 



容姿は全く似てないけれど、 ↓ 思考がのろいところだけ菱沼さんに似ているみどり。 


さあ佐々木倫子様の温かく、お洒落でいて、シュールな笑いで、

濃厚コニャックのようなドヌーヴ様3連発からリセット!?

明日はどんな風が吹くのかなあ?


おまけ:テレビドラマを見ないことを後悔させる?江守徹様の漆原教授。 





おおっ、何だか、始めから構成して書いたが如く、始めと終わりが漆原教授の、

このアフリカンメイクで決まりました。


↓ ということで???よろしかったら、ぽちっとお願い致します。



にほんブログ村