『Emma エマ』(1996)・『エマ ~恋するキューピッド~』(2009)オースティン様は続く | 時は止まる君は美しい

時は止まる君は美しい

巡りあった美しい人達の記憶を重ねます・・・
B面ブログ「扉・鎧戸・宵の口」も始めました。

 

相性最高伴侶ありが安心

 

①ジェーン・オースティン原作、ダグラス・マクグラス監督作品、イギリス、121分

 

 

グウィネス・パルトロー様、ジェレミー・ノーサム様、トニ・コレット様、アラン・カミング様、

グレタ・スカッキ様、ユアン・マクレガー様、キャスリーン・バイロン様他

 

 

え?おかしい。これだけのキャストが揃ってて、英国で制作されて、

みどりが拝見したオースティン様ドラマ&映画の中で、

一番退屈だったって???

一番気になるのは、何故エマは女相続人の座が約束されてるのか、ですね。

この時代の作品だと、女性は相続権が無いから、

いい所にに行かないと!!!なのに。

 

 

 

 

 

主演は苦手な御仁だけど、ミスキャストではないと思う。

 

 

 

 

今からBBC版拝見するから、その後もう一度拝見してみよう・・・

 

 

②ジェーン・オースティン原作、ジム・オハンロン監督作品、イギリスBBC制作、全4回

 

 

 

ロモーラ・ガライ様、ジョニー・リー・ミラー様、マイケル・ガンボン様、タムシン・グレイグ様、

ルパート・エヴァンス様、ブレイク・リットソン様、ジョディ・メイ様、クリスティーナ・コール様

 

 

こちらでは、ガンボン様という、みどり大好き爺がご出演。

 

 

それでも、みどり、ノリが悪かった。

スカーフがとても素敵でした。お散歩場面ではグリーン無地と重ね遣いとか)

 

 

 

オースティン様原作らしい、ハッピーエンドでもあるし、気もきいてる。でも退屈

 

 

 

 

 

 

わかりました。単純にみどりが、ヒロイン、エマの性格が鬱陶しいんです。

 

 

 

こちらでの配役は、ヒロイン、ある程度大人なのに、お嬢様で、

成長しきってなくて周囲が見えてないが出てて、いい感じと思いましたが、

エマって、いっそ、お若い頃のリース・ウィザースプーン様でもいいような感じ。

 

 

 

①を再見するのは、ちょっと先送りにいたしましょう。寝落ちするから。

言ってたら、去年もあったんかいっ!映画化

 

 

 

しかも、ビル・ナイ様ご出演やん!もう、この勢いで観たくなる・・・

 

 

内容は、丸善出版様より引用させて頂きます。

エマは幼くして母を亡くしたため、

心配性な父に大切に育てられた箱入り娘であった

それでも視野が広く、社交的で芸術の才能にも恵まれた

美しい女性へと成長したエマは、他人の縁結びに夢中になる

長年の友人ナイトリーはそんなエマをたしなめるのだが…

他人の恋にばかり夢中になって

自分の心に気づかないエマがおかしくもかわいい

多彩な女性陣の衣装も必見。

 

関係ないけど、写真セレクトしてて出てきた、

「クリスマススペシャル」ってある、こののようなツーショット何!?

 

 

 

ええなあ、英国は大人で。日本クリスマスにこれはあり得んわ。