相性最高伴侶ありが安心
①ジェーン・オースティン原作、ダグラス・マクグラス監督作品、イギリス、121分
グウィネス・パルトロー様、ジェレミー・ノーサム様、トニ・コレット様、アラン・カミング様、
グレタ・スカッキ様、ユアン・マクレガー様、キャスリーン・バイロン様他
え?おかしい。これだけのキャストが揃ってて、英国で制作されて、
みどりが拝見したオースティン様ドラマ&映画の中で、
一番退屈だったって???
一番気になるのは、何故エマは女相続人の座が約束されてるのか、ですね。
この時代の作品だと、女性は相続権が無いから、
いい所に嫁に行かないと!!!なのに。
主演は苦手な御仁だけど、ミスキャストではないと思う。
今からBBC版拝見するから、その後もう一度拝見してみよう・・・
②ジェーン・オースティン原作、ジム・オハンロン監督作品、イギリスBBC制作、全4回
ロモーラ・ガライ様、ジョニー・リー・ミラー様、マイケル・ガンボン様、タムシン・グレイグ様、
ルパート・エヴァンス様、ブレイク・リットソン様、ジョディ・メイ様、クリスティーナ・コール様他
こちらでは、ガンボン様という、みどり大好き爺がご出演。
それでも、みどり、ノリが悪かった。
(スカーフがとても素敵でした。お散歩場面ではグリーン無地と重ね遣いとか)
オースティン様原作らしい、ハッピーエンドでもあるし、気もきいてる。でも退屈。
わかりました。単純にみどりが、ヒロイン、エマの性格が鬱陶しいんです。
こちらでの配役は、ヒロイン、ある程度大人なのに、お嬢様で、
成長しきってなくて周囲が見えてないが出てて、いい感じと思いましたが、
エマって、いっそ、お若い頃のリース・ウィザースプーン様でもいいような感じ。
①を再見するのは、ちょっと先送りにいたしましょう。寝落ちするから。
言ってたら、去年もあったんかいっ!映画化。
しかも、ビル・ナイ様ご出演やん!もう、この勢いで観たくなる・・・
内容は、丸善出版様より引用させて頂きます。
「エマは幼くして母を亡くしたため、
心配性な父に大切に育てられた箱入り娘であった。
それでも視野が広く、社交的で芸術の才能にも恵まれた、
美しい女性へと成長したエマは、他人の縁結びに夢中になる。
長年の友人ナイトリーはそんなエマをたしなめるのだが…。
他人の恋にばかり夢中になって、
自分の心に気づかないエマがおかしくもかわいい。
多彩な女性陣の衣装も必見。」
関係ないけど、写真セレクトしてて出てきた、
「クリスマススペシャル」ってある、この夢のようなツーショットは何!?
ええなあ、英国は大人で。日本のクリスマスにこれはあり得んわ。