「Allied(マリアンヌ)」(2016)拝見10枚+1枚 | 時は止まる君は美しい

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巡りあった美しい人達の記憶を重ねます・・・
B面ブログ「扉・鎧戸・宵の口」も始めました。

 

出会いは「モロッコ」は「カサブランカ」

 

ロバート・ゼメキス監督作品。(アメリカ)124分

ブラッド・ピット様、マリオン・コティヤール様、ジャレッド・ハリス様

サイモン・マクバーニー様、リジー・キャプラン様

 

 

ブラピ様演じられるのは、カナダはケベック出身?のイギリス諜報部員、マックス。

マリオン・コティヤール様は、おフランスのレジスタンス、諜報部員、マリアンヌ。

 
 
 

 

このお二人が、夫婦を装い、二人揃っての生存率は40%という、

ナチス外交官殺害のミッションを敢行する。

(原題はここら辺から来てるんでしょうね「同盟の」といった意なので。)

 

 

・・・にあたり、冷静寡黙な筈のマックスさん、マリアンヌの美しいお色気に、陥落

ミッション成功後、彼女を英国に同行し、ゴールイン

 

 

空襲の最中、マリアンヌご出産で女児にも恵まれ、

冒頭のニヒルな諜報部員はどこへ?な、お幸せ家庭出来上がり。

と、そうことは上手く収まる訳もなく、妻に、ドイツの二重スパイ疑惑が。

 

 

確認されたら、マックスが彼女を「処分」しないといけない・・・

124分、さらっと拝見出来ちゃう、長さを感じさせない映画。

なのは、マリオン・コティヤール様のとっかえひっかえのご衣装の美しさと展開の速さ

 

 

戦争ものは、深く考え込むことが殆どですけど、それ、全くないラブストーリーで。

でも「モロッコ」「カサブランカ」タイトルまんまな二作品のような、魅惑はないかな???

「カサブランカ」へのオマージュ、盛り込まれてましたわあ。

 

 

実は、みどり、ブラピ様「美形」に見えたことが、過去一度もないのですわ。

「ハンサムなのはわかるけど、好みじゃない」ではなく、美形に見えない。

いや、もし、レストランで、隣に座ってらしたら、釘付けになるオーラをお持ちでしょうけど。

「リバー・ランズ・スルー・イット」は、レッドフォード監督ナルシシズムに見えちゃったし。

(↓ 参考写真2枚。いやあ、釣り、綺麗だったなあ。)

 

 

 

彼に骨抜きにされるのは、「おバカ」な役を演じられる時。これは絶品だと常々。

あれが様になるってのが、ハンサムな証拠なのかもしれないですねえ。

(↓ 参考写真2枚「バーン・アフター・リーディンング」最高。)

 

 

 

なので、クールやホットな美形という設定は、毎度お会いする度、ムズムズ恥ずかしい?

お正月紅白かくし芸大会でも拝見してる気持ち???

今回も、その例にたがわず、気恥ずかしく拝見いたしました。

 

 

そういえば、撮影中、アンジー様浮気疑惑やきもきされたという報道がありましたなあ。

映画の二人の、いきなりロマンスより、そっちの方が現実的なような?

コーティヤール様、その後、お子様ご出産、「夫を愛してる」と大迷惑っぽかったが。

今回、映画のお写真探してたら、出て来た、コーテイヤール様のピンナップを+1枚で。

 

 

彼女にあって、アンジー様に無いもの。それは自然に不完全なお身体のエロティシズムかと?

あと、常識度