出会いは「モロッコ」は「カサブランカ」
ロバート・ゼメキス監督作品。(アメリカ)124分
ブラッド・ピット様、マリオン・
サイモン・マクバーニー様、リジー・キャプラン様他
ブラピ様演じられるのは、カナダはケベック出身?のイギリス諜報部員、マックス。
マリオン・
このお二人が、夫婦を装い、二人揃っての生存率は40%という、
ナチス外交官殺害のミッションを敢行する。
(原題はここら辺から来てるんでしょうね「同盟の」といった意なので。)
・・・にあたり、冷静寡黙な筈のマックスさん、マリアンヌの美しいお色気に、陥落。
ミッション成功後、彼女を英国に同行し、ゴールイン。
空襲の最中、マリアンヌご出産で女児にも恵まれ、
冒頭のニヒルな諜報部員はどこへ?な、お幸せ家庭出来上がり。
と、そうことは上手く収まる訳もなく、妻に、ドイツの二重スパイ疑惑が。
確認されたら、マックスが彼女を「処分」しないといけない・・・
124分、さらっと拝見出来ちゃう、長さを感じさせない映画。
なのは、マリオン・
戦争ものは、深く考え込むことが殆どですけど、それ、全くないラブストーリーで。
でも「モロッコ」「カサブランカ」タイトルまんまな二作品のような、魅惑はないかな???
「カサブランカ」へのオマージュ、盛り込まれてましたわあ。
実は、みどり、ブラピ様が「美形」に見えたことが、過去一度もないのですわ。
「ハンサムなのはわかるけど、好みじゃない」ではなく、美形に見えない。
いや、もし、レストランで、隣に座ってらしたら、釘付けになるオーラをお持ちでしょうけど。
「リバー・ランズ・スルー・イット」は、レッドフォード監督のナルシシズムに見えちゃったし。
(↓ 参考写真2枚。いやあ、釣り、綺麗だったなあ。)
彼に骨抜きにされるのは、「おバカ」な役を演じられる時。これは絶品だと常々。
あれが様になるってのが、ハンサムな証拠なのかもしれないですねえ。
(↓ 参考写真2枚「バーン・アフター・リーディンング」最高。)
なので、クールやホットな美形という設定は、毎度お会いする度、ムズムズと恥ずかしい?
お正月紅白かくし芸大会でも拝見してる気持ち???
今回も、その例にたがわず、気恥ずかしく拝見いたしました。
そういえば、撮影中、アンジー様が浮気疑惑にやきもきされたという報道がありましたなあ。
映画の二人の、いきなりロマンスより、そっちの方が現実的なような?
コーティヤール様、その後、お子様ご出産、「夫を愛してる」と大迷惑っぽかったが。
今回、映画のお写真探してたら、出て来た、コーテイヤール様のピンナップを+1枚で。
彼女にあって、アンジー様に無いもの。それは自然に不完全なお身体のエロティシズムかと?
あと、常識度?