2015年1月20日記事
アンチエイジングの必要がないというか、
年齢を重ねるほど美しくなられるお方。
お化粧方法とか教えて頂きたいものです。
このブログもながくなったもので、現在78歳なりたてでらっしゃる。
補足?一応2022、2023年をググった中から10枚、追加します☆
↑ 素敵 ↓ かっちょええ☆
高貴なる特殊性
そういえば、昨日、本当ならば、ヘレン・ミレン様&バネッサ・レッドグレーヴ様の夜に・・・
という予定だったのでした。で、まだ、調査途中だったものの、
Helen Mirren(ヘレン・ミレン)様のお写真をインストールしておりましたので、
本日は、ちょっとだけ未練がましく?ミレン様を。
1945年7月26日~、現在69歳。
昨日の、フェオドール・フェオドロヴィチ・シャリアピン・ジュニア様に続き、
お父様がロシア革命で亡命を余儀なくされたお方。
フェオドール様のお父上は芸術家で亡命されておられました。
ミレン様のお父様はお貴族様でらしたから、亡命・・・しなきゃ命がないです。
どちらかというと、おフランスに多い、「生涯、女現役よ」的、尖り感のあるお方。
ナショナル・ユース・シアター、ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーと、舞台で、
役者人生をスタート。映画でも、2010年「The Tempest(テンペスト)」に至るまで、
美しい鎖骨。
「うひゃあ、珍しい~」と、思わず収集してしまった一枚。
ヴィ・・・ヴィヴィアン・ウェストウッド系???見てはいけないものを見ちゃった感あり???
やっぱ、ミレン様なら、ヴィヴィアン様系でも、ゴージャスドレスがいいわ。
おおっ、関西のおばちゃまに求めてる割に、実際の関西の街路ではお目にかかれない、
タイガー柄、ラインストーン付?まさかヘレン様でお目にかかれるとは。
?いや、案外、この方の強気加減は、東京系というより大阪系かも?
「だってブラなんて窮屈じゃない」byヘレン様???????
2006年、Stephen Frears(スティーヴン・フリアーズ)監督作品「The Queen(クィ-ン)」
現役の女王の、しかも、ダイアナ妃がらみ映画なんて、日本では考えられない。
というか、ヘレン・ミレン様の化け演じっぷりに驚愕の一作。
モデルありものに関しては、何でもかんでも作ればいいってもんじゃないでしょ」と、
反発を感じないでもない作品も多い中、この難しい題材の一作、
さすが、賞という賞を総なめにしつくしただけのことはある!
モデル関係なく、映画として、好きな作品でした。
http://ameblo.jp/irusutyuu/entry-11240609687.html (こちらにて、ちょこっと・・・)
何でも、エリザベス2世の晩餐会を、スケジュールが合わないからとキャンセルされ、
話題になられたそうですが、ミレン様ですから。別に違和感ない出来事な気がする。
あ、ちなみに、当然ながら、エリザベス1世も演じられておられます。
「いかした役なら何でも持って来てご覧」byミレン様???
「RED 2(REDリターンズ)」なんか、あのキャストの中、既に主役のようだった。
http://ameblo.jp/irusutyuu/entry-11931478205.html (過去記事はこちら)
マリーゴールドホテルご出演が実現していたらどんなだったでしょう。
ああ、3も作ってほしい!?
テレビシリーズ「Prime Suspect(第一容疑者)」の時、こんなヘアスタイルで素敵だった。
マギー・スミス様然り、ジュディ・デンチ様然り、その年齢ごとの美しさというか、
自然な老いがかっこよく美しいのですが、ミレン様、この方、微妙な別枠というか・・・
年を取ればとる程、セクシーでかっこよく、美しくなられてらっしゃるような・・・妖怪系?
今後も期待大であります。そういえば、彼も歳とって磨きがかかった?
ブルース・ウィリス様。「RED」の続編を可能にするためにも、元気でいらしてね☆
本日のおまけ:セットにてのミレン様。ペディキュアの美しいこと。
「The Cook the Thief His Wife & Her Lover(コックと泥棒、その妻と愛人)」(1989年)
この映画に関しては、するなら一本一晩、かかりますね?
と言いつつ、おまけついでの三枚。勿論、こちらでも、お脱ぎ遊ばしておられます。
「記事にしていいか?」と、お迷いの、素敵なブロガー様達が大勢いらっしゃる作品。
さあ、札、出しましたよ~。皆様もどうぞ☆