「遠ざかる風景」
「スタンドスティル」
恋しい人でなくて残念?ですが、
うちの愛猫たちが、傍で寛いでいる姿を見ると、
思いだす、小椋佳様の唄があります。「スタンドスティル」。
懐かしい歌詞と共に、小椋佳様のご提供された曲を、
唄われた、歌手の方々の写真で、
「愛燦燦」美空ひばり様
トロピカルフィッシュの 泡音の 絶え間ない循環の中で
同じティーパックが垂れている 紙コップにぬるい湯をそそいで
薄くする時間
君といられることを だれに感謝しようか
「夢芝居」梅沢富美男様
見えてくる時間
「眉月夜」桜田淳子様
笑い合う時間
「少しは私に愛を下さい」因幡晃様
トロピカルフィッシュの 泡音の 絶え間ない循環の中で
生き残る時間
君といられたことを だれに感謝しようか
今も、3猫が傍らで寝ていてくれます。
君たちといられることを だれに感謝しようか。
穏やかに流れる時間は、かけがえがないもの過ぎる。