会社員を救済せよ！
いまいる場所で心地よく生きる方法という
２週連続のオンラインイベントの
メインスピーカーとして
参加させていただきました。
終わってみて思うのが、
今回のイベントは会社員じゃなくても
働いてなくても誰もが日常生活全ての場面で
頑張っているからこそ陥るこの三つのパターン。
自分が引き受ければいいと我慢していたけれど、もうダメだ働きすぎてクタクタ…ゾンビ化
なんで私ばっかり頑張って髪振り乱して、それなのに認めてもらえないのはなぜ！と悲鳴をあげる
この問題をわたしが解決しなきゃ張り切って行動して人を巻き込んで、ってあれなんで理解してもらえないの、振り返れば自分が放火した跡が…
こんなに頑張ってるのに、なぜ認められない⁉︎
無力感に襲われたこと、
一度や二度経験しているのでは
ないでしょうか？
今回は
６人の個性の異なる女性が
自分のリアルな体験談から
対処法を語るという特性から、
どんな状況の人にとっても
実践できるヒントがあったんじゃないかな？と
思う訳です。
性格も状況も経験も全然違うからこそ
それぞれの
選択の理由も
！
！行動の意味も！
！な、な、な、なるほどおおお！と
驚きの連続なのでした。
ちょっとだけご紹介すると
パートナーシップ編では、
まず、キカさんからは
男性の１００%を知ろうとしなくていいという話。
彼らが大事にしたい女性に見せたいのは
そのうちの一部だけで
大事にしたいからこそ
自分でコントロール出来ない
例えば汚い部分や非理性的な部分は
隠しておきたいのだ
という話…
たしかに、好きな彼女や奥さんに
自分の性癖を付き合わせるのは…って
聞いたことあるよね。
男性はプライドの生き物だから
そうやってプライドを守っているのかも。
そこをこじ開けるのは
勝手に秘密の日記を読むようなものなのかも。
アキさんからは
自分が余裕を持っていて
尚且つ自分を認めていれば
孫悟空とお釈迦様
犬と飼い主のように
パートナーが健康にいられるように
自然と気遣えるし
能力を発揮するのを応援できる
という実体験を交えたお話を。
アキさんの体験談は
ああ〜！そうそう！それやってた
って
って共感を呼んで、
自分に照らし合わせることが
出来たんじゃないかな。
いくらブログで話したって伝わらないことを
抜群に肉付けしてくれるの！
ああ〜リアルに聞いて欲しいな。
Kさんは
結婚の条件に
家事はあなたが６割、わたしが４割を提示して
実際、パートナーとはいまも、
そのような家事分担で家庭円満だそう！
※というのも女性の方が率先して動くんだから
６割やるくらいの気持ちがないと
話にならないとの意図だそう。納得。
そして、出来ないこと、出来ることを
ハッキリさせて、
弱いところはお互い甘え合うという
凄い等身大で
しかも仕事も家庭も円満で楽しいという
正に現代版ディズニープリンセスのようなお話を
※キカさんのネーミングセンスに脱帽。
そして、今日の本題、最後は
asa さん！
アサさんは現在専業主婦でいらっしゃるけど
超超多忙なパートナーが毎晩ゾンビ化して
帰宅されると、
※ゾンビ化とは比喩でつまりクタクタに疲れて
帰宅されるのということです。
帰ってすぐにすること、
テレビを見てちょっとしてからすること、
就寝前にすることという
ルーティーンで
パートナーをゾンビから
人間に戻すそうなんです！
※少しでも疲れを癒やしてリラックスしたなという
状況まで持っていってくれる感じ。
それを、やってるのに、
専業主婦でわたしったらお金使うのも
そんなに躊躇がないの♡ごめんなさい
いやいやいやいや！
ゾンビから人間に戻すって
もはや蘇生でっせ！
そんな、疲れきって、
家に着いた瞬間に脱力して
這って風呂入って
とりあえず眠るみたいな
状況が偶にある私が代弁しましょう！
女神です！
もう、しかたない！
女神を留めるためには金でも愛でも差し上げます！
だから、お願い！わたしを置いていかないでー！
取り乱しましたが、
これ、アサさんのパートナーの本音だと思う。
アサさんがいるから
仕事の出来るしかも人格者で
人から慕われる精神状態のパートナーさんで
いられるんじゃないかと思う訳です。
ご本人は大したことないのよ〜と仰るけれど
他人から見ると
凄いことしてらっしゃる！
でも、魅力ってそうゆうもので
自分ではなかなか気づかないもの。
だから、占星術士とか、
〇〇診断とか、コンサルとかがあるし、
もっというと、
人は自分のことを
絶対に過小評価するものだから
誰かからの褒め言葉に敏感になるべし
自分で気づけない魅力を知る方法を
昨日書いたので
ぜひ、読んでみてね↓
凄い時間を過ごさせていただきました。
ありがとうございました♡
また、今週の土曜日までは
YouTubeでパートナーシップ編(1,000円)にて
見ていただけますので
ご興味がある方は
アキさんまでお願いします
本当に勉強になったなぁ〜
実験の機会がないことだけ悔やまれる
では、また！