この4個はとっくに届いていたのですが、1月から4月にかけて入荷のたびに一個ずつばらばらで送られてきました。モッタイナイ、エコ、二酸化炭素削減と叫ばれている今、何でこんな非効率的なことするのか分からん。
1) ■TaucherWendtThier-Trio / ST (ATS Records CD 0697)
2) ■EMILE PARISIEN QUARTET / ORIGINAL PIMPANT (Laborie Records LJ 07)
3) ■DIDIER LOCKWOOD / FOR STEPHANE (Label AMES AM 50011)
4) ■ROMANO, SCLAVIS, TEXIER / SUITE AFRICAINE (Label Bleu LAB 0255)
1) ブログ「Jazz & Drummer
」のnaryさんが絶賛(記事はコチラ
)されているオーストリア発の硬派フュージョン作品。なんといってもドラマーのAARON THIERが凄い。それにしても、音は筋金入りなのにジャケがこんなにキュートなのは何故?私は嬉しいけど。
2) 当ブログの記事で絶賛したのですが、こんなん聴いてしもたら、今後何聴いても物足りなく感じてしまいそうで怖い。
3) ANDRE CECCARELLI(2曲に参加)他、メンバーが非常に豪華。18曲中ドラムが入るのは4曲のみで、粋でお洒落で優雅な曲の数々。
4) これで、アフリカシリーズ(と勝手に呼んでいる)が3個全て揃いました。とりあえずは土中で保存。
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こちらは最近届いたドングリ。
5) ■JONAS KULLHAMMAR QUARTET / FRAN OCH MED HERR JONAS KULLHAMMAR (Moserobie Music Productions MMPCD 069)
6) ■BAPTISTE TROTIGNON / SUITE... (Naive NJ 620311)
7) ■EVGENY LEBEDEV TRIO / FROM EAST TO WEST (自主制作)
8) ■BILL CARROTHERS / JOY SPRING (Pirouet Records PIT 3046)
9) ■ROSARIO GIULIANI / LENNIE'S PENNIES (Dreyfus Records FDM 46050 369522)
10) ■EMILE PARISIEN QUARTET / ORIGINAL PIMPANT (Laborie Records LJ 07)
5) JONAS KULLHAMMARのレギュラーカルテットです。この人たちのジャズは、コンテンポラリーでありながら変に力んだところが無く、威勢がよくて楽しくて不良っぽいところがええですなあ。ライヴはさぞかしエキサイティングなんでしょうねー。
10) と2) は二重注文です。アーティチョークは、たまーにやらかします。
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こちらはつい最近届いたばかりのドングリ。
11) ■MATTHIEU DONARIER / OPTICTOPIC (Yolk Records YOLK.J 2020)
12) ■LE POM / ESTRAMADURE (Pee Wee Music PW 024)
13) ■ORCHESTRE NATIONAL DE JAZZ / L' O.N.J. TRAVERSE LE CANADA(Fremeaux & Associes FA 4010)
11) CARATINI JAZZ ENSEMBLE、DANIEL HUMAIR、STEPHAN OLIVA、STEPHANE KERECKI、CHRISTOPHE WALLEMMEなどなど、いろんなところに顔出してるが知名度は高くないMATTHIEU DONARIER(ts, ss, cl, bcl)の2004年にリリースされた初リーダー作(たぶん)を入手。
http://www.myspace.com/matthieudonarier
12) ブログ「オラシオ主催万国音楽博覧会
」のオラシオさんのブログで紹介記事
を見て以来ずっと探していた1枚。気になる面々が参加。
13) ブログ「海辺で気まま日記
」のドラム小僧さんに教えていただいたCLAUDE BALTHELEMY率いるONJのDVD作品。
*本日のオマケ
こうやって前足を折りたたむようにして寝そべるときは、猫がリラックスしている証拠です。私は、猫のこのポーズが大好き。ああ、癒されるわ~