天気のいい日は、バイクに乗る。
でも、近郊の田園地帯の中の平坦ロードでの練習。
畑には冬野菜が見事に育っている。
TTヘルは、夏は暑苦しいけど、冬は、耳カバーのお陰で、耳が冷たくならずにとてもいい。
TTヘルの効用って、エアロ効果より、冬の保温効果の方が実感できる!
天気のいい日は、バイクに乗る。
でも、近郊の田園地帯の中の平坦ロードでの練習。
畑には冬野菜が見事に育っている。
TTヘルは、夏は暑苦しいけど、冬は、耳カバーのお陰で、耳が冷たくならずにとてもいい。
TTヘルの効用って、エアロ効果より、冬の保温効果の方が実感できる!
青島太平洋マラソン参加とともに、長兄宅に数日滞在。
例によって、兄と釣りに出かけたが・・・
★晴天、全くの凪で、サラシもほとんどなく、全く釣れる雰囲気なし
結局、今回の釣りは釣果なし!
★長兄宅の猫達 野良だった「ムー」も首輪をつけ、めでたく兄弟の仲間入り 4兄弟となった
右端の巨漢、ミー(長男)から時計回りに、ナナ(長女)、マル(次男)、ムー(三男?:生年月日不明)
★左:ミー たまに家に戻ってくるとここでうたたね 右:ナナ プリンターの上で休憩
★ナナとマル まだ遊び盛りでおなかがすくのか、「ご飯まだかニャー」
マラソンも終わり、翌日からバイク練習を再開
★日の出前から、バイク朝練へ 途中で日の出を迎えた
宮崎の冬は、晴れの日が多く、穏やかで過ごしやすい。
十分くつろいで、英気を養うことができた。
12月9日、今年も青島太平洋マラソンに参加
今年は、朝は穏やかでマラソン日和と思われたが、次第に西の風が強くなり、寒さもました。
でも、まあ、気象コンディションとしてはまずまずで、自分の体調も少し上向きで、久々に
4時間をきることができた。
風で、髪もバサバサ?
★ゴール前150m地点
サンマリンスタジアムの回りを周回してようやくゴールとなるが、これがなかなかたどり着かない
32Km地点までは、ほぼイーブンペースをキープできて、かなり楽な展開だったが、やはり
最後の10Km、青島往復の海岸走路は固くて、一気に疲労がでた。しかし、落ち込みも最小限で
まあ、納得のできる結果だった。
そして欧州3つ目の訪問地は、「花の都・パリ」 これはもうとにかく華やかで、とても数日で
見て回れるものではないですが、丸三日間の中では存分に堪能しました。
■ルーブル美術館 これまで教科書なんかに載っていたものを、「実物」で見ることができ感激!
★「ミロのビーナス」 後ろ姿なんて見たことなかったです・・・左半身は男性的、右半身は女性的だとか
★これも有名な「NIKE像」 別途見つかったというその「右手」 実際は私の手の4~5倍の大きさ
★「モナリザ」と「オダリスク」 右のオダリスクは人物のデッサンがおかしい?、ということでも有名
これらの写真は、手振れして鮮明ではないけど、むしろ臨場感があるかもね。
欧州の美術館等は、ほとんど写真撮影は許可されている(ただしフラッシュは禁止)、日本だと
全く写真は撮らせないことが多いが、このへんは見習ってほしいもの。
(確かに光を浴びせないんだから、目で見るのとなにも変わらないし、傷つけもしない)
■ベルサイユ宮殿 (これはパリ郊外にあって、正確にはパリではない)
ルイ14世によって建造された、宮殿と庭園から成るもので、総費用は当時の国家予算をも
上回る莫大な額がつぎ込まれ、贅をつくしたとか。まあ、そういうこともあって、民衆の反感を
買い、フランス革命にもつながったとか・・・ルイ16世とマリー・アントワネットも処刑された
■パリの顔 その1:凱旋門 昼と夜
■パリの顔 その2:エッフェル塔
★昼
★そして、1時間ごとに、クリスマス特別期間は、「シャンパンフラッシュ」でさらに煌めく
★エッフェル塔の地上276mの展望台から見るパリの夜景は絶景 感動!
■オペラ座
★なんとすぐ隣りのホテルに一泊、そのベランダからは、オペラ座の屋根の飾りが目の前に!
★よく分かりませんが、「オペラ座の怪人」を気取っているところ?
■ノートルダム大聖堂
★あの高いところまで階段で登った、約400段以上!右は登ったところから見た尖塔とセーヌ川
■オランジュリー美術館
モネのあの「睡蓮」の連作があったが、あの絵があんなに大きな曲面の壁のものだとは
知らなかった。縦が約2m×横8~10数mの大作シリーズ!
他にも、ピカソやセザンヌ、その他もろもろの著名な画家の作品がいっぱい
★ピカソの絵 1900年初め頃の作品で、まだあまり「ピカソ的」ではない。
■コンコルド広場のそばの道路に建っている「ジャンヌダルクの黄金の騎馬像」
ツール・ド・フランスの最終日、パリ・シャンゼリゼ通りの周回のとき、必ず放送に映るので、
どこにある何なのか見てみたかった、黄金の騎馬像。 念願かなって見つけることができた。
それにしても、みんなちゃんと戻すのだろうか?(利用者登録制かも)
1台、歩道わきの植え込みに放置(捨てられ)されているものもあった。
バルセロナにもあったが、こっちのほうが少しだけおしゃれ?
ローマにはないようだったが、やはり自転車泥棒が多いのかな?
パリは、この他にも、セーヌ川のディナークルーズや、コンコルド広場(観覧車にも乗った)、
シャンゼリゼ通り(LIDOのディナーとショー)等とたくさん楽しむことができたが、それでも
まだたくさん見逃したものがあって、とにかくすごい。
いずれにしろ今回、バルセロナ、ローマ、パリと素晴らしい旅行だった。
「ローマの休日」の最後で、王女が欧州の訪問都市の中で「どこが一番印象的でしたか?」と
記者に問われ、(侍従が横から「どこの都市もすばらしくて・・・」と耳打ちするのを無視し)
「ロゥム」(ローマ)とヘプバーンが言ったが、今回、我々の旅行について、敢えて言うならば
それは、「パリス!」(パリ)でした。
欧州旅行のその2は、ローマ編です。
とにかく、市内が遺跡だらけで、街を回ることがそのまま遺跡観光です。
★サンピエトロ大聖堂:カトリックの総本山とそのてっぺんのクーポラ(右)
ローマ教皇のミサでは、この前のサンピエトロ広場に世界から6万人以上の信者が集う
★サンタンジェロ城:西暦139年に霊廟として建てられ、以後要塞としても使用された
★コロッセオ:ホテルのレストランから目の前に見える(右は裏側で、隣に凱旋門もある)
★コロッセオの中:競技場の床は壊れ、剣闘士や囚人、猛獣等を収容していた地下がむき出し
★「ローマの休日」もどき?:「真実の口」、「トレビの泉」(コインを投げました!)「スペイン階段」
スペイン階段は、「ローマの休日」でヘプバーンがアイスクリームを食べたシーンのところ
映画で、王女様は残ったコーンを「ポイ捨て」したのだけど、今はここは「飲食禁止」
有名なアイスクリーム(現地では、ジェラードと言う)は、今は、トレビの泉のところで売って
いて、みんなそこで食べている・・・当然、我々も食べました (ミーハーですから)
★旅行中も、運動は少しします:旅行先でのジョグは、アスリートの楽しみでもあります。
今回、少し贅沢をし、ローマではツアーを一時離れ、コロッセオの前の上級ホテルに一泊
しました。左の写真は、なんと部屋の中にあるバイクマシンです。右下に白く見えている
のは、部屋のオープンスペースにある、大きなバスタブ!
ローマも満喫しました!
11月下旬、長年の勤続と頑張りの記念として、家族3人で延べ9日間の欧州旅行に行ってきました
ので、少しずつご紹介します。
ツアー参加は、16組で33人。新婚カップル13組、OL二人連れが1組、中年カップル1組に
我々家族が3人の構成。やっぱりハネムーンが多い!
福岡⇒関空(大阪)⇒<ローマ経由>⇒バルセロナ・2泊⇒ローマ・2泊⇒パリ・3泊⇒
⇒<ローマ経由>⇒関空→伊丹(大阪)⇒福岡
※我が家は、基本のツアー8日間に、パリ1泊を追加。
では、まずバルセロナからスタート
★なんといっても、サグラダ・ファミリア ガウディによる特異なデザインが圧巻!
完成まであと200年かかる、という話であったが、実は観光収入が急増で建設資金が増え、
15~20年で完成しそうだとか。
とは言え、この異様で巨大な4本×2(裏にもあります)の尖塔に続いて、あと左右に4本×2、
そして中央に、もっとはるかに高くて大きな尖塔も、まだこれから造るようです。
工事のクレーンも、同じ配色でそれほど違和感がないような。
★街中にある、カサ・ミラ これもガウディによるデザイン 曲線が特徴的
★カタルーニャ広場の近くにある「カテドラル」 素晴らしい外観の聖堂
カタルーニャ広場から歩いて「ピカソ美術館」へ。そこには、ピカソの比較的前半期の
作品が多く展示されていた。つまり・・・正確なデッサンのものが多かった。
★ここはバルセロナの浜辺(後ろは地中海) 早朝のジョグを敢行、朝7時でもまだ暗い
(砂浜に降り、地中海の水に触れた)
とにかく、早朝から移動(または観光)、また次の都市へ、ということで結構大変な
日程だったが、我々はフリーの日も設定して、存分に楽しむことができました。
宮崎の長兄宅では、猫を3匹飼っているが、これに野良が一匹遊びに(食事に)来るようになり、
家族が増えそうな感じ。
★ナナ(メス7か月)とマル(オス6.5か月)の義姉弟は、よくじゃれ合っている
★これが、現在のところ野良のオス・・・とりあえず「ムー」と名付けられた
ちょっと小柄で、脚も短くズングリした体型のムーは特にマルと仲がよく、じゃれ合って
遊んでいる。ご飯も食べにやってくる。
同じく茶トラの長男「ミー」1歳4か月は、夜遊び好きでほとんど家におらず、なかなか
写真が撮れない。
★庭に柿がたくさんなって、玄関先でご近所や通りがかりのかたへ、配っている
★と、そこへ一匹のサル・・・じゃなくて、ナナが登場
ナナは木登りが大好きで、よく柿の木に登って遊んでいる。
というわけで、久々に盛りだくさんの宮崎帰省を満喫したのでした。