探索日 2015/03/29
言うまでもないやろけど、井原鉄道は井笠鉄道の廃線跡を一部利用して建設されている
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IRT355形気動車が停まっているとこは井原鉄道神辺駅
同位置に井笠鉄道の神辺駅があった
右は福塩線神辺駅
左は福塩線、右は井原鉄道線
神辺線は同じ位置で井原鉄道に生まれ変わった
高屋川を渡る
105系電車の走っているとこは福塩線
手前に井笠鉄道の橋が架かっていた
今はほぼ同じ位置に井原鉄道の橋が架かる
神辺線は井原鉄道線と分かれ、奥のビル左端へ続く
井原鉄道と福塩線に挟まれて残る橋台跡
井原駅方の橋台
コンクリート部分はかさ上げの跡か
橋台の石積みが福塩線と一体になっていることに注目していただこう
両線のルーツはどちらも両備軽便鉄道
二線の建設工事は同時に進められていたのだ
近くにもう一つある橋梁跡
福塩線と密着して走っていたことがわかる
左は井原鉄道
井原駅方の橋台
福塩線と隣接して続く井笠鉄道の路盤跡
高架橋は井原鉄道
同鉄道は曲線を緩和するため、別ルートをとる
橋台跡
井原駅方の橋台はない
柵の建っている位置が廃線跡
写真中央付近で右へカーブし、福塩線と離れていく
神辺線は太陽光発電所の門の位置を通過
線路は水路をななめに渡っていた
神辺線は右へ曲がりながらアパート右端へ続く
手打ちそば屋駐車場のすみっこがカットされていることに注目していただきたい
線路はピンクの軽自動車の位置を走る
藤井化成工業敷地内をななめに走るライン
これが線路の痕跡なのだ
実際にレールがあった位置ははっきりせんけど
線路跡にはスーパードラッグひまわり神辺店が立地
ハローズ神辺店駐車場右端あたりを通過
右奥の高架橋は井原鉄道
神辺線はビルの位置を通過
この先で井原鉄道線と合流する
ここからしばらくは井原鉄道の位置そのものが廃線跡になる
高架橋の立つ場所が井笠鉄道の跡
橋梁跡
橋りょう跡から神辺駅方面を見る
井笠鉄道跡と井原鉄道は若干ずれとる
同じく井原駅方面
上の写真から考えると看板の立ってる位置が線路跡になるんだが
高架の位置がほぼ廃線跡
左の国道486号線は当時はなかった
橋りょう跡
やはり両鉄道はちょっとずれている
さっきのは井笠鉄道が国道側にあったけど、ここは逆
また橋梁跡
ここもずれとる
深水川に架かっていた橋の跡
手前上は井原鉄道深水川橋りょう
これ、どうやって枕木を固定していた？
横からボルトが出てるけど、あれか
神辺駅方面を見る
井原駅方面を見る