半信半疑 | 筋肉ドクターの気まぐれ日記

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Killing Timeに日記を書き候


私が動けなくなってきた人を診てかなり弱ってるなって思った人は、ほぼ私が筋トレを指導したら回復する。

しかし、大方の人はそもそも自分が弱ったのは何かの病気で、そんな運動不足なんかで動けなくなるわけないし、しかも筋トレとか言うけど運動したくらいで何も変わらないよって思ってそう。

ですから、私の指導を受けるという色んなハードルを乗り越えて来た人でさえ、半信半疑な感じで来られる。

しかも、私の筋トレ指導は恐ろしく短時間ですから、最初はえっ?これだけ?とか思うようだ。
しかし、毎回パワーアップし明らかに動けるようになってくると、凄いとか思うみたいですが、私からしたら当たり前なんですね。
多少軟骨が擦り減ろうが骨が変形しようが、パワーが思いっ切り上がればそりゃ動けますよ。

そして慣れて惰性になったりサボったり集中しなくなると弱ってきたりされるわけだが、自分でも当たり前と思ったのか、いつでも鍛えられると思ったのか、私の前から消える人も多々。
でも、そういう人最初から半信半疑ですから、そんなもんでしょうね。

まあ、私からしたら中途半端に来られるくらいなら消えてもらった方が気を使わなくて良いので全然構わないんですけどね。

中途半端にやられる方は、そもそも私のやってきたことと違うことされてるわけで、私もどうすべきか悩んだり、でも来た以上は効果を出してもらおうと頑張るので、疲れる。

まあ、以前怪我された方もこの部類で、しかも全て私のせいにして、私の存在を全否定しに来られてますから、お門違いですよと。
私はちゃんと今も自分を成長させてますから、弱って怪我したあなたが間違ったんですよと。

まあ、半信半疑は仕方ないしあなたが私のことどう思おうが勝手ですが、ただ弱った体は鍛えなければ強くならないのは、あなたが半信半疑であろうと、当たり前のことなんですね。