筋肉ドクターの気まぐれ日記

筋肉ドクターの気まぐれ日記

Killing Timeに日記を書き候

 

 

 

筋トレのトレーニングマシンは多々ありますが、筋トレの理論に対応した効果的なマシンって少ないように思っています。

最近では、理論や効果よりもオシャレ感やコンパクトとか、そちらにマシン製作が向いているようにも思います。

この部分は何のためにこうなっているの?みたいに思うマシンもある。

 

だからと言うわけでもありませんが、私はできる種目はフリーウェイトで、で使うマシンは限られた自分の納得行くマシンのみって感じでジムへ行っている時はやっていました。

 

まだまだ筋トレビギナーの方が、今やそこそこなオシャレなマシンが溢れていますから、どうすれば良いのか戸惑うくらいの状況で、私からしたら贅沢な環境に今はなっているのかなと思いますね。

 

でも、理論あってのマシンだとは思うのですが。

市販の簡単な筋トレ器具は詐欺みたいなのが多いですね。

 

そういう意味ではアーサー・ジョーンズの息子のゲーリー・ジョーンズが作ったハンマーストレングスは考えてるなと思うものが多かったですね。

でも最近はパクリのようなマシンもありますが、ちょっとそれ間違ってるでしょって私から見たら思うものもありますね。


レジスタンストレーニングは一般的には、開始時は1回最大挙上重量(1RM)の40~60%程度の強度で週2回以上、主要な筋肉群を網羅する8~10種の運動を選択し、各運動を1~3セット、8~12回の反復で疲労を自覚できるまで行うことが効果的とされる。


というのが、現行科学的なトレーニングとされている。


しかし、私が学生時代から概ねこう言われていましたが、この方式は私の肉体を強くすることができなかったわけです。


そして、概ねこの科学的トレーニングを一般化したのはジョー・ウィダーであり、今もウィダー法を超える話が科学的には出てこない。


しかし、このトレーニングに異を唱えたのが、アーサー・ジョーンズであり、それで成果を出したのがマイク・メンツァーであり、ドリアン・イエーツな訳ですが、私にとって彼らの言うことは自身のトレーニングに非常に参考になり理論化するのに役立った。


ですが、利権か何か分かりませんが、彼らの唱えた理論的なトレーニングは現在風前の灯火になっているように思う。


しかし、彼らの言うことを更に理論的に単純化した私の筋トレを多くの人に指導して、更に正しさを実感しているんですね。


若い医師の診療を診ていますと、検査で病変を見つけてそこを治療するってのに集中し過ぎていると思うようになりましたね。

90代の老人が転倒して腰痛で動けなくなり、MRIで胸腰椎の圧迫骨折があるから床上安静にして、コルセットを作り痛みが落ち着いてきたらリハビリみたいな。

これ、筋肉ドクター的に見るとかなりヤバいんですよね。
股関節の骨折だってできるだけ早急に手術して動いてもらわないと経過が悪いと言われているのに、何で背骨は何日も寝てもらって経過が良くなると思ってるの?ってことですよ。

もちろん神経損傷を疑わせるような所見があるのなら手術的なものを考える必要もあるかもしれませんが、90歳も超えるとそれだけで5年生存率が半分くらいなわけで、怪我による多少の変形が残ろうが、少ない余生を安静にして急速に弱らせることの方が問題でしょうよと。

心配なら簡易的なベルトでも巻いて早々に動いてもらうことに集中すべきですよね。

まあ、医学の教科書がまだまだ安静を治療の筆頭に残してるくらいで、害を教えてませんからね。
こういうの、木を見て森を見ずって言う典型でしょうね。