サカナクション山口一郎氏の
うつの特集をみました。
NHKの「見逃し配信」で番組を知り、
夜中、寝落ち寸前だったけれど、
枕元の手帳に、メモとりながら観ました。
【memo】
※ご本人や、お仲間、関係者の言葉
・病気からのストーリー
・現代15人にひとり、うつ病。
・うつ状態 → うつ病
・心の落ち込み + 身体的いたみ
・東京という街は、適応できるかできないかで、天国にも、地獄にもなる。
・自分で自分を洗脳した(奮い立たせた)、
→サカナクション続いたが、
→自分は病気になった。
・本当の自分
・別人の自分
・キャパシティー超えちゃった。
・緊張の糸が切れた。
・うつ病は、好きなものから、できなくなっていく。
・(人と会って)、余計なこと言ったり、言われたりするのがイヤ。
・音楽は、自分にとって、
「軽くいうと趣味、重くいうと人生」
(仕事なら辞められるのに)。
・音楽のためなら、命かけられる、粘り続けられる、ボツをいっぱい出して辿り着くものみたいな。
・どうゆう逃げ方?
・どうゆう生き方?
・自分を犠牲にしないで。
重いマント(責任感)は、潰れる前に脱いで。
・昔の自分に戻るのではなく、新しい自分になる。
【私の感想】
・山口一郎氏をよく知る、昔の友達が、そばで寄り添い、支えてくれて良かった。
・バンドのメンバーも、ずっと待っていてくれた。
・うつ病は、自分の好きなことや、自分の大切な人に対して、エネルギーを割けなくなっていく。
それが、より一層、自分を責めることになり、何より辛そう。
①自分の心と常に相談しながら、
②他者(家族、友人、専門家、同じ境遇の人など)と、心を通わす習慣を持ち、
③”心が安心できる居場所づくり”、が大切だと思いました。
ご自身の病気を告白し、共有してくださった
山口一郎氏に、
感謝すると共に、応援したいと思いました。
ボーカリストちか
5/11(土)ライブぜひ来てね!
今回も、コージさんのソロ、3曲やります!
1分動画「花は咲く」
ライブの詳しいご案内
前回のライブの様子
このあとのライブ予定
・7/6(土)14:00 神楽坂 u-ma kagurazaka
LIVE「悲しみにさよなら」。山口コージ(p)
・8/3(土)19:30 曙橋JAZZ BAR FILL IN