日本っぽい?!レゲエの神様を勝手に分析(笑) | 幸せな家族を増やす つじた信江 

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先月、映画を見ました。

観た映画は「ONE LOVE」

ボブ・マーリーの映画です。

 

 

 

 

最初は音楽好きの夫に付き合う感覚でしたが(笑)

とても響いたいい映画でした。

ちなみに映画館は大人世代でほぼ満席でした!

 

 

とはいえ

ボブ・マーリーのことやその背景を

ほどんど何も知らなかったので

映画の内容に「??」と思ったこともあったので

見終わった後、夫に聞いたり

気になったことをネットで調べたりしました。

 

 

そうやって調べて行くと

ボブ・マーリーってどんな人なんだろう・・?

という興味が湧いてしまうんですよね(笑)

 

 

ということで?!

ボブ・マーリーさんと

映画の中でとても気になった

奥様のリタ・マーリーさんを

勝手に才能學分析してみたいと思います。

音楽や社会情勢の専門家ではない、個人的な解説となりますので悪しからず

 


 

 

レゲエの神様と言われる

ボブ・マーリー。

 

 

映画で描かれていたのは

そういう崇高なところだけじゃなく

「葛藤は誰にもあるんだな・・」

と感じるような人間っぽさを感じました。

 

 

 

個人的に印象的だったのは

ボブの家に

子供や人が、たくさん!いたこと。

コミュニティーみたいでした

 

 

 

実際ボブには子供が11人いるそうで

奥さんのリタも、ボブも

子供達を皆、同じように育てたそう。

 

 

 

昔の日本も

「どこの子もみんな一緒に育てていた」

と聞いたことがあるので

そういうところ、

ちょっと日本っぽいですよね!

 

 

 

 

三分類からみるお二人は

それぞれ違うタイプ。

 

 

映画の中で、リタは

「何かをやろうとする人が好き」

というような言葉を言っているシーンがあるのですが

この言葉自体が、

リタの内面そのもの!

三分類には内面と外面があります

 

 

三分類は「違う」お二人ですが

その他の才能のところには

「同じ才能」も持っています。

 

 

ですので

「違い」はあれどお互い「わかる」

といったところでしょうか。

 

 

 

例えば

ボブの内面は「社長資質」。

この才能は「家庭を守る」という特性があります。

 

 

ですので

お互い違うパートナーとの間の子供でも

同じように受け入れた・・

というのも頷けるとところ。

 

 

実際、映画の中では

ボブがリタに

「子供達は?」

と様子を知ろうとするシーンが

何度か出てきます。

 

 

 

 

限られた映画という時間の中で

あえてそういうシーンが繰り返しあるのは

それだけボブが家族を大切にしていた

という人柄を表現したかったのかなあと思いました。

 

 

 

才能溢れる様子だけでなく

迷ったり悩んだりする人間っぽさも

そのまま描かれているのかもしれないですね。

 

 

 

一方、

リタにも「中心才能」というところに

母性愛や家族想いの特性があります。

これはボブにもあります

 

 

だから

家族間というよりもっと広い

大きな「愛」で捉える

そういうところは

お二人の特性が重なるところかもしれません。

 

 

また映画の中で

ボブがイギリスに亡命中

曲作りが進まなくて

「イギリスに来てほしい」

とリタを呼ぶシーンがあります。

 

 

特性でみるとボブは左脳的。

言葉の表現の才能があり

だから曲のメッセージが響くのかしら?

リタは右脳的。

感覚と創造して生み出す才能を持っています。

 

 

「生み出せず」苦悩の時

右脳型で創造的なリタと話すと

生み出しやすかったのかなあ・・・

というようなことを勝手に(笑)想像しちゃいました。

 

 

また、

目的に向かって逆算していく

ボブに対し

リタは状況に応じて進むタイプ。

 

 

一見進み方は違うようですが

進みながら見つけていくリタと

進む道をしっかりみているボブの進み方の違いが

曲づくりにも影響していそうですよね。

 

 

ボブがリタに対して

「君が必要なんだ」と言うところも

人生だけではなく楽曲を生み出す上でも

右脳的な力を感覚的に求めていたのかしら・・

 

 

 

ボブ・マーリーは内面、外面共に同じ。

違う人と比べると迷いなどなく

望む方向へ進みややすいのですが

苦悩しながらも楽しむことを忘れずサッカーをするシーンが度々ありました

信じる方向へ進む力強さは才能通りなのかもしれません。

 

 

 

 

 

ラスタの教えには、

彼とかあなたではなく

I & I「私と私」という考え方があるそうです。

 

 

目の前の人は私。

この考え方の土台が

お互い違う特性を大切にし

尊重しあうのかもしれません。

 

 

・・・

 

 

映画のような転機となる出会いや

大事な想いに気づくきっかけは

私たちの人生や暮らしの中にもあります。

 

 

でも、

大きなことや偉業を成し遂げる人が特別な目で

自分なんて・・と考えてたりします。

 

 

すごい人もタイプは違えど「人」

だから同じように、怖れたり

「自分なんかが・・?」と葛藤しながら

それでも進む選択をしているのかもしれません。

 

 

だから

すごい人を高い人としてみるより

自分と似たところがある人としてみてみると

それでも進む人のことが少し見えてくるのかもしれません。

 

 

ボブ・マーリーの

「ONE LOVE」

背景や音楽に詳しくなくても

きっと楽しめるのでおすすめです。

 

 

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