抽象的なことを家族に話すと
家族から
「母さんは宗教にはまってる」
と言われます（笑）
以前は
見えない世界と
現実世界をつなげる考え方を聞くと
「はあ？！」と思っていました。
例えば
子供が中耳炎になった時
「親がうるさくて聞きたくないことがあるからだよ」
という人に対してムカついたり
そう感じる私と同じ意見を探して
「なんでもかんでも親のせいにするなんてさ。どうよ？」
と思ったりしてました。
ごめんなさい
ですが今は
確かに！と思うようになりましたし
なんなら一時期は
そういう「理由」ばかりが気になっていたこともあります。
ちなみ我が家の子供たちはよく中耳炎になっていて
実は私も子供の頃いつも中耳炎なってました。
中には、
アンチスピリチュアル
という人もいるとは思いますが
それもちょっと勿体無いなあって
個人的には思ってます。
というのは
どちらも取り入れてみると
見える幅が広がると思うから。
「片付け」も、どちらかというと
目に見える「現実」に重きを置くこと
のようにみえますが
物が家に入ってくる背景や
物への思い
人によって違う心地よさや
使いやすさって
目に見えない部分なんですよね。
だからどちらか一方だけで
なんとかしようとするより
見えない部分にも光を当てていく
と視野が広がって選択が楽になって片付けは進みます。
そう考えると
どちらか一方だけに重きを置いたり
「正しい」とするのって
それだけ見える世界が狭くなると思うんです。
だから
見える世界も
見えない世界も
どちらも取り入れてみる。
そんな感覚を持つだけでも
視野が広がりますね。
メルマガを読んで部屋が片付いた
いつも頷きながら読んでいます
読んで涙が出てきました
いつも気付きをありがとうございます
のぶりんと似ていても視点や考え方が私と違って勉強になります
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