片付けが楽しくなる七つの質問 | 幸せな家族を増やす つじた信江 

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お片付けコンサルタント つじた信江です。

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毎週水曜日に

ソロ・リトリートの専門家結木美羽さんと

インスタライブをしています。

今日のお話は先月のライブについて書いたメルマガを一部加筆してお届けしています。

 

 

 

 

そんな先月、

美羽さんがある「神社」の話しをしていました。

 

 

 

美羽さんは

その神社さんに「呼ばれてる」

と感じたそうで、話した翌週に

その神社へ行かれていたのですが

早いっww

行くきっかけにもなったきっかけに

並木良和さんという方の存在があったそうです。

 

 

 

その並木さんが提唱している

「こひしたふわよ」という言葉があって

ライブでは「それ意識するといいよ〜」と話していたのですが・・

 

 

この「こひしたふわよ」という言葉は

片付ける時にもいいじゃん!

と思ったんです。

 

 

 

ちなみに

「こひしたふわよ」というのは

 

こ→心地よい

ひ→惹かれる

し→しっくりくる

た→楽しい

ふ→腑に落ちる

わ→ワクワクする

よ→喜びを感じる

 

の頭文字。

 

 

・・・

 

片付ける時

「これ捨てられないな・・」とか

「物や家具を動かすのはちょっと・・」

と悩んで選べないことありますよね?

 

 

 

そういう時に

片付ける時に迷いがちな気持ちと

向き合える問いになると感じました。

 

 

例えば

捨てられない・・となった時

 

これを持つ暮らしは自分にとって心地がいいか?

これは今も惹かれるものか?

これがある生活はしっくりくるか?

ない方が楽しめるのではないか?

という「こひしたふわよ」の順番で

一つ一つ、自分に質問をしていく。

 

 

そうすると

「高かったから・・」とか

「またいつか使うかもしれないから・・」

といった外側の理由に向かいにくくなって

軸が自分に戻り

自分事として選びやすくなると思うのです。

 

 

 

 

 

私たちにとっての

暮らしの見直しのサインって

「誰かが来る!」とか

「引っ越しがある」といった

「やらざるおえない状況」ばかりではありません。

 

 

もっと日常的に

見直すチャンスって

いくらでもあるんですよね。

 

 

例えば

「自分ばかり家事や子育てしている感じがする・・」

とか

「人を招いてみたいけどこんな家ではなあ・・」

など、もし感じていたら

あなたの心は

いくらでもサインを出してくれています。

 

 

だから

 

今の家、暮らしが

 

心地よくなくて

惹かれなくて

しっくりこなくて

楽しくなかったり

 

 

納得してなくて

ワクワクしてなくて

喜びも感じない・・・

 

という時は

見直すきっかけ。

 

 

物を選ぶ時も

「誰か」の

 

心地いいもの

惹かれるもの

納得するしっくりくるもの

 

ではなくて

(だってその人が本当はどう思ってるかなんてわからないでしょ?)

自分の

 

心地いい惹かれるもの

納得する楽しくてワクワクするもの

 

を選ぶと

暮らしは整います。

 

 

ということで♪

片付けでも「こひしたうわよ」の7つの言葉

ぜひ意識してみてくださいね!

 

 

 

PS:

「こひしたふわよ」は漢字にすると

「恋慕うわよ」なのだそう。

もっと覚えやすそうですね^^

 

 

 

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