最近「ピラミッド」というキーワードをたくさんブログに書いていると気づきました。
ピラミッド型のティーバッグのPG tips
「兵士諸君!ピラミッドの頂から4000年の歴史が諸君を見つめている」ナポレオン
ピラミッドといえば、もちろん
いつか行ってみたいエジプトですが
当地の知人友人の中にも
「行ったよー!」という方がちらほら。
が!!みなさん帰宅後に酷い熱を出したとか
謎の帯状疱疹に胃腸炎。すごいお土産話が多い
そんな自分も、以前北京旅行の際には、帰国翌日から高熱&胃腸炎に苦しんだことがあったことから、その辛さがリアルに想像できてしまい、エジプト行きを踏み切れないでいます。
残念ながらまだ子供が小さいこともあるので、おそらく夫の駐在中に行くことはないでしょう。
さて、そんな今日もピラミッドのお話
本日のピラミッドは
TOBLERONEトブラローネ
日本でも、よく見かけますよね。
トブラローネはアメリカの製菓会社モンデリーズが保有する、スイス製のチョコレート。
1908年スイスのベルンで考案されたのが始まりです。
わたしがこのチョコに初めて出会ったのは、確か大学一年生の時。
当時よく通ったエクセルシオールカフェ(ドトール)のレジ前に置いてあって、お会計の時にすっとトレーの上に載せたのが出会いでした。
お気に入りはホワイトチョコの味で、あの濃厚なチョコとロイヤルミルクティーが良く合うのなんの。
そんな付き合いの長いチョコと
ドイツでも出会えました!
有難いことに、スーパーではたまに1ユーロ程度になる特売がされていることもあります。
しかも日本で見かけるのよりも大きいサイズ。太る。。
この日は、初めて見かけたソルトキャラメル味(手前の青い箱)を見かけました。
これは買わねば!
中身はお決まり、ザックザクなナッツと蜂蜜。
至福の食感と濃厚なチョコ味です。
パリッと折った断面はこんな様子。
キャラメル風味はそんなに強く感じられなかったものの、スタンダードなミルクチョコ味よりもやや甘めに感じられました。
ハチミツとナッツのカリカリがたまりません。
しかし!
この年齢になると忘れてはならないのが
「健康」のこと。
いつかブログに書きたいですが、アラフォーになってから、そして海外生活を始めてからは口腔衛生、とりわけ虫歯にかなり気をつけるようになりました。
そんな中で、このねっとり感は「歯にくっ付いちゃう」と少し気にならないではないけれど、それでもこの甘い誘惑には抗えない。
恐ろしいピラミッド!
スーパーで出会いたいような、出会いたくないような。
甘い誘惑がここにあります
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