急に冬に戻ったような寒さですね。春ガンバレー！
教師歴20年、心理カウンセラー×ライフコーチ彩葉（いろは）です。
先日スタートした、ライフコーチかめちゃんこと、亀井弘喜さんのライフコーチマスター講座中級、第1講の気づきをお伝えしています。
前回はこちら↓↓
変わらない自分に許可を出す
本当は思いっきりやりたい
頑張りたい自分と
もっと休みたい
頑張りたくない自分
相反する自分がいて
だいたい「頑張りたい自分」に押し切られて生きてきました。
ここ数年は特に。
「中級が怖い」という感情は、わたしが変わるために起こっているんだと感じていたのですが、どうも逆だったみたい。
「この出来事を通して問われている、あなたの人生のテーマは何だと思いますか？」
と、かめちゃんから問われた時に
「周りに影響されない、ってことですかね？」
と答えました。
すると、
「そうだね、そして、変わらない自分、動かない自分にも許可を出すことだね」
と、かめちゃんは言いました。
コーチングをやらない自分にも許可を出す
それでいながら
同期の前進を祝福することは両立可能
変わることと、変わらないこと
動くことと、動かないことは
等しく価値がある
選択肢の多さが豊かさなのだから
ネガティブな選択肢があっていい
そんな話をしてくれました。
無価値感と心の叫び
せっかくチャンスがあるのなら
乗っとかないと
頑張っとかないと
やらないのはもったないなさ過ぎる
わたしの欲張りのもとは
心の奥の無価値感
はもちろんそうなのですが、
長い間、仕事や恋愛で自分を後回しにしてきたわたしの
いい加減
わたしがやりたいことをやりたいんじゃーー！！
させんかボケーーーー！！！！
という心（魂）の叫びなのかもしれないな、なんて感じます 笑笑
そうなんよね
やりたいんよね
自分のためにもっと時間を使いたい
でも真面目なわたしは仕事を蔑ろにすることもできず、ハイペースで頑張り続けることに疲れ果てている
それで中級に申し込むのが怖かったのかな、と思います。
そら、しゃーないわ。。。
それからね。
お弟子講座の時から気をつけろ！って散々言われてきたのに、どこか人ごとのように感じていた「比較・競争・嫉妬」の罠
当時は必死過ぎてピンと来てなかったけど、わたしにも比較・競争・嫉妬があったなぁ
というか
何なら人生そればっかだったなぁ
と今さらながら気づきました。
私の中の鬼軍曹
周りと比べたら
わたしまだできるはず
あぁ、やらなきゃ
頑張らなきゃ
周りを見渡して、焦る
あるべき姿に囚われる
気がつけば、ずっとそんな世界に生きてきました
「勉強を頑張らなきゃ」
「良い大学に行かなきゃ」
大学に行ったら
「英語が話せなきゃ」
そして次は
「先生にならなきゃ」
先生になったら
「良い先生にならなきゃ」
かつては
「早く結婚しなきゃ」もあったなぁ
確かに、選んできたのは私
だけど
本当にそれを「わたし」は望んでいたの？？
あるべき姿を「わたし」に押し付けてきたのは、他でもない私自身
正確に言うと
私の中の鬼軍曹
鬼軍曹は、傷つきやすいわたしを、外側から守ってくれてた
他者から責められないように
だけど、内側のわたしは
鬼軍曹に責められ続け
やっぱりすごく傷ついていた
わたしの中に鬼軍曹がいて
そして、その鬼軍曹に人生のハンドルを長い間明け渡していた
そんなことに気づかせてくれたのが、一昨年からのお弟子講座でした。
「体感」が大事
「変わらなきゃ」と思っている時が一番変われない
逆に「変わらなくていい」と心の底から思えた時に、人は変われたりする
かめちゃんはそんなことも話してくれました。
そう
頭ではわかってる
変わってもいいし
変わらなくてもいい
自分で選んでいい
だけど正直
まだ100%そうは思えていないわたしがいる
マインドフルネスを「体感」したように、そこを体感していく
しゃーないやん
それが今のわたし
そんな風に
変わらない自分
変わりたくない自分を
許して、認めて、受け入れる
学んできたことを日常に生かすこと
それが今のわたしの課題
コーチングのスキルは
おそらくわたしは勝手に磨いてしまうんだろう
そうじゃなくて
そこじゃなくて！！
ただ今を楽しむ
周りがどうとか
将来のためとかじゃなくって
ライフコーチマスター講座中級を、ただただリラックスして楽しむ
かめちゃんのデモコーチングから数日経って、改めてそんな風に受け取りました。
今日は何か熱いなー 笑笑
（続く）
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
心理カウンセラー×ライフコーチ彩葉（いろは）
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