自分を痛めつける行為ですよ






みなさんこんにちは

イロドリです。




さて、今日のお題は、

「それって自分を痛めつける行為ですよ」について。



私は今までまっっっっったくそれが

自分を痛めつける行為だと思わずにやってしまっていたのね。



なんなら、自分の人生を良くするためだと思ってた!!



だから過去の私と同じく気づかずやってしまっている人がいるからその人たちに気付くきっかけになったらいいなと思って今日は書くよ〜。



具体的に何をしていたかと言うと、



自分を怒ってばかりをしていた!!



なんでこんなミスしたの?!

またこんなことしちゃって!

なんでこんなこともできないの?!

もうなんで私ってこんなダメダメなの!

本当に私はダメなヤツだ



などなど。



どうでしょう?


自分もやってる、って人いない?



これって、私は自分にこのような言葉をかけることにより、



今より良くなるためにやってたんだよね。



二度と同じ失敗をしないためとかね。

なんなら反省の一種だと思ってた。



で、これをやり続けた結果立派なすごい大人になったよ!

めでたしめでたし!






とはならなかったー赤ちゃん泣き




自己否定はどんどん酷くなり

自己肯定感がだだ下がり、

自分に自信が持てず、

他人の顔色を伺い

イライラびくびく暮らす毎日になりました。。。



そう、自分を否定したり自分を責めて怒ってばかりいても何も良くならないのよ。



じゃあ、失敗しても放っておくってこと?



いや、もちろん反省はする。

同じことを繰り返さないためにも。



そして、怒るんではなくて、

どうやったら、同じ失敗を繰り返さないかを考える。

そちらに時間を割くように。



当たり前じゃんっていう人はちゃんとできてる人だし、

私みたいにずーっとダメ出しを長い時間引きずってやってしまっていた人もいると思う。



でもよーく考えて!



例えば上司がね、


「なんでこんなこともできないんだ!」

「本当にダメなヤツだな!」

って言ってくる人と



「ミスしてしまったものは仕方ない。次どうするか考えよう」

「大丈夫だ、元気出せ。同じミスしないよう次がんばれ」


と言われるのではどちらが「次がんばろ」とか自分に元気が戻るか一目瞭然よね。



自分の中にガミガミ厳しい上司を置くんじゃなくて、励ましてくれる上司を置こう。



もっと自分に優しく生きて良かったんだよ。



そして極力苦手なことじゃなく

得意だったりできることを仕事にしよう。



それだけでも失敗の確率は減らせるよ。




一緒により良い生きやすい人生にしよう。




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