5月に、第1回目の放課後チャレンジクラブで
ドライフラワーアレンジメントを実施したのですが
➠ 令和4年度、放課後チャレンジクラブの初回はドライフラワーアレンジメント!みんな個性的♡
この活動は、子どもが主役なんですよね。
なので頑張っている子どもたちのサポートが
私たちスタッフの役目~
あまりかまい過ぎてもいけません。
でも困っていたら手伝ってあげる、そのさじ加減が難しいのです(^^;)
夏休み、「絵画教室」に次男と娘を連れて行って・・
めっちゃ上手やん!!
って出来上がった絵を見て褒めたんだけど
なんだか浮かない表情の二人。
次男「自由に色を塗らせてもらえなかったぁー」
娘「先生が私の絵に絵の具で塗ってきた~
思っていた絵と全然違う」
私「(^^;そっかーー 別の紙に描いて
教えてくれればよかったのにね~
また上から好きな色を重ねて塗ればいいよ~」
と言って、二人をなだめながらも
自己肯定感が育つ教え方って難しいよね~
先生たちも大変だー!
絵がうまくなればいいと思って申し込んだけど
今回は私の自己満足でしかなかったのかもな~
と思ったのでした。
・・・ということがあり、第2回目の
ドライフラワーアレンジメントでは
みんなの作品を作っちゃわないようにすること
に一番気をつけました♪
今回は、2,4,5年生が参加!!
全員が席について落ち着いたところで
講師のフラワークリエイターのsuzuさんの
「誰かのために作ってみましょう!
お花をもらって嬉しくない人はいません(笑)」
という素敵な言葉から始まりました
コロナ対策をしながら・・・
マスキングテープを交換するたびに手指消毒
早帰りの子がいて、帰る時間までに間に合うかな・・・
って思っていたけど
suzu先生がちゃんと気にかけていて
他のみんなに説明する合間に「スピードアップしようか!」
って声をかけ、その子だけ先に一通り説明をしてくださって
私は、困ったときにアドバイスをするだけ!
勢いよくどんどん花をさしていきます~!!!
お帰りの時間にもちゃんと間に合いましたよ
その頃みんなは、
工程の中で一番難しい「お花のかざりづくり」
カラーペーパーをくるっと丸めて
ワイヤーでねじりとめます。
6つ作るのに苦戦しています
ここでも、目の前で一つ説明しながら作ってあげて
「このまま使う?自分でやり直す?」って
確認しながらお手伝い
気にかけ過ぎない!やりすぎない!
に気をつけながら(≧∇≦)
頑張った後は、用意された花材を好きなようにさしていくだけ
子どものペースで見守り、求められたら手を差しのべる。
今回も個性豊かな素敵な作品ができあがりました
できたーー!!っていう
達成感!!!
みんなにとって
満足のいく作品になっていたら嬉しいな♡