子育てデビューの頃は、子どもが苦手でした!!! | たかはしゆみ【子育て支援】~ ママを癒すヨガ&親子で楽しむヨガ~ 社会教育・PTA活動

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岐阜・本巣でママとベビーが笑顔になる子連れヨガクラスを開催し、子育て中のママに癒しの時間をお届けしています。
ヨガレッスンの他にも、3人の子どもの育児経験や、子育て支援に関すること、社会教育やPTA活動などもお伝えしています!

 

先週、親子ふれあい遊びのバリエーションを学ぶことがあって

それで昔の自分をちょっと思い出したので書きます。

 

 

 

私、今でこそ

ママとベビー向けのヨガを開催したり

子育てについてアドバイスをしたりしてますが

 

 

もともと子どもが

苦手でした!

 

 

 

 

 

 

・・・だって

周りに赤ちゃんがいるような環境にいなかったし

自分の子どもが生まれるまでは全く無縁でアセアセ

 

 

 

2007年に長男が誕生して、

赤ちゃんと接するというか

お世話をする生活が

始まったわけですが

 

「何これ・・・

授乳と抱っことオムツ替えで

1日が終わっていく・・・」

と思いながら淡々とお世話をする毎日

 

そもそも、両親や、

親戚や友人たちが

「本当にかわいいね~」

「目に入れても痛くないくらいだね」

と言ってる時も・・・

 

 

 

 

 

 

可愛いのかもしれないけれど

心からそう思えないというか

それをどうやって表現すればいいのか

わからないというか・・

 

 

 

やっぱ、あの頃は

初めての育児でいっぱいいっぱいだったんです。

 

 

わが子を可愛いと思える

余裕もなくてお世話以外

どう接していいのか

わからない!!!

 

 

コミュニケーションの取り方がわからないってことです。

 

 

 

 

 

 

だけども

子どもはどんどん成長していくんです。

 

 

 

3ヶ月になった頃も

まだどう接してよいかわからなくて

泣いたら抱っこはするけど

話しかけたりすることはなかったです。

 

 

町の乳幼児健診に出かけたときに

「こわかった~?」

「うんうん♪ そうかそうか~♡」

と他のママが自分の子どもに話しかけている様子を初めて見ました。

 

 

 

 

 

そのときに

「あ~やって話しかけてあげればいいのか~」

「あ~いう声のトーンで?」

でもなんか恥ずかしい(*ノωノ)

 

 

と思った記憶があります。

 

 

(そんな声のトーンで話しかけるのは

じいちゃんばあちゃんだけかと・・!

そういうふうにも思っていたのでタラー

 

 

 

 

 

 

少しずつ話しかけるようになって
子育てが楽しいとか
反応が可愛いとか
思えるようにはなったのですが
 
相変わらず外で
子どもに話しかける声色は
大人としゃべるのと同じトーンで・・(笑)
 
 
これが人前でも全然平気になったのが
「長男の入院生活」
からです病院
 
 
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病気については以前に書いてますが
 
 
 
四六時中付き添ってて
 
人の目なんて
気にならなくなる目
 
 
 

 

 
 
キッズコーナーに入院児が親子で集まってくる時間があって
そんな交流の場からもいろいろ学びました。
 
 
みんなそれぞれ大変な病気なのに
ママもベビーもみんな笑顔なんですよー
 
 
そしてわが子への愛情が溢れてるキラキラ
 
 
決して人前で自分の子どもを可愛がることは
恥ずかしいことではないんだな~と感じました。
(素直に表現していいんです!)
 
 
 

 

 
 
2人目3人目と出産を経験し
すっかり子育てにも慣れたのですが
 
よその子どもはまだまだ苦手で
やっぱり
どう接していいのかわからない!!
 
 
 
これが、解消されたのは
大阪での生活がきっかけです。
 
 
大阪の子どもたち
めちゃくちゃ話しかけてくるのです・・・!!!!
 
 

 

 
次男が通っていた幼稚園は親が園に出向く機会も多くて
毎日のように園児たちとも顔を合わせます自転車
 
 
 
それまでも、小さい子どもと
接する機会がなかったわけではないですが
 
こちらから話しかけることはないですし
話しかけられたとしても
ちょっと引いてしまったり避けてしまったりで・・・
 
ということで
たくさん話しかけてきてくれる子どもたちを相手にしていたら
(控えめな子にはむしろこっちから話しかけたくなったりしてっ!)
 
子どもに対する苦手意識は
すっかりなくなりました・・・(≧∇≦)
 
 
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そしてここでは
PTA活動についての意識(認識)も
変わったんですよね~。
 
 
 
そんな感じで、
ただ子どもが苦手じゃなくなったというだけではなくて
「親として人として成長した」と
いう事なんですね。
 
image
 
 
これはパパにも言えることで
主人は甥っ子や姪っ子をとても可愛がっていて
私よりも昔から子どもに慣れていたのですが
 
自分の子どもとなると、話は別なんですよね。
 
 
 
もちろん生まれてきたわが子は「可愛い♡」
抱っこしたり
泣いたらあやしたりもしてましたが
 
最初の頃は、
家事や赤ちゃんのお世話を、
やろうとしていなかった。
 
 
 
もちろん、10か月の間
ベビーを感じながら親になる準備をしてきたママと
 
 
生まれた我が子を見て初めて自分が親になったと感じるパパとでは
最初のスタート地点が違います。
 
 
だけど
これまでいろいろ経験して
親として一緒に成長しました!
 
 
 
1人目の時はやらなかったオムツ替えも
2人目でオシッコの時はやるようになり
3人目でウンチも変えるようになりましたニコ
 
 
最初は私が全部一人で抱え込んでいたっていうのもありますが
子育ては本来、パパとママが一緒にするものなので、
家事も育児もできる方ができる時にやるのが
理想的ですよねー。
 
 
子どもの成長とともに、お互いの親としての役割も変化していきますが
まだまだ子育て真っ最中!!
親としても成長中でーす!!!
 
 
 

 

 

 

 
学んだ親子ふれあい遊びもどんどんレッスンに取り入れていきますね~♪

 

 

 

 

 

日本ママヨガ協会認定インストラクター

 

 

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