今日の富士山
見えにくいですね〜(^^;;
朝の早い時間にはもう少し見えていたんだけど。
写真のど真ん中に頭がチョコンといるので、探してみてね(笑)
15日に初冠雪だったんですね、私は今朝気がつきました。
富士山が雪で覆われると、いよいよ冬が近づいてきているんだなあって、感じます。
毎年10~11月ちょうどこのくらいの時期には、ギックリ腰になる人が急に増えます。
先日、堀江さんも魔女の一撃を受けられていましたね
回復までのことをとても詳しく書かれているので、万が一ギックリ腰になってしまった時には、参考にしてみてくださいね。
『独歩顆粒』って知りませんでした。
もしもの時のために、私もメモしておこーっと!
私からは、ギックリ腰の予防についてお伝えしますね(^^)
私が思う、ギックリ腰 予備軍チェックポイントは3つ!
・足首の冷え
・お腹の硬さ
・呼吸
なぜ真冬の一番寒い時期ではなく、秋が深まるこの時期にギックリ腰になる人が多いのか?
ここでも、堀江さんのブログから引用させてもらいます。
「寒い」とわかってるわけではない、今頃の時期のほうが、意外と冷えてしまったりする。
日中は割と暖かいのに、朝晩の気温が急に下がり始めるこの時期は、充分に寒さ対策できていなかったりします。
今からそんなに厚着しちゃうと、真冬が耐えられなくなるから……
と、もったいぶる声を聞くこともあるけど、そんな人にはこちらがオススメ!
ティーセラピスト同期のまりぴーが紹介してくれた、シルクふぁみりぃさんのレッグウォーマー、私も注文しましたよ(^^)
今までも別メーカーのシルクのウォーマー何年も履いていたけど、ちょうど買い替えの時期だったので♫
シルク素材は、一年を通して使えるし肌触りが良くて大好きです^ ^
足が冷えると、その冷えた血液は骨盤内を通って心臓へ戻るので、もれなく骨盤内も冷えます。
腸や子宮が冷やされて働きが悪くなると、腰やお腹の筋肉も硬くなります。
腰とお腹って、動かす時にはどちらも動くんですよね。
腰を曲げればお腹は縮むし、後ろへ反ればお腹は伸ばされる。
腰をひねればお腹も動くでしょ?
腰痛持ちの人は、ほとんどがお腹も硬いです。
そんな方でも、2週間 毎日お腹にお灸を自分でしてもらったら、お腹がフワッフワになって腰痛もかなり軽減されたんです。
お腹にお灸、オススメですよ~(^^)
お腹が硬くなる原因は色々あるけど、足の冷えとか、食べ過ぎとか、思っていることを言わずに溜め込むとか、本当に色々。
そして、そんな状態で
「うっっっ…」
と息を止めて力んだ瞬間にグキッ
息を止めるということは、体の中の流れを止めることだと私は思っていて。
お腹が硬かったり、腰の弱い部分があったりとアンバランスな状態で息を止めて力むと、逃げ場をなくしたエネルギーが弱い部分一箇所へと負荷をかけ、ギックリ腰を起こす。
というイメージを持っています。
あくまで私の見解ですよ^ ^
というわけで!
・足が冷えないようにレッグウォーマー
・お腹が硬いひとはお灸でふわふわに
・動く時には「よっこらせ」の掛け声を
力仕事をする時には、声を出すのがいいですよー。
溜め込んだエネルギーを、しっかりと発散できるので^ ^
是非やってみてください(^^)