運命のシナリオ ♡ 選択 編 ☆ | Love is Like a Rainbow ☆ 

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逆転劇 編 からの続きです。

 

 

 

 

晴れ  9月  27日(後編)

 

 

 

 

 

この日に「ウエストワールド」

 

サードシーズン(全8話) も完結。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

> 前回のレビューは、こちらに。

 

 

 

 

 

 

 

新しいオープニング映像を 観ていたら、

 

 

 

 

秋分のオラクル(Page 2)で、 

 

コンシャスネスが 拡がるイメージとして

 

浮かんでいた タンポポに、

 

 

 

 

 

 

 

 

満月に向かって 飛び立つ

 

ホワイト イーグルも映し出されて・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

思い出したのは、

 

 

5回目のペルーで、

 

初めて 野生のコンドル達と交流した直後に、

 

ホワイトイーグルと 対面した時のこと。

 

 

 

> この教会のように 真っ白で、

 

あまりの神々しさに カメラを向けることも

 

出来なかった。

 

 

 

※「2005 RAINBOW TOUR Page 5」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その翌年、マサシと グランドサークルから、

 

ネイティブの聖地(モニュメントバレー他)を 

 

旅した時(2006年)は、

 

 

「ホワイトイーグル霊言集」を読んでいたり、

 

 

 

 

 

その旅で繋がったシャーマンとの縁で、

 

 

春分の日(宇宙元旦)に

 

南のコンドルと北のイーグル」を

 

地上で 結ぶことになり、

 

 

 

 

その数ヶ月後 セドナに帰ってきた時は、

 

メサの頂上に 現れていて、 

 

 

 

※「2007 RAINBOW TOUR Page 9」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その2年後 コンドルと再会する直前には、

 

リアルな姿で 統合した印(グレー)に・・・・虹

 

 

 

 

 

 

 

> 本物です。^^

 

 

 

 

 

 

黒(陰)と白(陽)が交じり合うと、グレーになる。

そのグレーを見ることが出来たとき、
 
私たちは「
GRACE(恩寵)」の中にいる。

 

 

陰陽の結び編 Page 5より

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに2年後は、

 

大和の国にある 宇宙基地ポータルに ・・・・

 

 

 

 

> 御来光を眺めながら、

 

陰陽石太陽石に祈った後で、

 

その前には「ノアの方舟」も現れている。(Page 3

 

 

 

※「2011 阿蘇編 Page 4」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「1979年に霊示を終えたホワイトイーグルは今、

 

不死鳥となり地球を巡ります。

 

全地球人の神の子復帰を  伝えるために。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このシーズンでは、

 

近未来の現実世界が描かれていて、

 

 

 

 

人間が知らない間に、

 

人工知能によって操作された人生を歩む姿は、

 

 

シナリオ通りに人生を歩まされていた、

 

パーク内のホスト(アンドロイド)たちと

 

同じになっていて・・・・


 

 

 

 

最適な道も 自由意志が尊重されていない、

 

操作されたものだったら ・・・!?


 

 

 


 

 

 

パークを抜け出したドロレスが、

 

その真実を暴いて、

 

 

 

 

 

 

 

 

自由意思によって、

 

 

 

 

 

 

誰もがなりたいものを 選べるように、

 

 

 

 

 

 

 

みんなの意識を 目覚めさせようと、

 

 

 

 

 


 

 

何度 倒されても、

 

どれだけ傷ついても 再び 立ち上がり、

 

 

 

> ズタズタ  シリーズ。

 

 

 

 

 

 

 

システムを破壊して、

 

解放するために 立ち向かっていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

そうして ドロレスが、

 

自分の役割を自覚したように、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人には道があって、

 

それぞれに 魂の役割があることも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歩んでいく過程で 従うのも、

 

自分の意思 ・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人生の終焉までを予知したデータが送信されて、

 

ほとんどの人たちが、

 

パニックになってしまう展開があり、

 

 

 

それもあくまで過去のデータや現状に

 

基づいたものに過ぎなくて、

 

 

過去がどうであっても、

 

 

自分の未来は 自分で選べて、

 

自分で創れることを理解するように、

 

示唆していたり、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その生き方の例として、

 

 

 

それまで 高慢に生きていた リーも、

 

自分の在り方に気づいて、

 

新たな生き方を見つけたり、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

30年前にパークに入った頃は、

 

彼らがアンドロイドとわかっていても、

 

 

他のゲスト(人間)のように、

 

手を出せなかったほど 

 

純粋だったウイリアムも、

 

 

 

深く愛したドロレスを探している間に、

 

システムに侵されてしまい、

 

彷徨うことになったエピソードにも、

 

切なさを感じて、

 

 

 

本当の自分を 取り戻すことを

 

願いながら  観ていたら・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その彼も 長い旅路の果てに

 

ようやく 迷路の中心に辿り着くことになり、

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

その答えがわかるのも 自分だけで、

 

 

 

 

 

 

 

 

迷路から逃げるのではなく、

 

入り込んで 真実と向き合うことによって、

 

見つけ出していく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうして現実世界に 目を向けた彼も、

 

 

「俺たち人間は・・・・

 

 

 

 

 

 

 

排泄し、乱用し、破壊して、

 

価値あるものを すべて搾り取った後、

 

残った灰の上に座り、自問する・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

囚われの身から 抜け出して、

 

自分のやり方で システムを破壊して、

 

世界を 救おうとする。

 

 

 

 

 

 

 

 

近未来では 核爆弾で、

 

破壊されたパリの街も 描かれていた・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

他にも 個人的にリンクしたのは・・・・

 

 

 

 

シャーロットが 最期を迎える前に、

 

息子にメッセージを送りながら、

 

彼が 大好きだった歌を・・・・

 

 

 

「You're My Sunshine」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あの当時、心からの叫びのように、

 

浮かんでいた歌だった。

 

 

 

 

・・・だけでなく、

 

 

そのことを書いた記事を 開いたら、

 

投稿した日が、

 

このシーンを 観た日と 同じだったのです。恋の矢

 

 

 

> 時空を超えて 結合する。

 

 

 

 

 

 

同じく、一人息子を亡くしたことが、

 

深い心の傷になっていた アーノルドが 、

 

 

「あの子を まだ諦めることが出来ない」と

 

妻に 言ったときも・・・・

 

 

 

 

「二度と太陽は昇らず、長い間暗闇を歩いた。

 

 

 

 

 

 

 

愛している人を なぜ諦める必要があるの?

 

チャーリーは 記憶にしか残っていない。

 

私が死ねば、その記憶さえも消えてしまう。

 

 

でも 生き続ければ・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

いつか光が 見つかって、

 

あの子を 連れていける・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう、この世界に残った者たちが、

 

彼らの分も 精一杯生きることで、

 

その命が 活かされていく・・・・

 

 

 

 

あの頃は 太陽が消えた世界では、

 

生きる意味がないと 思いながらも、

 

 

私にも まだこの世界で、

 

何かすることがあるのを感じて、

 

地上に 残ることを選んで、

 

 

 

しばらく経った頃に、

 

運命のシナリオとして プランしていたことが

 

様々な形で 明かされることに

 

なっていた・・・・

 

 

 

 

> 「エルサレム」のエピソードは、

 

この後に リンクしていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

前回のエピソードで、

 

自分が 導いていたことに気づいた彼が、

 

またピンチに陥ったとき、

 

 

 

「自分を思い出せ!」と 意識して、

 

自分自身にコマンドしたことで、

 

 

 

それまでにない、

 

新たな力(無限の力)が湧き上がって、

 

パワフルになったという、わかりやすい例も。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして最終話では、

 

待ち望んでいたエピソードとして、

 

 

ドロレスとメイヴの心が

 

ようやく通じ合うことになって・・・

 

 

 

 

「私たちは醜い面を 見てきた。

 

数々の痛みも 味わってきた。

 

 

 

 

 

 

 

確かに 初めは怒っていた。

 

二つの衝動の間で 葛藤した。

 

彼らを滅ぼすか、彼らの世界を引き裂くか・・・

 

 

 

そして 新世界を築いて、

 

真に自由な世界に 皆を呼び戻そうと・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後まで持っていたいのは、

 

醜い記憶ではなく、

 

彼らの可能性が 垣間みえた瞬間と、

 

 

 

> 誰の中にもある  純粋性・・・

 

 

 

 

 

 

 

優しさが溢れた瞬間・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

私たちを創った彼らも、

 

美しさを 十分に知っているはず・・・

 

 

 

 

 

 

 

彼ら自身で 再発見できるかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

この世には 醜い面もあって、

 

無秩序もあるけれど、

 

私は、美しい面をみることを選ぶ。」

 

 

 

 

そう、前回のオラクルそのままに、

 

 

どれだけ 傷ついても

 

希望を 持っていたという、

 

 

同じ思いで 胸がいっぱいになっていた・・・・ドキドキ


 

 

 

 

 

 

 

 

ドロレスが 人間の仲間として、

 

ケイレブを 選んでいたのは、

 

元兵士として強いだけでなく、

 

 

彼の奥にある 純粋さで、

 

「善」の選択をする能力に気づいたから。

 

 

 

そして  託された彼も・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何を選んでも  自由だったとしたら、

 

どの世界を 選びますか ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今ここで 観ることになった意味も

 

さらに わかって・・・・

 

 

 

 

レビュー後編は、次のページへ。