Page 17 からの続きで〜す。
９月 １８日（Part 1）
マイマエストロ Day 4
天界が用意した 魔法のフィールドで、
たくさんの後押しとギフトを 受け取った夜は、
雨が降り続き、
澄み渡った空気に満ちた 明け方、
ローマ駅から再び トレニタニアに乗車。
カプリ島＆アマルフィから帰った夜、
突然のマエストロ 卒業で、
後半の行程を 変更することになって、
その５日間は 何が用意されているのかと
思っていたら ・・・
マークイズの魔法のポータルから始まって、
「真実の愛」ウエディングに、
ガブリエルのマジカルな
前祝いまで あって・・・・
＞ その一つひとつが、
「今この時」への予告に。
ローマ市内だけでなく、
どこかが 呼んでいるのを感じて、
じっくりダウンロードして、
出てきたのが・・・・
フィレンツェだったのです。
フィレンツェは、
2009年RAINBOW TOUR くくりとして、
訪れていて、
あの時は 数時間の滞在だったことから、
ウフィッツィ美術館を メインに。
＞ 当時のレポにも、
またいつか帰ってくると、予告してましたね。^^
急いでチケットの手配と、
下調べを終えて GO-GO-！！
1時間半で 到着。
外に出たところで、
ローマとは 空気感が違うのが感じられて、
早くも ハート＆ボディが歓喜。
それもそのはず・・・・
花の女神フローラの街という
「フロレンティア」を由来に持つ都市。
その名の通り、中世以来の美しい街並みが今に保たれ、世界遺産「フィレンツェ歴史地区」に登録されている場所もたくさんあり、
フィレンツェが輩出した芸術家としては、「神曲」のダンテ、ミケランジェロ、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ボッティチェリ、ラファエロなどがいます。
その歴史が育んできた芸術の数々は、ルネサンス（復興）の中心地であるこの街で 花開いています。
＞ 昨日も ルネッサンスで
楽しく燃えてきたばかり。
駅から歩いていた途中の教会にも
白光を送りながら・・・・
＞ またあとでね。
広場に入ったところで、
待っていたかのように 太陽が顔を出した・・・
ただいま〜！！
花の都の大聖堂
サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂
＞ ミラノ編に続いて、
お約束の挨拶「ドゥオーモ・ ドゥオーモ」（笑）
開館前なので、まだ人が少なくて、
スペースたっぷり。
＞ 数時間後には どうなっているのか、
お楽しみに。
サン・ジョヴァンニ洗礼堂
「天国の扉」に挨拶しておいて・・・
共通券を買って、
最初に入ったのは「ジョットの鐘楼」。
画家であり建築家でもあったジョットの作品は、
アッシジの聖フランチェスコ大聖堂で、
たっぷり堪能している。
※「2009 RAINBOW TOUR Page 20」 より
一枚が約８畳ぐらいある大作で計２８枚。
（写真下 左から 「天国の玉座」 「天への祈り」 「小鳥への説教」 「天への帰還」）
まずは 真下からどうぞ。
お借りした全景は こんな感じ。
高さ８５ｍ なり。
オープン前から スタンバイして、
開館と同時に入場。（8:15〜）
階段の数は 414段。 うほっ！
凱旋門 234段 ・ バチカン 320段
ノートルダム大聖堂 387段も 制覇してきたし、
筋トレ発揮のチャンスということで、
張り切って 行ってみよう〜。
どの階段も 同じように狭いけれど、
ここでは ２階・３階にある展望フロアで、
休憩することも出来る。
フィレンツェの町並みを眺めるには、
ドゥオーモに昇る選択も あったものの、
このクーポラの光景が 観たかったから・・・。
さらに 狭くなった階段を進んで・・・
真下は こんな感じ。
ローマの石畳を 歩き倒したサンダルで
ここまで来ました〜。
真夏の日中は 汗・汗になりそうなので、
朝イチ お勧め！
こちらもお借りして・・・
頂上に 着いたよ〜。
赤レンガ屋根の美しい街並み・・・・
ここでまた 太陽がにっこり。
光を送りながら、感謝の祈りを捧げていたら、
空一体が 白光に輝き始めた・・・
フィレンツェは、
「天井のない美術館」とも呼ばれている。
花の都の上空から、
世界に向けて 愛は叫ばなかったけど・・・
またかい。笑
ハートの中で 宣言していました。
ミケランジェロ（ミカエルファミリー）が眠る
サンタ クローチェ聖堂にも送りながら・・・。
＞ こちらも お借りしてます。^^
降りる頃には たくさんの人たちが、
入れ違いに昇ってくるので
先発隊が 励ましの声を掛けていく。
・・・・微笑ましい光景です。
「花の都」巡りは、まだ始まったばかり。
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リアルタイムでは、魚座新月を迎えたところで、
昨日の夜から朝にかけて、
新しい周波数が入ってきて、
ダウンロードしていたら・・・・
面白いことに なっています。
次のプロジェクトDiaryで ・・・・
みなさんも マジカルな新月を、
お過ごしくださいね〜。