Page 11 からの続きで〜す。
駅に着いたので 列車から降りたら、
ざわっとする胸騒ぎがあって、
咄嗟に 一緒に降りた女性に尋ねたら・・・
ローマ駅じゃな〜い！！ 
そこで再び荷物を持って、
急いで列車に飛び乗って・・・ギリギリセーフ。
ミラノと同じように 直行と思っていて、
夜中だったので 外は真っ暗、
イヤホンで音源を聴いていたので、
アナウンスも聞いてなかったとはいえ、
ほんの少しで 朝のフェリーと同じパターンに
なるところ。
時間が時間なので 間違えて降りたら、
そこからローマまで どうやって帰るのか、
しかも２日続けて 動き倒した状態だったので、
想像しただけで・・・・
ハプニングも 必要な時にしか
起こらないことを 確認した感じ。
どんなに疲れていても、
一瞬の胸騒ぎ＝Beingの声には 従いましょう〜。
盛りだくさんで 濃厚な二日間の旅を終えて、
お部屋に帰って シャワーを浴びて、
次の日から始まる、
マエストロクラスの準備をして ベッドに入り、
メールを開いたところで・・・・
あることに気づいた。（！）
出発前に 手続きしていた受講料が、
ペイパルから戻っている！？
カードの利用限度は確認していたので、
カード会社によるものではなく、
ペイパルでの受付が拒否されたような形で。
受講料の金額が大きいとはいえ、
今まで何度も利用していて、こんなことは初めて。
他のカードで トライしてもダメ。
もしかしてクラスの受講を 止めている！？
そこで 浮かんできたのが、
出発前のマエストロミーティングで、
クラスに参加しないことを決めた、
マエストロメンバーとのやり取り。
その時に 同じことを考えている自分が、
いることに気づいていた・・・・
実は その前から、
マエストロを更新する必要はないかもと
感じたこともあったけど、
イタリア サインが押し寄せて、
バチカンを始め、カプリやアマルフィに
呼ばれていることが わかったので、
これが 最後になるかもと思いながら、
受講を申し込んでいた。
またそのメンバーの女性というのが、
マサシ経由で繋がっていた人で・・・・
マサシが 働いていた会社の先輩で、
ブラザーのように 特に親しくしていた人がいて、
＞ 生徒が撮って 送ってくれた写真
メモリアルで 初めて会ったとき、
その人（リック）も マチュピチュのインカトレイルを
したことがあったり、
婚約者を事故で亡くしていたことも知って、
縁があるのを感じていたら、
リックの友達も アクセスをしているということで、
FB経由で繋いでくれたところ、
その人もマエストロメンバーで、
私の写真から 250人近くいた中で、
顔を覚えていたと・・・、
バンクーバーで
一緒にギフレシしようと誘ってくれたものの、
私のタイミングと合わなくて、
そのままになっていたら、
今年６月コスタリカで繋がった、
アクセスチーム宅でのギフレシで、
偶然にも ペアを組むことになった人が、
その彼女だったという・・・・
お互いに深い領域に入って、
別次元に トリップ。
２年前に マエストロを取ることになったのは、
宇宙からの猛烈な後押しが あったからで、
マエストロのクラスは、
アクセスでも最も受講条件が厳しいので、
何年も掛かる場合が 多かったところ、
初バーズ直後の東京ファンデーションから、
パリ・オーストラリア２回連続に アフリカ・・・と、
怒涛の勢いで 呼ばれて、
ジャスト１年後に ローマで受けることになり、
クラス前日に 誕生日を迎えて、
バチカンやミカエルのお城で祝福されたり、
一週間後には イスラエルへ。
マサシのトランジションは、
その一ヶ月後で、
知らせが入った夜、デーンにメッセージを送ったら、
同じビジョンを観ていたこともわかり、
翌朝（現地での夜）が、
マエストロのコールクラスだったことから、
メンバー達に呼びかけて、
貢献のエナジーを送ってくれたり、
その場所が コスタリカだったことも・・・。
＞ 今年コスタリカに初めて入ったとき、
フェニックスと呼ばれる鳥が 目の前に。
クラスで親しくなったマエストロメンバーと、
当日まで ほとんど毎日セッション交換を
していたことから、
トランジション後も 続けて、
セッションをしてくれたりと、
それらが 大きなサポートになっていて、
マエストロまでの道は
ツインフレームのトランジションを
迎えるためだったことが・・・・。
２年目のマエストロの旅では、
黄金マリアさまのミラノ大聖堂と
「最後の審判」が待っていて、
ライオンズゲートが開かれる日に重なり、
爆弾投下の連続で「破壊からの創造」へ。
私にとっての「マエストロ」モデルの一人が、
バチカン広場を作った
イタリアの巨匠ベルニーニだったことからも、
そのバチカンで プロジェクトの「鍵」を
授かったというのも プラン通り。
資格とか認定を取るということには、
昔から関心がなくて、
数えきれないほどのワークを学んで、
その度に修了書なども もらっていたけど、
そのまま持って帰らなかったものも
いっぱいあったぐらいで・・・・笑、
タイトルや肩書きで判断するよりも、
それを実際に どう活かして、
どのような貢献にしていくか、
どのような在り方（Being）でいるかが、
大切だと思っているから。
デーンもミーティングの中で、
そんな話をしていて、
クラスを受けたから、
マエストロになれるというものでもなく、
更新しなかったから、
マエストロでなくなるというものではないと・・・。
許容が広がれば広がるほど、
秘めたる力も大きくなる。
分析したり、しがみつけたりしない。
エナジーを握り締めようとすると 変化しない。
ただ動かして 変化させていく。
何でも変えられるのが マエストロ
問題のパラダイムを 超えていく・・・
今回のクラス受講を止めることを
決めたとき、
ものすごく スペースが広がって、
自由と安堵感まで感じたので、
自分でも驚いたくらい。
何も縛られるものがなく、
＞ 誰も縛ろうとはしていなかったけど、
私の中で 一つの定義があったということで。
ある段階を終えて、
ここから 次に進む時が来たという喜びも、
広がっていたのですね。
マエストロは、
目の前の崖から 飛び降りるぐらいの無防備さを・・・
私たちのハートを 存在に 戻して、
本来の姿に・・・・
地球に そのハートを戻して、
他の人の世界も 変えていく・・・
そこで カードを出してみたら、
１枚目が「Death」
Rebirth（再誕） - Transformation（変容）
多くの喜びを天上へと運ぶ為、喜びを持って善く生きよ。
長く続く喜びとは、常に刷新されているものであり、常に変容しているものである。
彼は終りを告げることによって、再生を兆す。彼の背後には、常に新しい運命がついてくる。
続いては「審判」のカード
復活・再生・覚醒・・・・あらゆるものが、そのあるべき場所へ帰る瞬間であり、生と死が、その人生に応じて全うされる瞬間。・・・
彼の大きな羽は、神の意思を遂行する情熱と、強い意志とを表現している。
彼の吹くラッパは、単なるメロディでは無く、心に直接響き揺るがす声であり、魂を呼び起こし、目覚めさせる言葉でもある。
過去に失われた様々な事柄が復活し、目の前に並べられ、それをもう一度吟味する機会を与えられる。
忘れてしまった過ちが蘇ったり、諦めてしまった機会が再び訪れ、勇気を試される場合もある。・・・・
その瞬間は、錬金術における最後の 「変容（メタモルフォーゼ）」のステージと判断する事も出来るかも知れない。
今年パリで迎えた誕生日に
ラッパを鳴らしながら お祝いしてくれた
大天使ガブリエル。
その直前に フェニックスの女神が
現れていたことも思い出して・・・
「新生ラッシュ」のリアルタイムに、
サナンダ（宇宙連合）から入ってきた
「真のマスター性」メッセージの予告に。
神聖性から来る、
より高度で多次元の情報にアクセスする事ができ、
周りで起きている全ての事に対して
それを客観的に捉え、より高度な視点で見る事が出来て、
その叡智を 全体の最善に繋がる様に
活用する事ができる。
パワフルで完全な 多次元の自分を
明るく輝かせながら
マスターとして凛と立つとき・・・・
宇宙の壮大なプランとして、
大いなる目的があるとき、
宇宙は ありとあらゆる手段を用いて、
全力で後押ししたり、全力で止めたりすることを、
改めて 感じていて、
ぽっかり空いた５日間・・・
そこで フィールドに 用意されていた、
プランが出てきて、
予告通り 大天使ガブリエルが
待っている場所へ。
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リアルタイムの昨日は、
またまた ビッグサプライズがあって、
どうにも ワクワクが止まらない流れになってます。
続き「新生編」も お楽しみに〜。