太陽の子供たちへ Page 3 ☆ | Love is Like a Rainbow ☆ 

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Page 2 からの続きです。






明け方前に、デーンからの不在着信と、

ヴォイスメッセージが 入っていた。





Sweet Being, This is Dain.....

隣にいるギャリーと、メッセージを読んだ。

We are here for you,

僕たちにできることがあったら、何でもやるつもりでいる。


Your son is a great man, Our sense is .....

He is trying to save his friend .......




湖で何が起こっていたのか、

ギャリーと 観たことを話してくれていた。

それが数時間前に 私の中で浮かび上がったことと、

同じだった。・・・





It's not only honorable,
but exactly the person he was.

He is worth for you,


今は、乗り越えようとしなくていい、

as much as Be with it.




彼とは コミュニケートできるから、
話しかけてほしい。




明日から始まるクラスで、貢献できるように、
みんなで エナジーを送る。

making  easy as possible.

Please know we are here......



You are the beautiful gift to the world,

He is the evidence for that,
He is the result of that......

Thank you for being you,

sending you a huge hug.







デーンには、

どうやったら、乗り越えられるかを問い掛けていた。

どんな私でいれば、受け容れることができるのかと・・・



今はただ Be with it  ......







※「2009 RAINBOW TOUR」 より





 

 







 

 



 

 

 

 

 

 

 

 









Tくんから連絡があって、

火葬の手続きについて 調べてくれていた。





Sちゃんも マサシの友達と連絡を取り合っていて、

出来ることは何でもやりたいと

言ってくれていた。






私もバンクーバーのみんなも昔からの友達も今でも信じられない、つらくて苦しい気持ちの中にいます。

みゆきさんも体調だけはなんとか保っていてほしいです。まだ向き合えないですし、向き合うにはとてもとても時間がかかると思いますが、今はまさしにしてあげれること、まさしがしてほしいだろうな、っていうことをしていきたい一心です。・・・

みゆきさん、ゆっくり休んでください。
私もこんなにつらいので、みゆきさんがどれだけ苦しいのか本当に計り知れないです。
りょうくんのご家族を含め、頼れる人がたくさんいます。・・・









 

 









昨日の夕方には、

高校のR先生から 連絡が入っていた。



バンクーバーにいるマサシの友達から聞いて、

出来ることがあったら何でも・・・と。




その高校は 2回目のペルーから、

帰った直後に差し出され、

国際英語科の担当であるR先生による

説明会に参加して 
入学を決めていた。





その3年間で 高校生活を楽しみながら勉学に励み、

自力で UBCに入学する道を開いた。




先生とは 在学中だけでなく、

卒業後もバンド活動などを通して繋がっていた。

その先生の名前も「太陽」だった・・・







> 卒業式で


 

 





(E先生より)



The Three Musketeers,

Best of luck to you guys....  








 

 









受け容れることが できていなくても、

やるべきことや考えることは たくさんあった。




9月から始まるツアーの手配や準備は、

一人でするしかない。




個人的なことで、参加する人たちはもちろん、

ツアー全体に影響を与えたくないと思った。



私に気を遣って、楽しむことや受け取ることを、

妨げることがないように、



自分たちのことに集中できるように、


ツアーが終わるまで、

周りには 伏せておくことにした。







幾つかの用事を済ませるために、

意識が明瞭でないまま バイクで走っていて、


信号で 大きなクラクションを鳴らされたとき、


抑えていた感情に、

スイッチが入ったようになって 叫んだ。



Fuck you !  



何度か繰り返しながら 号泣した。



ヘルメットの中なら、

どんなに泣いても 気づかれないから・・・









 

 











支局に入ってからは、

平静を装うようにしたけれど、





挨拶するのがやっとで、

数分後には手が震えて 声もうわずってきた。




これ以上いたら・・・何か声を掛けられたら、

すぐにでも崩れそうになっていたから、

素早く手続きを済ませて出た。






走り出したところで、

大きなレインボーと笑顔の赤ちゃんが

描かれたバスが・・・。









目に入った途端に崩れてしまい、

海沿いを走り、彼の名前を呼びながら、

思いっきり泣いた。












 

 












涙と海風で

リリースされているのを感じながら・・・。










 

 

 

 

 

 

 

 







 

 

 

 











   8月 20日








マサシが勤めていた会社の社長(Motoさん)から、

電話が入った。





出来ることがあったら、どんなことでも・・・と。



頼りになる人がいる 心強さを感じて、


支えてくれる人たちがいることに 感謝した。









 

 






 

 

 

 

 








 

 

 




海外からの依頼で  花が届いた。







 

 









送り主は デーン&ギャリーと、

アクセスチームになっている。


We love you,  We are here for you .....









 

 








セントジャーメインのパープルカラーに、


マリアさまを感じさせる マドンナリリーと白い薔薇・・・





一人でいるようでも、多くの存在たちに、

見守られているのが 感じられた。










 

 










バンクーバーでは、火葬場が一ヶ所しかなくて、

予約待ちが多く、

どれくらい掛かるか わからない状況だったので、



ここを発ったとしても、

いつまで滞在して良いのかわからず、

フライトの手配を保留にしていたけれど、



9月のツアーがあることから、

これ以上は延ばせないのを感じて、



週明けに発って ギリギリまで滞在して

出るように手配した。





その間に 何としても火葬を終えて

遺灰を 一緒に持ち帰りたい。

それだけが願いだった。






現地にいる父親のマイクは、

ショックで ほとんど動けなかったので、

私がしっかりするしかなかった。






ここにいる間に 出来ることと、

やるべきことをしておこうと、

出発までに 出来る限りの準備をすることにした。





そう決めたら、自然と力が湧いて、

集中力が出てきた。





続きのレポートを仕上げながら、

オプションの手配と参加者への連絡を、

急ピッチで始めた。







それでも夜になると、現実に戻ったかのように、

淋しさと悲しみが 押し寄せてきた。









 

 









彼のページを開いてみたら、

すでに たくさんの書き込みがあった。







In a deep memory of a beautiful soul.
He was a such a nice, gentle, special person. 

If I were to describe his smile, it would be
sunbeam of the dawn. He was a dearly friend to everyone. A strong charisma, once spoke to, you’d never forget. 












 

 

 

 

 











His smile was the warmest of all, his caring was always truly genuine, his passion was flammable.


I just acknowledged this kind man had a dream of being a teacher to inspire the next generation. I can even imagine you being kids’ idol, their hero.


This was astonishing and so surreal. I’m so lucky to have known you, Masashi, sharing little moments we had. You are, and will always be in my heart. 

Am so proud to call you my friend.
Love from the other half of the world. R.I.P.









 

 






 

 








まさしへ
こんなに多くの人から愛されてる人見たことない。本当に心から尊敬できる人。亡くすのには惜しすぎる人。


カメラの使い方を教えてくれてありがとう。
いっぱい美味しいレストランに連れてってくれてありがとう。
英語を教えてくれてありがとう。


1人1人の人との出会いがこんなに素敵なものなんだって
教えてくれてありがとう。

いつも助けてくれてありがとう。
数えきれないくらいの楽しい素敵な思い出をありがとう。


まさしに出会っていなかったら、私のバンクーバーでの生活はこんなにいいものになっていなかったです。
まさしから学んだこと、大切にいきていきます。

どうか、りょうと安らかにお眠りください。
本当にありがとう。またね。








 

 








 

 









Our dear friend Masashi passed away tragically this weekend. Such a beautiful soul taken away from us way too soon. 

We miss you greatly Mashi but will forever remember your smile, kindness and good times.



 


 


 

 








ついこの前、出勤前にばったり再会して、共にダウンタウンで仕事してるから今度飲みに行こうって約束したばかりやのに。。。

まさしさん、初めて会った時からあなたは誰よりもワイルドでかっこよくって、心優しい先輩でした。心の底から尊敬しています。

天国へ行ってもいつもと変わらない、誰もが知ってるまさしさんでいてください。安らかな旅立ちであるよう心からお祈りいたします。









 

 

 

 

 




 

 

 

 

 










カナダではお世話になりました。初対面なのにまーくんとか馴れ馴れしく呼んだり、相当年下のくせにタメ語だったり、抱きついたり本当に迷惑しかかけてなかったけどほんとに大好きでした。

日本帰ってきた後も私のつたない英語でのメッセにも答えてくれて大変感謝しています。

私がもっと大人になって英語がペラペラになったら次は日本語じゃなくて英語onlyで話すっていう約束はもう果たせなくなっちゃったけどやっぱり頑張ります。本当にありがとうございました。








 

 

 

 









Still can't believe that you are gone. I'm so glad that I got to know you. As I'm writing this im thinking you r gona respond but I guess not. 

Thank you for all the memories. Rest in peace my friend.










 

 








 

 










3年間同じクラスで家族のように仲良くて、嬉しい時も楽しい時も辛い時もそばで気持ちを共有してくれた彼ら。

マサシがいつも食べてたライ麦パンのサンドイッチの味を思い出したり、リョウのハニカム顔を思い出したり。。。

マサシとリョウは今は空の上で私たちを見てくれてる。いや、毎晩みんなのところを周り訪ねてきてきてくれてる。そう感じてる。


人の生きる時間なんて、定めが無くてそれは突然にしてやってきたりも。まるでルーレットみたいに。神はずるい、といつも思ってしまう




私にできることは

1. 彼らを忘れないこと。
2. 私自身 1年前 死にかけ、生き延びているからこそ、生きている事に感謝してさらに一生懸命日々を過ごす事。

ただ、それだけ。    それだけなんです。
大好きです。いつまでも。








 

 








Sometime I have no idea what to think and how to feel. All I can say is I am too sad to be able to admit my sadness.

Can't believe you are not here anymore... and can't believe you had to go together...

Masashi, Ryo we all miss you so much, way more than we can ever express.








 

 











       この場を お借りして・・・

みなさん メッセージ ありがとうございました。


この日まで 何も応答できなくて、ごめんなさい。

みなさんの愛は しっかり受け取っていました。


マサシと出会ってくれた、

全ての方に 感謝しています。










 

 









私の知らないところで、

彼は たくさんの人から愛されながら、

たくさんの貢献をしていたことを知って、

母親として うれしかった。




デーンが 言っていたのは、

このことだったと・・・。








 

 









その一方で、

こんな思いも 出てきてしまった。





彼は これからも

この世界で貢献できていたはずなのに、

なぜ 私より先に連れていかれたのか・・・




私の何倍も、この世界で必要とされていたはずなのに・・・

私が 先に旅立つはずだったのに・・・


もしかして 身代わりになった・・・!?





そう思ったとき、胸が強く締め付けられて、

息が苦しくなった。






恐怖から 自分で自分が怖くなった。


本当の自分(Being)ではない私に、

コントロールされそうになるのを感じて・・・




このループから 抜け出したい。

こんな状態で、カナダで待っている彼には会えない・・・




何ができる?




突然のショックやトラウマに対応する

ボディプロセスがあったことを思い出し、

セルフでランした。





落ち着いてきたところで、


ギフレシパートナーから コールが入って、

マエストロのセッションを。





再び、宇宙のバイブレーションに包まれて

悲しみと怖れを支配していた様々な思いが 

シフトしていくのを感じていた。









 

 








 

 








 

 





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