Page 8 からの続きで〜す。
9月 14日
ガイアの女神とコミュニオンしながら、
一晩 過ごして、
爽やかな目覚めの朝に。
日の出を 迎えながら、
バルコニーでストレッチ。
ガイアのお家を出る前に、
初の自撮り。^^
ここで 最初のハプニング。
外に出ようとしたら、鍵が開かない。
鍵穴に入っても 回すことが出来なくて、
何度試してもダメ。
フェリーの時間があるので、
焦りそうになりながら、
もう一組入っていたので、お隣さんにSOSして、
別の鍵で開けてもらって・・・・ほっ。
> この鍵シリーズは、ローマに続きます。^^
フェリーのチケットを買って桟橋へ。
そこには、こんな素敵なマリアさまが、
受胎告知のリリーと一緒に待っていてくれた。
太陽サンサンのカプリ海に
感謝の光を送りながら・・・・・
また 帰ってきますね〜。
向かったのは ポジターノの町。
カプリからは 25分で着くはずが、
時間になっても まだ海の上・・・!?
すると、このフェリーはアマルフィ経由で、
ポジターノまでは 1時間半ぐらい掛かるという。
うは〜っ!
フェリーのサイトには、
到着時間まで書いてなかったので、
気づかなかった。
> それも宇宙のプラン通りだったみたいで。
ここで 1時間以上のロスタイム。
予定が 大幅に変わることになったものの、
旅のハプニングには 慣れていたので、
そこから どう展開していくのかを楽しむことに。
ということで、お先にアマルフィ登場。
イタリア屈指の観光地にして
「世界一美しい海岸」と呼ばれる海洋都市。
海沿いに断崖絶壁が続くこの一帯は、海岸線が変化に富み素晴らしい美しさをみせていて、
中世初期から人々が定住を始め、中世の海洋共和国として栄えたアマルフィやラヴェッロなどの街では秀逸な建築物や芸術作品もつくりだされた。
険しい岩壁の続く地形を、人々はブドウやレモンの段々畑、果樹園、放牧地など様々に活用し、
紺碧の海とあいまって、地中海的でドラマチックな独自の美しい自然景観を楽しむことができる。・・・
アマルフィには、陸路で入るつもりだったから、
この海からの景観は 見えなかったのよね。
15分ほどで お隣のポジターノ到着。
「トラジタの塔」
ポジターノは、
世界でも屈指の高級ビーチリゾート地で、
南イタリアの「至宝」アマルフィ海岸で、
最も華やかな町。
青く輝く地中海を背後に、
色鮮やかな家が断崖に並ぶ ダイナミックな眺め。
> この2枚は お借りしてます。
「アマルフィの宝石」と呼ばれるのも、
わかりますね〜。
マーメイドの遺伝子&海好きには
たまらな〜い・・・・
最初に訪れたのは、町の中心に位置する
サンタ・マリア・アッスンタ教会。
マヨルカ焼の黄色いクーポラを持つ
イスラム・ビザンチン様式に。
黄金に輝く マリア像・・・・
フェリー前に現れたマリアさまが、ここに。