Part １ からの続きです。
脳の断捨離をしながら、
アクセスのフィールドに繋がったことが、
「受胎の旅」準備になり、
「77」天の川ゲートが開かれた翌日、
雷に見送られて出発。
※「マトリックス受胎編 帰国報告Part 1」
眠らないまま お昼に到着し、近所に買い物に行ったりした後で、
帰ってきたマサシに
「新しいのを習ったから、ちょっとやらせて。」と
バーズをランすることに。
マサシは、しばらく前から超多忙な状態で
夜も泊まり込みで仕事をしていたりと、
睡眠も全然足りてない感じだった。
本を読みながら受けていたところ、
そのまま・・・。
私も流しながら 気持ち良くなってトロ～ン。
出発してから 眠っていなくても、
その夜に５時間ほど眠っただけで、
朝はスッキリ目覚めた。
午前中から出掛けて帰った後すぐ、
ルームメイトのHさんにも バーズを。
Hさんとは ５月の旅で初対面。
Mハウスに入ったのは、一ヶ月程前だけど、
数年前から マサシが英語を教えていたことから、
話は良く聞いていた。
８０代の可愛いおばあちゃんで、
ほとんど毎日 元気にお出かけしている。
この時も リラックス出来て気持ち良くなるからと、
それ以上の説明なしで。
すると 流し始めたときから、
「何か 足がビリビリする。」と気づいて、
いろいろなことを話し始めた。
しばらく前から 先のことを思いながら、
気分的に沈むことがあって、この日の昼間も
一人で どこか離れたところに行ってみようとか、
あれこれ考え込んでいたという。
それが ランして１５分ぐらい経った頃から、
「 何か頭がスッキリしてきた。
昼間こんなに考えていたのに、何かどうでも良くなってきた！
腕にも、膝のほうにも何か感じる・・・
身体が浮いているみたい。
何これ！？ こんなの初めて！」
終わってからも
「ほんとに不思議～。こんなのがあるの～？
何なのこれ！」
てっきり熟睡するだろうと思っていたけれど、
最後まで お話していて、
身体に流れているのも 敏感に察知していたので、
私のほうが驚いたくらい。
終わる頃に、もう一人のルームメイトで、
大学からのマサシの友達である
Lちゃんが帰ってきた。
Lちゃんも ５月が初めてだったけれど、
ローフード関連から すっかり意気投合していた。
遅い時間になっていたこともあって、
最初は遠慮していたのだけど、
「やっぱり してもらおうかな。」
Lちゃんは 夏が終わったら、
SFの大学院に進むことになっていたところ、
次第に バンクーバーを離れて、
SFに行くのが嫌になってきて、
どうしようかと思っていたという。
それが・・・
「何か これからが楽しみになってきた。」
「自分の中心に戻れた気がする。」
Lちゃんは精神性も高くて、ハートがピュアで とっても可愛く、
初めて会ったときから、娘にしたいと思ったくらい。
スピリチュアルな本も読んでいたので、
ヒーリングとかも興味あったけれど、
こんな感じで受けるのは 初めてだったらしく、
「思っていたより、ずっと凄かった～。
受けて良かった～。」
５月に 最後の晩餐をして旅立ったとき、
まだ続きがあるような感じがしていたのは、
このことだったのですね。
その時の写真。
※「2015 昇龍の旅 帰国報告 後編」
クラスを受けた直後ということもあってか、
出発する前から、
三人にバーズをすることが浮かんでいた。
それも シアトルに行く前にするべし！
という感じで やってきていた。
この時の体験から、
創始者ギャリーの相棒であるDr Dain（デーン）が、
アクセスと出会ったときの話を思い出した。
１０数年前 ありとあらゆることをやり尽くしても、
苦しみから抜け出すことが出来ず、
限界に達した彼は 本気で自殺を考えながら
宇宙に叫んでいたという。
それから程なくして、
バーズを受ける機会が差し出され、
わずか一回のセッションで、
これまで味わったことがないような安らぎを感じ、
二度と自殺をしようと考えなくなった。・・・
バーズは、次のように言われていた。最悪のシナリオなら、今までで最高のマッサージを受けた感じ。
最高なら、人生そのものが変容していく。
脳の不要な情報が削除されると、
見える世界が 意識が変わってくる。・・・
３時間ほどの睡眠で、
早朝の稲妻バスに乗って シアトルへ。
今回のMEクラスは、
マスタークラスのさらにアドバンスということで、
MEツールを 最新版にアップデートさせた内容。
そこでまた デモに呼ばれて、
次の受胎の準備に。
リチャードの本質も ここで明らかになり、
この４年間 彼の元で学び続けて良かったと、
実感することにもなった。
神界の存在たちも勢揃いして、
最後は ソーラーレインボーと
フェニックスで見送ってくれた。
※「マトリックス受胎編 帰国報告 Part３」
帰国した三日後、フェイスリフト講座を受講。
福岡では ９月に予定されていたものの、
「今」なのを感じて、京都まで日帰りの強行突破。
ここで終わると思いきや・・・・
講座の最後に、
日本で初めてのバディプロセスと
ファンデーション＆レベル１クラスが
翌月の８月に開催されることを知った。（！）
MEで 必要なもの＆それ以上のものは揃っていたので、
後は 消化しながら深めていくだけで
他に 新しく学ぶ必要性はないだろうと思っていたし、
７月の旅が 終わったらすぐに
２ヶ月後のフランス行きを準備する予定でいた。
それに 現実面でも全然追いつかないので、
そのままスルーしようと思ったものの（笑）、
帰ってからも 浮かび続けてくる。
並行して 翌週の「７２５」から、
金星のシフトが始まることも知らされた。
※「金星の４０日間シフトへ」
金星の「愛と豊かさ」は、「今」のテーマでもあり、
それをシフトさせることで、次の道が開かれるとして
「７２５チューニング」で繋ぐことが出てきた。
前日のマヤ暦大晦日では、またしてもソーラーレインボーが現れ、
７２５の「時間をはずした日」は、
光に包まれた龍神の女神フィールドで
たくさんのギフトを受け取り、満たされる時間を過ごした。
※「2015 マヤ暦新年編」
新年が明けて さらに怒濤の流れが押し寄せ
次の段階へ・・・。
続きは、こちらのPart 3 へ。