前回までのDiaryは、こちらに。
１１月１８日（満月） 前編
引き続き、この日もガイド役として、
ホテルに迎えに行くと・・・
Fumi くんは、待ち合わせ時間の少し前まで、
爆睡していた。
レベル２ ダウンロード完了～！
予定していた出発タイムに、
間に合うように起こしてくれたようで、
フィールドは 無駄がなくて完璧ね。
地下鉄に乗り、姪浜駅で降りると、
海とうさぎちゃんが迎えてくれた。
ちなみに、初対面はこんな感じで登場。
「秋分のハイライト Page 3」
この日は 黄金のうさぎちゃんが、
より高くジャンプしているように観えて、
・・・体育界系のボディ（笑）
この間のシフトを示してくれていた。
今回は バスもオンタイムで乗れて、
ロータリーをぐるっと回ったとき、
モニュメントの裏側に、
「龍」の絵が描かれていたことに気付いた。
それも、わざと目立たないように。（！？）
Fumiくんと 思いっきりウケながら、
この後で待っているのを感じていた。・・・
「ドラゴンを探せ！」スタート。（笑）
公園に着いたところで、「５５」。
海沿いの松の道を歩いていたところで、
赤い実に 引き寄せられた。
Photo by Fumi
この鮮やかな色と、たわわな実。
「豊穣」を感じながら、枝を触っていたら、
レッドドラゴンの姿が浮かんできた。（！）
この実は、レッドドラゴンからのギフトで、
彼女から生まれた分身（Baby）だと・・・。
撫で撫でしながら、
私からも感謝を込めて 光を送る。
＞ 改めて写真をみたら、
一つひとつにお顔が表れていましたね。
かわい～い！ ありがとうね～。
境内に入り、昇龍の松やご神木、
拝殿内の写真などを 一通り案内。
Photo by Fumi
この日も一日雨の予報で、
アイフォンのリアル天気でも雨なのに、
ここでは（私たちのパラレルワールドでは）
太陽が出ている。
それも、虹色の光で・・・。
海は、プラチナの輝きに・・・
ズームして観ると、
日向の海と同じように 色づいていた。
太陽も さらに力強く輝く。
by Fumi
境内の松全体が龍になっていることに気付き、
夢中になって シャッターを押している。
「あの木が、気になるなあ。」と、
ある一本の木の前へ。
写真を撮りながら、さらに近づいて、
先端が 龍の頭だったことに気付いた。（！）
そこで、その龍の下に入って
次々にシャッターを。
天に向かう 昇龍の姿になっている。
by Fumi
その龍の上に 太陽の光が降りた・・・
この木は 拝殿の後ろ側にあり、
頭の部分は隠れていた。
神託によって掘り起こされてからは、
２０数年になるけれど、
神々の社としての歴史は古い。
詳細は３年前の「再建２０年大祭レポート」に。
ここで青龍が姿を現したのは、
幣立で存在を示した時と同じ１２年前。
そして今この時、神在月の満月に
新たな姿で現れた。
頭の上には、高貴さを表す飾りを着けた姿で。
そう、この龍は雌ドラゴンであり、
ここで「龍神の女神」として新生したのです。
by Fumi
「１１１」の神事の時、
青龍太鼓の祝いの音と共に、
赤い龍（火）と青い龍（水）が登場し、
「火水（神）」の象徴になっていたのは、
この日の予告編でもあったのですね。
「Rising Sun 龍神まつり編」
そのレポートに、女神ペレも登場していたけれど、
Fumiくんは、シアトルMEを受講する前に、
ハワイに行っていた・・・。（！）
この雌ドラゴンは、
Fumiくんが来るのを待っていて、
この地は Fumiくんにとって
魂の里帰りにもなっていたようです。
「おかえりなさ～い。」
マイHWを 脊髄（クンダリーニライン）に沿って
掛け流した。
その背中を撫でながら、
女神の新生を祝う光を ・・・
社務所に入ってみると、
観月祭のうさぎちゃんが、
青龍の前で待っていた。（！）
そう、駅前のモニュメントと同じに。（ふふふ）
シアトルで会って、
彼もドラゴンファミリーだとわかった時から、
この地に連れて来ることが浮かんでいた。
それが、１７日明けの満月に。
昨日のセミナー後の太陽が、
開いた目の形になっていたのは、
二つの魂の目覚めを表していたのですね。
１７・・マイ岩戸開きで開花した喜びと祝福を表す数霊。新しいことを創造するために力を貸してくれる。謙虚さを忘れることなく、自身を開花させる道を歩め。
喜びによりて思案した
” 我が龍の道 ”こそが人生の礎になる。
＞ 「アイリス（虹の女神）」は、
英語で「眼球の虹彩」も 意味している。
では、この日の「１８」のメッセージは・・・！？
後編に続きます。