Ｄｉａｒｙ １４８
アップしていま～す。
もう、２月に入りましたね。
・・・・ということで、また今月も妙見神社の神事に参加することに。
他に予定していたこともあって、
今月はお休みするつもりだったのだけど、
その予定よりも優先させられたみたい。（＾＾）
この日は、太宰府天満宮で神主をされていた方が来ていて、
神事の間ずっと、篳篥（しちりき）を吹いてくれていた。
すると、その音に合わせるように、
すずめさん達が、昇龍の松の木の上に一杯集まってきて、
賑やかにさえずり始めた。 
・・・それも神事の間だけでした。（！）
少し遅れてきたＹｏｋｏちゃんは、
鳥居の前から、そのしちりきの音が聴こえて、
涙が出そうになったと言っていた。・・・
この日は次々と集まってきて、いつもより多かった。
・・・さすが弥栄だわ～
カメラマンさんもいたので、
久々に揃って写真を撮ることに。
「数霊」のセミナーで、お会いした人も来ていた。
その時に、虹色のスカーフをしていたのが目に留まって、
何かご縁があるのを感じていた。
すると、早速その日の夜にメールをくれていて、
一緒に参加することになったのでした。
いつもなら、毎月１日は用事があるのに、
この日はたまたま来れるようになったのだとか。
そうして、お話していたら、
カナダで近くに住んでいたことがわかったり、
いろいろシンクロすることも・・・。
松の木の前で、その話をしている時に、
真上には大きな羽のような雲が、
ゆらゆらと動いていた。
その方も、青龍さまに呼んで頂いたのでしょうね。
前田さんも話していたけれど、
その場に来れること自体、有難いことでもあるということ。
一方では、来ようとしても用事が入って、
来れなくなる人もいるから。
それは、その人の意識の状態にもよるのでしょうね。
そうして私たちは、無意識で選択させられている。
直会では、お供えに大きくて立派な鯛があったので、
それにお野菜をたくさん入れて、
ふみさん達が、おいしい鯛汁を作ってくれた。
その後は、Ｙｏｋｏちゃんと二人で、
前田さんのお話を聞いていた。
Ｙｏｋｏちゃんは、ここでまたポロポロと泣いていた。
今日は龍の夢を見て、来ることにしたそうだけど、
いろいろ感じることがあったみたい。
・・・呼んでもらえて良かったね。
Ｙｏｋｏちゃんのブログへ
http://ameblo.jp/tanutanuhealing/entry-10069851264.html
四国でのお話から、前田さんも
お大師さまとの強い繋がりがあるのを感じた。
やはり、波乱万丈の人生を送っていたようです。
そうして、この時が来るまで準備をさせられていたのですね。
穏やかに笑いながら話される目は、
龍神さまの目そのものだった。
そして、私に一冊の本を出して、
是非読んで、感じたことを聞かせてほしいと言われた。
その本は、２０１２年に向けてのことが書かれていて、
パラパラとめくってみると、セミナーで聞いていた、
「日月神事」のことが書かれていた。
他にも、前の日に示されたばかりのことが、
キーワードとして出てきたり。
・・・これには鳥肌が立った
最後に二人だけになったときに、
「あなたも、何か人助けをさせられているのでは？」
と聞かれた。
これまで仕事のことは何も話したことはなかったけれど、
初めて来たときから、何かを感じていたとも・・・。
この日は、小春日和のように穏やかに晴れていた。
予報では、曇りから雨の可能性もあったそうだけど・・・。
何しろ、青龍さまですから。（ふふふ）
最後に、もう一度キラキラ光る海を眺めていたら、
その空の上に、青龍さまの姿が・・・。
そういえば、１２月の最後の神事で頂いた玉串は、
一枚も葉が落ちていないばかりか、
最近になって、さらに勢い良く立って、
青々としている。
青龍さまの力を、そのまま現しているかのよう・・・。
いよいよ始まりますね。
帰りは、例によってＳＴＳ支局へ寄ることに。
ゆっくりお茶して、ひと息させてもらったところで
そろそろ出ようとしたら、Ｎさんがやってきた。
そこに続いて、
佐賀のＳｅｉｋｉちゃんが、お土産を持ってきて、
・・・吉野屋の白玉饅頭などなど。
また座り直して、再びお茶することに。
それから、さらにまったり。（ははは）
妙見神社もそうだけれど、
他の用事があっても、必然的に来る流れになったり、
今日は早めに出ようと思っても、
引き止められるかのように、
いつもギリギリの時間まで過ごすことになっている。
前田さんが言っていたように、
それも有難いことなのですね。
行く時は、「６６６」に「８８８」と続いていて、
帰りには、「７７７」で締めくくり。（パチパチ）
今日は節分、そして立春と続きますが、
今年の２月は、日食と月食が入っているので、
またスペシャルな月になりそうです。
この流れに同調出来るように、
自分の魂（ハイアーセルフ）は、何を望んでいて、
そのために今は、何を優先するべきなのかを、
意識的に考えて動くようにしてみましょう。