今年も、太宰府天満宮の節分大祭へ。
小さな雨がポツポツ。
駅に着いたところで、太陽が顔を出してくれていた。
それも、ほんの数分間だけ。
・・・ありがとうございま~す。
ひょうたんの入り口をくぐって、本殿へ。
飛梅さんは、花が開いたばかりみたい。
わ~い、今年もバッチリ観れて、うれしいなあ~。
空がどんどん動いていた。
ご挨拶して、お約束のスポットでスタンバイ。
・・・特等席があるのだ~。
神事が始まり、一緒にお祓いと玉串奉納を。
そして、本殿の前から豆撒き。
一袋はキャッチ、あと一袋は置いていたバッグに、
ポ~ンと入った。 わ~、ラッキー
最後に、神官さんの手からも頂いた。
待ってました~。
この時に撒かれる豆は、ちゃんと手で炒られていて、
本殿にお供えされていたものなのだ~。(へへへ)
神事の後で、広場から豆撒きがされるけれど、
もう充分なので、私は退散。
・・・日曜日と重なったので、たくさんの人が待っていた。
福うちわと福豆を買ってから、天開神社へ。
空気が清々しい。
去年ご縁を頂いた、ご祭神の宇迦御魂大神は、
・・・須佐之男命の御子です。
伊勢の二見ヶ浦にも、お祀りされていたのだ。
ここでも、新年のご挨拶が出来て良かった。
おみくじ(吉)では、
この幸運の波に乗って将来を見通し、
万全の対策を練り、好調を持続できる力を蓄える時、
機会到来に備え、順をもって進めば必ず叶う・・・
は~い、承知しました~。
行き帰りの電車では、前田さんの本を。
う~ん、その通りだな~と思いながら、
響いてくることもたくさんあって、集中して読んでいた。
天神で、お気に入りの恵方巻(五穀米入り)もゲット。
雨が本格的に降り出したけれど、
これも明日のための準備をしてくれていると感じた。
・・・夕方から、また少しだけ太陽がにっこり。
龍神さま、ご苦労さまです。 (ペコリ)
夜は、豆まきをして、
福岡の岩戸開きを祈りながら、恵方巻をモグモグ。
今年も、良い節分を迎えることが出来て感謝。
そして、とうとう立春の日を迎えた。・・・