アイリス レイア 徒然なるままに -1964ページ目

☆マタイ受難曲☆

☆こんばんは☆
今、橋本(神奈川)からの帰り道です。今夜は、杜のホールで、《バッハのマタイ受難曲》を聴いてきました。
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☆5列目の“13”番という必然。


☆私は信者ではありませんが…
毎年、必ず聴いて、キリストの受難への感謝の祈りを捧げています。


☆私は、《マタイ受難》は、バッハの最高傑作だと思います。


☆“受難”とは?
イエス様の十字架上の死を示します。


☆最後の晩餐から、磔刑、そして…死がオーケストラとコーラスの中、物語のように演奏されていきます。


☆最期にイエス様が『エリ、エリ、ラマ、アザプタニ』と
ヘブライ語で叫ぶ下りでは、涙が止まりませんでした。


☆『私の神よ!私の父よ! どうして私をお見捨てになられたのですか?!』


☆私は、そこに、人間イエスとしての葛藤を見るのです。


☆キリスト教の原点と言うべき…
《人間の究極的な救いは、イエスが十字架にかけられて死んだことによって与えられた》が、生まれるのです。
バッハによって、
福音書が命を注がれる。


☆いつか私が世を去る時、


私から離れないで下さい。


私が死に瀕した時、どうか姿を現してください。


この上ない不安が、私の心を囲む時、


諸々の不安から私を引き出して下さい。

ご自身の不安と苦痛の力によって。


☆ここには、人々の懺悔と祈りがあります


☆お休みなさい。
安らかにお休み下さい。


☆私は、止めどない涙の中で、祈りを捧げ…3時間のドラマが終わりを告げました☆


☆GOD Bless
神の御加護を☆

☆三沢さん安らかに☆

☆プロレスラーの三沢さんが、試合中の事故で亡くなりました。


《御家族、関係者ご一同様、ファンの皆様に 心よりお悔やみ申し上げ、ご冥福をお祈り致します》アイリス レイア 徒然なるままに-グラフィック0615001.jpg
(写真:産経新聞記者 長澤さん)


☆三沢さんは、46歳という若さでした。まだまだご活躍して頂きたかったので、本当に残念です。

☆プロレス団体 NOAH《ノア》の社長兼選手でした。


☆《どんな時でも全力で取り組む!》というのが、彼の信条でした。


☆“体も心も大きい人”でスポーツ関係者だけでなく、沢山の人達に慕われたかたです。


☆不謹慎かもしれませんが…
三沢さんは、“しあわせな人”だと思うのです。


“リング”が彼にとって、☆一番輝ける場所☆でしたから…

“大好きな場所で、大勢のファンに囲まれて…”
まさに《有終の美》を飾れましたし、
《本望》だったのでは?と思うのです。

☆早過ぎる死が、決して不幸では、ないのです。


☆誰しもが、
《最期は、自分の思い描いているように》終わりたい と思うのですが…


☆その通りにならないのが、常です。


☆《男の花道》を最期まで全うした 三沢さんに 敬意を捧げます。


☆ああ素晴らしきかな 三沢光晴よ 永遠に☆

☆私の仕事☆

☆こんばんは☆
お久しぶりですね。やっとブログを書く時間ができました\(^_^)/


私は、スピリチュアルカウンセラーの他に、
スクールカウンセラーをしていますが…

もう一つ、
子供に英語を教える仕事をしています。


実は、この仕事が、一番長く、18年にも及びます。


☆13日と14日が、英検でしたので、両日、朝8時から昼まで英検をし、
オーラ鑑定を21時半までし、
帰宅後、再び英検を23時半までするという


☆超ハードスケジュールで…
さすがの私もヘロヘロでしたヾ( ´ー`)


☆英語を楽しく学ぶ《“楽習(がくしゅう)”をモットーに、今まで300人位の子供達を送り出しました。


☆カウンセラーの仕事が忙しく、
以前のように沢山の生徒さんをみることは出来なくなりましたが…


☆大好きな仕事なので、これからも続けていきたいと思っています。


☆日本は、先進国と言われては いるものの…


☆島国であるために“日本語”以外の言語に接する機会が殆ど無く、


☆世界共通語である“英語”を使いこなす事が出来ずに…
国際会議やビジネスに於いても恥ずかしい思いをすることが多々ありますね。


☆私は、幼児期からの《英語教育》は、必要だと思っています。


☆中学の先取りではなく、日本語を覚えるのと同じように、《自然に》学ぶことが大切だと思います。


☆2011年から、公立校でも《小学校で英語の授業》が正式に始まりますが…


☆専門の英語教育を受けていない担任の先生が、
覚束ない発音で、授業をせざるを得ない所に“危うさ”を感じます。


☆ALTの数は、足りないし…
地域の“英語教育従事者”や“海外生活経験者”の協力を要請し、


☆《学校と地域が一体》となって、
取り組んでいくことが、大切なのではないでしょうか?


☆これから、益々、日本は、英語との関わりが多くなっていくことと思われます☆


☆子供も大人も
《英語教育は勿論のこと、世界情勢を理解し、協力していくことは 大切》だと思います。


☆《 真の国際人となるには…その国を理解し、偏見や差別をなくし、協調と平和を目指していく》
ことが 大切なのではないでしょうか?

☆《世界平和》こそが、私達の《しあわせ》への道です。