小さな会社で働きながら趣味で歌を歌う
愛され四柱推命アドバイザーの カナ です
私は今年、「天中殺」真っ只中。
恩返し
自分と向き合って、あるものに感謝する
をテーマに、
今年は「勉強の年」と覚悟を決めて生きています。
・・・・・・・・・
今年、天中殺の「中」の年に入って、
今まで全く。全く。全く。考えたコトなかったのに
今まで全く。全く。全く。考えたコトなかったのに
「私は将来、敬老の日を祝ってくれる。ご飯食べに行こうって声をかけてくれる。
子供や孫はいないんだな」
子供や孫はいないんだな」
「うちのお墓や仏壇は、いつか私が処分するんだろうか」
っていう
「将来、私には家族がいない」
「私でこの家は終わりなんだ」ということを
「将来、私には家族がいない」
「私でこの家は終わりなんだ」ということを
ふと思うようになり、
寂しさや不安をジワジワ感じるようになりました。
寂しさや不安をジワジワ感じるようになりました。
そして、９月。
私にとって天中殺「天」の月に入って
こんな寂しい人生、嫌だぁぁぁーーー！！
という気持ちが爆発しました。
それで思ったのは、この不安の原因は
自分がずっと見て見ぬフリしていた（＝蓋してた）星が
「私もいるよ
」と
星が自ら分厚い蓋をこじ開けて
自己主張しだしたんだなと思いました。
「私もいるよ
」と星が自ら分厚い蓋をこじ開けて
自己主張しだしたんだなと思いました。
蓋のイメージはマンホールの蓋。
そりゃ、マンホールの蓋をこじ開けるんだから、
爆発するぐらいのパワー要るよねと思う。
（大雨のニュースで大量の水がマンホールの蓋を押し上げてる、あのイメージ
）
そりゃ、マンホールの蓋をこじ開けるんだから、
爆発するぐらいのパワー要るよねと思う。
（大雨のニュースで大量の水がマンホールの蓋を押し上げてる、あのイメージ
）その星の名は「長生（ちょうせい）」
私の命式の月柱にいます。
「長生」は十二運星の一つ。
十二運星は自分を動かす原動力。
自分を突き動かすものです。
「長生」は別名、長男・長女の星
イメージ
大人顔負けの幼児。しっかりもの。
大人顔負けの幼児。しっかりもの。
キーワード
学問。習得。勉強熱心。上品。オシャレ。
順応性。精神的見栄。他人から信用される。
家を守る。穏やかな生活。器用。
学問。習得。勉強熱心。上品。オシャレ。
順応性。精神的見栄。他人から信用される。
家を守る。穏やかな生活。器用。
この星が自分に当てはまっていると言うには
恐縮してしまうワードもあるけれど
しっくりくるワードがとても多いのが正直なところ。
「家を守る」・「信用される」
私にはこれがすごく窮屈に感じられた。
家を守る＝自分を犠牲にする
って私の中では設定されている。
って私の中では設定されている。
家族に心配をかけないように無難な方を選択する。
心配をかける可能性が１％でもあれば隠す。
心配をかける可能性が１％でもあれば隠す。
家族の好みを考慮して選ぶ。
親の好みに合わないと思うものは隠す。
親の好みに合わないと思うものは隠す。
とにかく、”都合の”いい子でいる。
いい子でいれば当然「信用される」。
「長生」の星がどんな星が知った私は
心のなかで「長生」の星を見て見ぬフリした。
心のなかで「長生」の星を見て見ぬフリした。
当たってるという自覚があるから無視はできない。
キャサリン妃は本当にすごい女性だと思います
ここまで書いて思う。
私を縛ってたのは家じゃなくて自分自身だと。
家を理由に何かできないってただの言い訳。
私はそんなに弱くない。だって私はカイゴウ（戊辰）
私はそんなに弱くない。だって私はカイゴウ（戊辰）
私は心の底から「家」を大事にしたいと思ってるし、
自分の「家」が大切
自分の「家」が大切
この気持ちを自覚した上でベストを尽くすと決めたら
具体的にやることややりたいことが見えてきて
「偏官」の星が待ってました
とばかりにメラメラとやる気に燃えてます
早速、アチコチにＬＩＮＥ攻撃しました（笑）
四柱推命は生年月日から「命式」
を出します。
この「命式」には
『私はこういう人生を生きるぞ！』と
生まれる前に自分が選んだ星達が
並んでいます。
ご自分の「命式」が見たい方はこちらへ
私が持っている星は、
☆食神
→歌うの大好き、食べるの大好き、
楽しいこと大好きな遊び星
☆比肩
→一匹オオカミタイプで
職人気質の自立星
☆偏官
→野性的な行動力の星
などの特徴を持った星を持っています
それぞれの星についてのさらに詳しい話
最後まで読んで下さり、
ありがとうございました。
カナ
「愛され四柱推命」のホームページ
→ https://www.aisare-fourpillars.com/introduction/
私の師匠、
愛され四柱推命鑑定士矢守慶子さんのブログ