こんにちは!
彩りごはんで元気!をお届けする管理栄養士の小泉明代です。
簡単で栄養がとれたり、ちょっとしたお悩み解消だったりをできる
レシピ・献立をご紹介していきたいと思います。
さて、今日は9/6、黒の日だそうです。
黒いものと聞いて思い浮かぶのは何?
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普通の黒豆も好きなんですが、黒千石大豆を知ってからというもの
小粒で短時間で気軽に煮ることができる!
(普通の黒豆は3~4時間くらいですが、黒千石大豆は1時間程度でOK)
ほどよい歯ごたえ・食感がおいしい!
手軽にたんぱく質や鉄分などの栄養補給ができる!
黒豆はさらに抗酸化作用をもつポリフェノールもとれますね!
ということで、すっかり大好きです。
甘く煮てそのまま献立の1品、箸休め、お茶請けなどにもいいですし、
あとはヨーグルトに入れるのが大好きです。
きなこもかけたり。
いつもの私の甘煮の作り方をご紹介します。
黒千石大豆は軽く水で洗って、たっぷり(3~4倍)の水を入れたら一晩浸水。
その後、浸しておいた水ごと火にかけて、煮立ったら砂糖(※)を入れてそのまま1時間くらい煮ます。仕上げに塩少々を入れて完成。
※砂糖は乾物の状態の黒千石大豆の重さの40~50%くらいがオススメ。
まとめて煮ると便利です。
500mlの瓶に入らない分はジップロックに入れて冷凍しています。
黒千石大豆ヨーグルトは、必ず毎食後食べているわけではなく、
献立に乳製品がなかったり、たんぱく質がちょっと少なかったりするときに取り入れるようにしています。(食べたいときは食べますが)
例えばどういうときに…ということで
ちょっと過去の写真を探してきました。
ミートソーススパゲティとサラダ。
バランス悪くないのですが、こういう主食+主菜を兼ねたパスタはたんぱく質がちょっと少ないときがあるんですね。あとは献立に乳製品がないので、こういうときのデザートにヨーグルトがおすすめです◎
同じく主食+主菜を兼ねた中華丼と野菜のスープ献立。
具に卵やエビなどのたんぱく質源がありますが、ちょっと少なそうですよね。
和食や中華は乳製品を使った料理が少ないので、食後のデザートや間食の時間を活用するといいですね!
と、黒千石大豆の話から栄養バランスの話まで飛躍してすみません…!
(私の悪い癖です。。)
黒千石大豆レシピをご紹介して、最後にします!
甘煮をさつまいもヨーグルトとあわせて腸活!
お汁粉のアクセントにも!
炊き込みご飯に使うと鮮やかで素敵です!
クリームチーズと和えてディップにすればおつまみに♪
私の黒千石大豆愛が伝われば嬉しいです♬
たぶん間違いなく私の健康を支えてくれてると思います。
ちなみにこちらでいつも購入してます。
↓
いつもおいしい黒千石大豆に感謝です!
それでは今日もおいしく食べて、元気にお過ごしください☆彡
管理栄養士・料理研究家によるレシピ開発やコラム執筆、監修、アドバイザーなどを行っています。
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