セルフイメージは簡単に変わる=現実は簡単に変わる
大切なご案内あんどう静希のオンラインコンテンツをご視聴いただいたことのある方へこの度 動画コンテンツご視聴サイトを変更することになりました。<新・学習サイト>に関するご案内は、個別にメールにてお送りさせていただいております。お手数ではございますが ご確認のほどどうぞよろしくお願いいたします。※メールが届いていない場合は、大変お手数をおかけいたしますがこちらよりご連絡をいただけますと幸いです。<対象コンテンツ>★NGことばがけリスト★お子さまの 摂食障害のお悩みを親子のコミュニケーションで 解決に導く「聴き方」レッスン~入門編~◇------------------◇今日は、私がやっている脳トレの講座で勉強会をやっていました。今日のテーマは、「変化を嫌う脳」をどう攻略するか。私たち(の潜在意識)は現状維持が大好きなんですよね。頭で考えたら どう考えても変わったほうがいい、って思っててもそれでも潜在意識的には「今のままがいいです~」と思ってます。摂食障害からなかなか卒業できないのも、同じことですね。辛くても、今のままがいい。(潜在意識の声としては)これは私たちみんな、例外なくそうなんです。現状維持が大好き。そしたら、大きく変化していく人とそうじゃない人、何が違うんだろう?ここに大きくかかわってくるのが「セルフイメージ」なんですよね。ざっくりというと、「私はできる」と思ってるか「できない」と思ってるか。このときに実際にできるかどうか実際に能力があるかどうかは、関係ないっていうところがおもしろいなって思うんですよ。できる「と、思っている」かどうか能力がある「と、思っている」かどうかこれがセルフイメージなんですよね。実際にはまだ能力がなくても、能力があると「思えればいい」わけです。ここには何の根拠もいらないんですねぇ。だって、今の自分が「できない」って思ってることにも、何の根拠もないですから。「できない」っていうセルフイメージの明確な根拠なんて、誰も説明できないんです。信じ込んでいるだけなんですよね。私は仕事ができない私は摂食障害 卒業できない私は人から愛されないこういうネガティブなセルフイメージを「信じ込んで」きただけで、誰かと比較してデータ化したわけでもなければ過去の出来事すべてを洗い出して 統計をとったわけでもない。「できなかった記憶」が色濃く残っているだけのお話です。記憶なんて本当にいい加減なもの(ほぼ嘘)だけどその記憶に基づいて私たちはセルフイメージを「信じ込んで」きたわけです。だったら、「できる」と「信じ込む」ことにも、特に根拠は必要ないというお話なのですね。なんだかハードル下がる感じがしませんか?「できる」と「信じ込む」ための具体的な方法はたくさんあって私の場合はセッションとかヒーリングを通して、潜在意識に直接はたらきかけていきます。でもね、自分でも全然できるんですよ。なので今日はワークシートを使って、「できる」と「信じ込む」体験をしていただきました。これだけでも結構 体感変わるな~って、私は感じてます。現実を創っているのはセルフイメージですから、セルフイメージが変われば 現実は必ず変わります。セルフイメージを変えるのが簡単ということは…現実を変えるのも簡単♬ということですね^^あとは「私はどうしたい?」という意図さえクリアになれば、変化が嫌いな私たちも、ちゃんと、あっさり、変わっていけるのです。それではまた!あんどう静希の情報発信はメルマガをメインとしております。メルマガにご登録いただいた方に、お子さまの摂食障害卒業を支える「NGことばがけリスト」をプレゼント中♡メルマガでは摂食障害の元当事者としてお伝えできることを発信しています。読者さまからは、「うちの子もそうです!」「勇気をもらって嬉しいです」「言葉がすーっと心に入ってきます」などのお声をいただいております。カウンセリングや各種講座のご案内もメルマガからとなりますので、ぜひご登録ください^^「登録」も「配信停止」もとても簡単です♪無料メール講座(メルマガ)のご登録はこちらから↓↓↓■人気記事過食症卒業を支えることに疲れてしまった時におすすめの心を軽くする方法子育てに後悔はいらないと思うお話。母に言いたくて言えなかった言葉お母さんの役割。10年の過食症を克服した私が、お母さまに届けたいメッセージ■摂食障害の理解を深める実は…めっちゃ怖いんです。「治してあげる」ことはできない。【依存期】の母の過ごし方15歳の子に甘えさせるってどうするの?過食症卒業の秘訣はコレ。私の過食の理由原因探しは必要ない。過食は悪じゃないし、過食を止めることが善でもない。過食症からの卒業で大事な考え方。こんな「依存」もあるんです。本当の意味での「応援」とは?■こんなときはどうする?問題を解決したいなら、視点をちょっとずらしてみよう過食症の子のサポート、こんなときどうする?過食のための買い物、どうするのが正解?子どもの要求にどこまで答えるべき?■安藤静希の摂食障害卒業の道のり過食症になって克服するまでの10年間のストーリー私の過食を止めたメモいつも応援ありがとうございます^^にほんブログ村