自分が思っている「自分像」は、間違い!? | 心理カウンセラー 原ゆきこ

心理カウンセラー 原ゆきこ

紆余曲折し(今もか?)、看護師から旅館のフロント職へ。
どんくさいですが、なんとかやってます。

こんばんわ。

 

今日の長野はめっちゃ寒い!

(夕方から雨降ってきたので…)

 

紅葉も始まっており、もう秋モードに

なりつつあります。

 

 



さて。

 

 

自分の思っている「自分像」ってみなさん、

あると思うのです。

 

私は過去にも「ネクラ」だと思ってた

という話を書きましたが…(笑)

 

【私って○○な人】というのを

自分で決めちゃってることありませんか??

 

私は、自分をネクラだと思ってたから

ネクラはネクラらしくしないと…

 

って、目立たぬ様に生きてきました。

 

でも、やっぱり心の声はかすかに

届いてたのか

 

「なんか違う!」と思い、その殻を破ってみました。

 

それが高校生かな??

 

黒髪、メガネ、なんなら生徒会副会長とか

やっちゃってて、

 

本当にネクラ×真面目の代表格でした(笑)

 

そっから、コンタクトにしたり

化粧したり...

 

自分の殻を破った私ですが、

言えることは


自分が思ってる自分と、

自分がなりたい自分は


だいたいズレてる。


そして、だからこそ


自分が思ってる自分より

自分がなりたい自分の方が大切。



自分が「こんな人になりたい!」

(芸能人でも友達、先輩でもいいと思う!)

 

を見つけて、そこに寄せていくだけ。

 

いきなり、変わったら○○って思われそう、

って考えがちですが。

 

でも、人の興味って長期間は持続しない。

 

あなたという人物が、どういう人で

どう変わったかなんて。。。

 

正直、最初だけ。

 

人にとやかく言われることより、

自分らしく生きられない方がよっぽど

苦しいし、悲しいこと。

 

それでも、辛ければ。

 

場所を変えればいい。

 

新しい環境に行くことだって

全然悪いことじゃない。

 

ありのままの自分でいること

ありのままの自分に戻ることに

自信が持てない、怖い。

 

そういう方には。

 

一緒に居る人を選ぶこと。

 

これについてはまた、

明日書きますね!

 


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