自分のホントの気持ちの気付き方② | 心理カウンセラー 原ゆきこ

心理カウンセラー 原ゆきこ

紆余曲折し(今もか?)、看護師から旅館のフロント職へ。
どんくさいですが、なんとかやってます。

こんばんわ爆笑


今日のビッグランチ☀️🍴


岸和田のスパイシーカレー

「猿とモルターレ」



昨日の続き。

「自分のホントの気持ちの気付き方」

 

 

私のおススメは、

 

①自分の感情が動くもの、感情が共鳴するものを

取り入れること。

 

 

②感情日記をつける

 

 

両方に共通するポイントは

自分の感情に気付くこと、素直になること

 

 

まず①は

映画や音楽、読書…など、自分の感情を代弁してくれる

芸術に触れてみる、ということ。

 

なんだかモヤモヤするけれど、何となくで

言葉に言語化できない、ってことを

これらは代弁してくれるんですね。

 

きっと読もうと手に取ってみる本も、

おもしろそうかな?と、選んでみる映画も、

結果的にきっと必然的で。

 

 

自分が無意識に選んでるものなんですよね。

(ここで、あーでもないこーでもないって言って

 作品を選ぶとホントの自分からまたズレる…笑)

 

 

そうやって、まずは自分の感情を引き出してもらって、

共感して泣く、笑う、怒る…

自分の感情に気付く練習を。

 

 

それに慣れたら、

映画なり音楽なり、読書なりで浮かんだ気持ち

感想をノートに書き出してみる。

 

たとえば、主人公は○○してたけど、

自分の××って考え方ととてもリンクしてるな。

 

とか。

 

主人公の頑張り屋な性格、私とそっくりだな。

もうちょっと肩の力抜いたらいいのにな。。。

 

とか。

 

こういう感情を書き出してみる。

これが②の感情日記。

 

で、さらに慣れてくれば

感情日記はリアルな自分の日常生活で

モヤっとしたり、イラっとしたときに

書くようにしてみる。

 

 

自分の感情を吐き出す場所として。

 

自分の感情の吐き出しに慣れるまでは②は難しいから、

①で感情のデトックスと整理の練習をおススメします♡

 

 

私も、これができる様になって

感情が爆発することがホントになくなった。

 

爆発する前に整理ができるから、

怒り任せに相手に言うこともない。

 

不満をちゃんと伝えられる。

 

ぜひ、「自分の感情を引き出す」を

やってみてください♡

 

いつも心に太陽をヒマワリ