5/3(金・祝) 家に居ててもアレやしで、何となく釣行(^-^;)
不良債権となった片手に満タン位のパイプとカニ5~60尾を
船着きで要るヒトに差し上げて在庫処分完了、イガイの入居待ちです。
5時出船の道中は・・・
散らばってますが沖ほどエエ反応♪
で、取りあえずサビキから入ると
25cm前後の食用アジしか来ずとりま食用でキープします。
もう一回り小さければエサアジにするんですが。
直ぐに当たりは無くなりルアーキャスト。
今回、例の泳がんピンクタイガーを
PET板を切って両面テープで固定。
仮のリップでスイムテストします。
この状態から少しずつ切って行きます。
やっぱ最初の予想通りリップは大きくする方が良さげで削った事を後悔。
とは言え元のリップサイズが良かった訳では無いのでこれはコレで
経験値向上としておきましょう。
やってて思ったですが、早く巻くとリップがしなって水を逃がし
スローで巻くと水を多く掴む【可変リップ】ってアリでは(≧▽≦)
ま、強度の問題とか有りそうやけど気付きとアイディアとしては悪くない。
もう少し練ろう(≧▽≦)
最初は僅かな投資と僅かなタックルでやるつもりやったショアジギング。
気が付けばプラグメインになり竿もリールも複数、プラグは100本近し。
構想以上に投資してしもてます(^-^;)
ここで9時頃となり一旦引き上げ。
一体何しに来たんやろ(笑)
その帰船道中のソナーが・・・
「おー♪これは!」
総じてかなり沖合ですがかなりのベイト反応が写る。
冬に湾内航路筋で越冬し水温上昇と共に航路から消え失せた反応が
ここに来て戻って来たんか?
ココから語ります(大笑)
ココ数年の冬はベイトの反応無く、
春が近づくにつれ接岸する様にベイトが写り出して青物も追従する形で釣れました。
しかし今年はベイトの動きが逆で
湾内航路で越冬し春が近づくと沖に出たのか?行方不明。
水温も3月に停滞した事など過去に無い現象やったので
経過はとても慎重に観察してました。
そして現在、沖合中心に規模が大きくなってベイト反応が戻り
この状況が続けばより接岸傾向になると考えます。
可視化された乏しい情報だけの考察ですが
直接釣果に結び付けるのでは無く、
私は北港の海を知る一つの事象として捉えてます(^-^)
・・・とまぁこの冬春を振り返って船着きでメシ&休憩(^-^)
このタイミングでルアーもケースごと水洗・乾燥します。
コレを毎回やるのとヤランのとでは錆び付が全然違います。
で、12時半便で再度沖へ。
ソコはベテランさんらが良く知ってるGWの波止でした(笑)
美味しいお肉、ご馳走サマでした♪
エエ嗅覚してるっしょー(≧▽≦)
午後はサビキオンリーで♪
遠近様子見ながらまったりと(´・∀・`)
何故かしら最近良型が多かったんですが
今回エサには最高な15~18cmが多数♪
勿論船着きでキープ♪
これで明日の釣りも確定(笑)
カタクチもダブルで掛かったりしました。
こんな感じで、【色んな意味で】良く知ってる海に戻りつつある感じです(^-^)
・・・が、イガイだけはマヂで心配です。