U12℃の終わり | 1091の道(ブログ版)

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3/31(日) はい(笑)

前話の通りパイプ活躍したって話です。

 

昨晩パイプ調査に行ったらK野氏と遭遇。

採取そのものは20~30分でしたが恒例の駄弁リング(笑)

 

からの帰宅してパイプを水槽に入れ替えて何やらしてたら26時(;´・ω・)

 

 

と言う訳で始発は無く昼からならば「セルやな」と和尚に連絡したら

「イベントで駐車場に入れない」との事、よく見たら案内にもそう書いてた(^-^;)

 

「それでは」とパイプで上層狙おうとタマヤの昼便でキャン電へ(笑)

 

 

この便でも遭遇したK野氏と上がります。

潮は水臭い感じですが、その分打ち所は沢山有りまして・・・

 

 

早々にヒット(゚∀゚ )b

1ヒロチョイで独特のアレ(笑)

 

 

良型スタートです(^ω^)♪

 

以降もエエ潮の動きに助けられ

 

 

ひっさびさのゴーマルさん(ギリw)

この子も1ヒロ程で当たりました。

干潮前にしてエエ感じです♪

 

 

やっぱ上の釣りはオモシロい!

もう底釣りには戻れないかも(笑)

 

 

垂直で足場も低いから撮影にも余裕が。

何気に心にゆとりが有ります(笑)

 

 

桧匠さんのエサ箱。

上蓋を浅くくり抜いて貰ってるのはこんな使い方がしたいから♪

マグネットに針着けたりエサや小物の一時置きに最適(゚∀゚)

 

 

ここで小ネタ的動画をば。

 

 

この時期はチヌを始め多くの魚種が産卵。

普段からは勿論なんですが特にこの時期は不要なキープは控えて

リリースする際は速やかにしてやりたいですね(^-^)♪

 

 

夢洲の工事が着々と(^-^;)

こちらは・・・個人的に飛んで欲しい。

 

 

【水潮】って嫌われワード?ですね。

でも落とし込み師は好きなはずなんです。

 

6月~7月って落とし込み最盛期。

けど梅雨時期で当然毎日水潮で水が切れる事なんて有りません。

 

「イガイやから釣れる」

 

そんな節は有るが「水潮やから釣れる」そう考えたら潮の見方も変わるのでは?

 

 

水が注した時は潮馴染みが悪く、潮も頻繁に変わるので

突然仕掛けが蛇行したり、落ちる速度が速くなったり遅くなったり。

仕掛けの操作など釣り難いのは確か。

 

でも潮馴染みが悪いって事は

小規模の水魂・潮目と見れるし、潮変わりが多いって事は

それだけチャンスが多いんです(^-^)

 

 

これはチヌだけで無く青物もそうやし、

サビキで釣れるアジやカタクチ、サバも水潮で釣れるし河口でも釣れる。

そもそも大阪湾は閉鎖水域なんで「その潮」に対応できる種が存続して然り。

 

 

苦潮(酸欠)はさすがにキツイけど雨後はチャンスと思った方が

釣りが楽しくなると思います(^-^)

 

 

休憩しつつまた駄弁リング(笑)

 

良く当たってる時、カニをしぶとく使いましたが反応悪く

今日に限ってはパイプに軍配でした。

昨日取りに行って良かったっす(笑)

 

 

こんな感じで潮が来てたら当たるが、

その変化が無い時は全く当たりも無いと言うメリハリが有り

チヌのタナが浅かったので目視出来る潮の信頼度が高かったです(^-^)

 

これでもう気持ちは底には有りません(大笑)

 

 

 

水温の方も表層は結構上がり調子。

5mラインもどうにか12℃を超えようかと。

 

U12℃が終わって春の釣りです(^-^)