暖冬やったツケか否か分からんけど
4月に入っても水温がなかなか上がりません(;´・ω・)
ここ7日間(3/29~4/4)の淀川沖の経時変化図なんですが・・・
表層こそ多少上がる時も有るがそれでも平均12~13℃くらいか。
肝心な5m、7.5mラインに至ってはほぼ3月から変化無く
若干上がっても誤差範囲レベル。
これはココ4~5年で一番低い状態です。
2023年以前は同じ時期の中~下層なら大体12℃台から
日によっては13℃に掛かろうかと言う値なので、今が如何に低いか。
朝鮮半島の等圧線が凹んでるにが気掛かり
大きな季節の変わり目(春と秋)は天候が当然不安定で
春雨(菜種梅雨)や秋雨など得てして雨の日や曇る日が多く
直射日光が海に届き難いので表層水温の偏差が大きいんです。
気温が上がっても空気に触れやすい表層この影響があるが、
やはり太陽光が海中に差し込まないと中々中~下層は上がってくれませんね。
なので個人的にはこの時期の表層水温はあまりアテにしてません。
そもそも産卵等を控えて不可解(ヒトからすれば不安定)な行動が多い魚介に対し
水温だけで語れるはずもなく・・・でも低いよりは高い方が望ましい(笑)
表層が上がればチヌも浮き易い可能性も大いに有るが・・・
今週末チヌもしたいけど青物も・・・
めちゃ揺れるわ・・・(≧▽≦)