2/53(日) | 1091の道(ブログ版)

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3/24(日) 停船と思ってたら出船♪

気圧は低く北東の風。満月を除けばエエ条件です(^-^)

 

お客さんは少な目なので皆さん固まって渡堤。

本日の私は落とし込みオンリーす(笑)

 

 

それぞれ思い思いに開始。

もう一投目から誰かが掛けそうな雰囲気ですが思いの外静かな(^-^;)

 

程なく一発掛けましたが浮かす過程で針外れてしまう。

針外れ対策を講じてる割には一発目からハズレかよ(;´・ω・)

 

以降は稀に当たる程度で素針先行、掛ける所まで行かない。

しかも当たりの中にはエサ取りらしき(多分フグ)も混在。

スルーしたってカニはお陀仏やから手を出しますが当然掛かりません。

 

 

船が来ても掛かりませんι(´Д`υ)

「おいおい、このままやともしかしたら喰らうぞ(;´・ω・)」

珍しく変な焦りが沸々と(笑)

 

 

そう言えば稚貝が着き始めました。

去年よりは遅いけどま、平年並みかな。

 

 

おっと、エサ箱の中で(大笑)

このお二人に針刺すわけには行かんので程良いケーソンの隙間にリリース。

 

この恩返し?か?

 

 

やっとヒット(゚∀゚ )b

 

 

アブナイところでした(≧▽≦)

 

これに続きがあって・・・

 

 

「ヨシヨシ♪」

 

と言いたい所ですが・・・ダメだ。

 

何がダメって、素針が先行して届かない。

振り返れば、掛けてからの針外れは最初の1発だけで

対策はソレナリに効果が有りそうだ。

 

しかし素針となるとソレ以前の問題で。

潮が引いて動ける範囲に制約が有るのもツライ所ですが

ソレ承知で行ってるから理由にならん。

 

そんな中・・・

 

 

本日唯一のステルスを喰らう。

こうならん為のセッティングでもあるのでこれは屈辱だ(´・ω・)

 

これをキッカケに俄かに当たり増加。

・・・は歓迎ですが潮が高速モードに(^-^;)

 

この潮の早さでスリットの隙間のマス底

(水深約3ヒロ)をトレスするのは容易では無い。

いや、底を取るだけならどうにかなるが「当たった!」時にラインが

合わせられる角度に有るかどうか。

 

 

当りが出た時、ラインがスリットの柱を掠めてる様では話にならん。

ラインブレイク覚悟で「ダメ元で合わせる」とかそんな覚悟要らねー。

なのでテンション掛けてスルーι(´Д`υ)

 

普通なら手を出せる当たりを見送ると言うストレスはキツイ。

こんな事が何度かありました(;´・ω・)

 

その調子で17時頃からチヌが浮き出す。

そのタナ、ほぼ水面直下ι(´Д`υ)

 

悲しいかなヘビーシンカーなので流石にサイトは厳し過ぎる。

何か上手く嚙み合わんなーι(´Д`υ)

 

と言う感じで締めの写真もそっちのけで17時半に納竿。

 

 

本日は予報に反して雨は大した事無かったけど、北東ながら強めで

回り込んでくる風もウザかったです。

 

結局水温も2月からほぼ上がらずで

魚の動きも活発でも無く何か2月53日(日)な日ですた(笑)

 

 

さすがに今週は雨の日もあるけど

晴れの日の気温も高いので早速週末に期待です(笑)