警察は被害者に優しいなんて甘い夢!自己防衛のススメ | 筋膜リリースで食ってる 施術者のひとりごと

筋膜リリースで食ってる 施術者のひとりごと

当サロンは元々、オールハンドで筋膜リリースを提供しておりましたが、2018年から全身ケアの痛み軽減にメディセルを使用しております。頭痛や肩こり、腰痛、緊張性頭痛や冷えなどを感じやすいかたにも好評です。あなたのストレスを軽減するサポートをいたします。

警察はことが起こってからじゃないと

ほぼ対応してくれません。

 

 

「被害届を出して未然に防げてよかった~ニコニコ

なーんてのはドラマの中だけ!

 

 

前回の記事。

 

 

警察に被害届を出した際

少年課の人間

そこから刑事課の人間が出てきて

最初の聴き取りはそれなりに親身でした。

 

 

だんだんと様相が変わってきたのは

被害届出した後日の聴き取り。

子どもから聴き取りをしたいから

来所してくれと電話が。

 

 

親でも同席は無理と言われたので

しかたなく帰ってから

聴き取りがどうだったか聞くと

「君が何かをしたからされたのではないか」

「思い当たることはないか」

それを執拗に聞かれたと。

 

 

異常に恨み辛みを書かれていたら

恨みをかう何かがあるんじゃないか?

そう思われるのはわからないでもありません。

 

 

もちろんこのご時世

無意識にした発言や行動が

相手を傷つけてしまうことも

あるかもしれないですが。

 

 

だとしても、悪口を書く掲示板に

名指しで住所や電話番号晒され

通学路も書かれ誰か襲ってくれだの殺すだの。

 

 

そんなことを何度も書かれるのは

そちらに非があるのだろう?というのが

態度にアリアリと出ていたので

「学校の教師や友人に話を聞いてください」

と、伝えたところ…

 

 

 

聞いていいんですかニヤニヤ

 

 

 

と。

 

 

 

「やましいことあんでしょ?

聞き込みしてヤバいのあんたたちじゃない?」

そう言いたいのか...

 

 

不思議なのはそんなにも疑い

嫌な思いをさせる割に

聴き取りなんてしないんですちょっと不満

 

 

ただ警察には

お願いするような立場だし?

捜査してくれるっていうし?

仕方ないのか…

我慢するしかないのか…

 

 

そう思っていた瞬間

この言葉が耳に届きました。

 

 

「捜査はパラリンピック終わってからに

なりますけど大丈夫ですよね」

 

 

 

パラリンピック

終わってからに

なりますけど?ガーン

 

 

 

被害届を出したのが

2021年8月15日あたり。

呼び出されたのが26日。

そしてパラリンピック終わるのが

2021年9月5日…

 

 

殺害予告まで出ていても

個人よりも国の祭典が優先で

警察署内の人間全員が全力で

そこに勢力を費やすということ??

 

 

私「その間はパトロールしてもらえるんですか?」

警察官「そこまではできないですね!」キッパリダッシュ

 

 

何も言っても無駄だと感じ

その場を去りました。

 

 

そこからやったことといえば

監視カメラ付けました!笑

何かにつけ自衛が必須!!です。

 

 

そこから何の音沙汰もなく数ヶ月。

あまりに何も連絡がないので

問い合わせをしたら

 

 

「犯人逮捕しまして聴き取りは終わり、現在裁判所に送致されています」

 

 

え?

 

 

連絡してくれないの?

 

 

家族全員

殺されるんじゃないかと毎日

ビクビクして過ごしてたのに?

 

 

そこからは少し示談の内容が絡むので割愛。

 

 

そうして事件がどうなったのか

詳細が全く分からないので

説明をお願いしました。

 

 

行くと加害者側の調書を取ったらしい

中年男性警察官と

30代位の女性警察官が

淡々と経緯の説明を始めました。

 

 

ある程度の説明が終わったところで

どうして何の連絡も

もらえなかったのかを尋ねると

「基本は連絡しませんけどね?」と。

 

 

殺害予告まで出ていたのに

捕まったことも連絡してくれない??

 

 

そして次のひと言が。

 

 

「相手はとても反省していましたよ」

 

 

ちょちょちょ、ちょっと???

反省してたら

あんな人権無視な書き込みがオールOK??

 

 

「謝って済むなら警察いらない」

という言葉はどこに?凝視

 

 

しかもその時点でInstagramにも

なりすましのアカウントを作成されていて

名前、学校名、完全公開。

 

 

極めつけは

プロフィール画像は大人のおもちゃ!!

 

 

なのでこう伝えました。

「Instagramのアカウントを消すよう伝えてください」

 

 

そういうと女性警察官が

「それはご本人が消せますよね??」

 

 

??あんぐり

「ご本人って??うちの子ですか?」

 

 

「はい」

 

 

「作った本人じゃないと消えないですが?」

と伝えると

 

 

「そんなことないと思いますが?」

 

 

そんなことないと思いますが?って

何を根拠に断言してるのか泣

 

 

仕方がないので、それができない旨

(なりすまされた本人のアカウントがないため

なりすましアカウントであるということを

実証できないので申告しても

却下されるということ)を1から説明悲しい

 

 

そこでやっと理解できたらしく

相手側に連絡いたしますと。

 

 

「ではこの案件はこれでよろしいでしょうか?」

の、ようなことを言われたので

「相手からの謝罪もなく一方的に

これで終わりですとはあり得ないです」

 

 

そういうと驚いた顔の女性警察官が

「え?訴えるってことですか?」と。

 

 

「はい、もちろんです。

ここまでのことをされて

謝罪もないっておかしくないですか?」

 

 

「えっと。

あちらは本当に反省していましたよ」と。

 

 

前出ですが…

「謝って済むなら警察いらない」

の、「謝って」はまさかの警察にだったのかしら?ポーン

 

 

警察官が加害者側に寄り添いすぎていて

こちらが被害者なのに被害者扱いされず

正直憤りしかありませんでした。

 

 

警察署によって

対応に差があるかもしれないので

全ての警察署や警察官がそうだとは言えませんが

ストーカー対応での

数多くの不祥事などを見ると

こんなことは当たり前なのかもしれません。

 

 

今何かに困っていて

警察に被害届だそうと思っている方がいたら

信用できる弁護士に相談して

そこから警察行くことをお勧めします。

 

 

責められることが多く

被害者なのに

加害者のような扱いの取り調べをされ

傷ついてしまうことが

本当に多いと感じたので。

 

 

余談にはなりますが、該当の警察署。

以前はGoogleマイビジネスに

登録していたのですが

クチコミ★2前後、評価めちゃ悪くて

辛辣なレビュー多数、そのせいか

アカウント自体なくなっていました知らんぷり

 

 

(お隣の街の警察署は

ちゃんとGoogleマイビジネス登録されて

クチコミ見れます飛び出すハート

 

 

私自身の人生、結構引っ越し魔で

今まで真摯に対応してくださる

警察官が多かったんですが

正直地元警察署の対応は

いつもびっくりさせられています。

 

 

できればなるべく

お世話になることのない

平和な人生を送りたい、心からの願いです悲しい

 

 

※以前こんなことも無視せず協力してるんだけどね…