腹のかんしゃく玉打上師るるるです。
先日主婦の友社さん主催の
イベントに参加してきました。
タイトルはズバリ
人生を豊かにする
「これからの健康」
三浦雄一郎さんが
80才でエベレスト登頂を目指しているときに
骨折したり不整脈があったりで
反対されていたんだそう。
その時は普通の生活でも
支障のあるような
体調ではなかったのだろうか。
それでもエベレストを目指し
体力を戻すためにしたことは
足に重りをつけ背中には
リュックで背負うであろう重さを背負ったり。
ようは負荷トレーニングをされたそうです。
食事にしても
鮭の頭を煮込んだものなどを召し上がり
その甲斐あって軟骨も再生。
それってご年齢から考えるとすごいことです。
三浦雄一郎さんのお父様三浦敬三さんは
99歳のときにモンブラン大滑降を達成。
そんなお父様「ベロ出し体操」なるものを
毎日100回実践し
脳がシャキッとすると仰っていたそうです。
そんなトレーニングの賜物である
エベレスト登頂のビデオを拝見し
こんなに過酷なところを上っていくのか!と。
しかも80歳というシニアと呼ばれる年齢で。
私の中のシニアの常識も
今まで以上に変わりました。
そして神奈川歯科大学副学長の
槻木恵一先生のお話は
「唾液力」
唾液の質や量によって免疫力に影響がある。
唾液にはさまざまな免疫アップの要素があり
逆に少なかったり質が悪かったりすると
大腸がんやIgA欠損症を
引きおこす原因にもなることがわかってきたそう。
唾液力をアップするためには
よく噛んで食べること。
歯応えのあるものを
ちょっと大きめにしてよく噛むようにするのが
効果的ということでした。
そして、飲み物で流し込んで食べないこと。
唾液を多く出すために
三浦雄一郎さんのお父様の「ベロ出し体操」は
実に効果的だということでした。
そして私がお会いしたかった川村明先生。
先生を知ったのは
TV番組でご紹介されていたから。
以前記事に書いたかもしれないですが
私は膝の半月板を損傷したので
走ることはもちろん色々なところで支障が。
セルフケアの方法って
世にたくさん出回っていて
どれが安全で痛みが軽減されるのか
自分のカラダを実験台に
色んなケアを試してみました。
その中で
川村明先生の「壁ドン体操」
この方法が自分には合ってました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20181113/10/iregainmyself/46/f8/j/o1080107614302310789.jpg?caw=800)
このイベントに登壇されていた先生方が
仰っていることの共通点がいくつかあります。
・筋肉をつけるということ。
・体幹力を養うこと。
・口腔ケアが予想以上に大切であること。
ここのところ色々なお医者様が
警鐘を鳴らしているのは
寝たきりのシニアの増加。
そうなると寝たきりのご本人はもちろん
ご家族もご苦労が増えます。
もっと大きく言うと
国家予算を
もっと介護に向けなくてはなりません。
その数を減らすには
今元気な私たちが未病を目指し
予防をすることです。
目指せ
PPK!
(ピンピンコロリの略)
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ポチしてくれるとうれしいです
理由がわからないイライラ
消化が悪い
常にイライラ
もやもやが止まらない
頑張ろうと思っている時に邪魔が入りやすい
地に足が着いていない気がする
背中が痛い
気が付くと妬んでいる時がある
元気がないと言われることが多い
ストレスの原因は自分自身がよく知っている