『ずる休み』認めますか？認めませんか？

こんにちは。

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ｃｏｌｏｒｆｕｌ　ｃｏｍｍｕｎｉｃａｔｉｏｎｓ
元保育士野村恵里です。

昨日の空手は『ずる休み』の長男君

あ・・・
決めつけちゃいけないから・・・
『たぶん、ずる休み』としておきましょう

学童に迎えに行くと
すこぶる元気に遊んでいたのですが・・・
家が近づくにつれ・・・
『おなかが痛くなってきた』

私は内心
『きっと空手に行きたくないんだな～』って思ったんですが・・・
あえて
『そうなん大丈夫』と、聞きましたところ・・・

『ちょっとだめかも・・・空手、行けれるかな・・・』
と、聞くもんだから
『さあ、それは長男君次第でしょ・・・どれくらい痛いか自分で判断せんと、母ちゃんは行けるかどうかは決めれんわ』

『やめとこうかな・・・』

と、言うことでお休みしました

ご飯も少なめにし、風呂もさっさと入り、２０時には寝ること
体調不良の時には、寝るに限る

ということで、着々と練る準備を整えていると
すっかりご機嫌で鼻歌交じりの長男君

１９時には
『お、テレビが始まるこれ楽しみにしとったんよ』と、
世界の珍しい生き物を紹介する番組を見始めちゃった

まあね～
以前の私なら
『ふざけんな』と爆発していたでしょう

『どうせ、テレビ見たいから休みたかったんじゃろがい』
『そんなずる休みみたいなことするんじゃったら、空手なんかやめてしまえ～～～』
てな感じですわ・・・きっと

『どうせ』
『絶対』
『いっつも』
は、Wordです

決めつけた言い方をすると
子ども自身が
『どうせ自分なんか・・・』
『絶対自分には無理・・・』
『いっつも○○になるに決まってる・・・』
そんな、自己肯定の低い子どもになってしまいますからね

だからこそ
爆発しませんよ

そりゃ、心の中では『おいおい』とは思いました

でも、たまには休みたい時もあるよね

いっつもよく頑張ってるし

と、少し優しい気持ちで対応できます

でも
体調不良で休んでいるからには
きっちり２０時には寝ていただきました

ついでに次男君も一緒にね

そして私も一緒にね・・・

そのおかげで
今日は朝からみんな早起きで元気いっぱいです

たまにはそんな日があってもいいですよね

今週末も長男君は試合だし
ここでしっかり休んで
木曜日、土曜日に練習頑張ってもらいましょう

おいしそうなイチゴと