トリノ+卒論までフィギュアスケートブログ

いよいよシーズン開幕!!気合いいれていきましょぅ☆★

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JICミーハー的あれこれ。

まず会場につくと、固まりが目についたので行ってみると、そこが関係者出入り口でした。野次馬よろしくのぞいてみると、チェンジャン・リーがジャンプなどの練習中でした。


帰りもそこには人がたまってて、ちょっと待ってみると真央ちゃん登場☆かわい~vvvしかし、しばらくすると、バスは行ってしまいました~。間もなく、第二陣のバスがやってきて、どんどん選手が乗り込んでいきます。


一番声援が多かった&サービス良かったのはジェフリー・バトルでしょうか。柵に囲われたバスの周りを一周して、サインや写真に応じてました。バスに乗った後も、『じぇふ~vvv』の歓声に愛想よく応えて。・・・といっても彼とウィアーがバスに乗った後は人数も落ち着いたので、前へ前へ(笑)。


自分の近くに子供たちがいたので、みんなそっちに来てサインしてたので、ちょっとラッキー(笑)。けど、子供『誰のサインもらった~?』『じぇふって人~』・・・・オイオイ。


日本の選手達もみんなサインに応じてくれました☆お目当てのイリーナは手を振って乗り込んでしまいました(T_T)


恩田さんサインに応じていると、『ジェフが早く帰りたいって言ってるからとバスから織田くん声が。・・・えと、バトルさん。アナタ一番愛想よくサービスサービス☆じゃなかったですか・・・(笑)????


その後しーちゃん登場したんですけど、さすが世界チャンピオンは違う(爆)!!あらかじめサインしたポストカードをぐるっと廻って配り、さっとバスに乗り込みました!!バスの中で日本のみんなでしーちゃんのカードを眺めてた(笑)。


あとはミキティーだけ・・・というトコロで、バスは発車。・・・あれれ。さすがアイドルは違う(爆)!!この様子だとミキティーだけ別行動ですね(^_^;;


でも仕方ないのかも・・・。どんな目に遭うかわからんしね。純粋にスケート好きなファンばっかりがあそこに集まってるわけでもないし。ファンがいればアンチもいるやろし。


今シーズンからの写真禁止だって、アレは結局ミキティーの写真がいかがわしいカタチで使われたり、色々と問題になったからってのがほとんどの原因でしょ。そうは言っても、写真撮るのやめない人間もいるでしょうから。実際自分の隣のおじさんも、表彰式でデジカメを取り出して。撮ってないのにこっちも手出せないから、横から釘さしてやったんです。フラッシュ光ったので『係員呼びますよ』と言って後ろ見て探したものの、全然いない!!!立ち見の人だけ。なんのための係員やねん~!!!!!関西弁ですごんでやったら、逃げていきましたけど・・・。自分もお金払って東京まで見に来てるのに、さすがにおっさんおっかけて、イリナのインタビューが見れないのはありえなかったので、追いかけるのはやめましたが。でも悔しい(>皿<)


純粋にスケート好きな人は撮るの禁止されて、ちゃんとやめてるのに、禁止になった張本人のような種類の人間がぬくぬくと写真を撮ってるという事態が、本当に腹立ちます。


あとありえないと思ったのが・・・。美姫ちゃんの演技中、最初にフラッシュが光ったんです。しかも関係者席と思われるあたりから・・・。男性の方でした。身内もおさえれんくせに、禁止なんて出来るもんか!!結局犠牲になってるのは、スケートが好きで写真が撮りたいファンの人やん(>皿<)


スケ連もやるなら徹底的にやって欲しいです・・・。


ミキティーも加熱報道されすぎて、かわいそうやけど(T_T)普通にケイタイで話してる写真とか、オフショットに何枚か載ってましたけど、アレもちょっと公的なものにしてはマニアすぎ・・・(^_^;;いいのかなぁ??そらもちろん選手のオフショット見れたら嬉しいですけどね。自分も美姫ちゃんが表彰式の準備中、日本の選手達ときゃっきゃやってるの、見てましたもん(笑)。高橋くんとしゃべったり、真央ちゃんのプログラムのマネしてみたり、しーちゃんの衣装がどうなってるのかのぞいてみたり・・・。


・・・・ってアンタ、充分マニアですがな!!!


お後がよろしいようで。




今更ジャパンインターナショナルチャレンジ現地観戦記。

アンタこの大会今月の1日にあったのに、もう2週間以上たってますヨ。もうダメ子です~(T_T)卒論も全然すすまんし・・・。


ほんまは録画したのを見ながら書こうと思ったんですけど、これがまた録画に失敗しましてね・・・(-▽-)どうしようもないので、覚えてるままにダラダラと感想を・・・。


会場自体は狭い。アイスホッケーのリンク?らしい。ポスターに八木沼じゅんじゅんスケート教室のチラシをみつけました。東京はうらやましか~!!←そんな田舎者。


でもこの狭さには正直感動!!始まった瞬間、ダグ・リーが見えただけで泣きそうになりました(笑)。←何かがではなく、何もかも間違ってる。そして男子の練習が始まったわけですが、本田くんあか抜け具合にビックリ!!高橋くんはちゃんといるしな~とか思っちゃったよ!!


そうそう、あとジャッジにペトレンコがいて!!ジャッジ紹介であんな黄色い声とどよめきが聞こえるなんて、初めての経験でした(笑)。あと天野真さんも隣にいらっしゃって、しょっぱなから特別な気分☆


本田くんが第一滑走。滑ってるだけで感動。お隣でお友達になった方もそう言ってました。ほんと頑張って!!高橋くんはラフマニノフ。なんか似合いますねぇ。お隣さんは岳斗(ちなみに彼女は会場にいたのを見つけたらしい)っぽくなってきたって言ってはりました。ウィアーのクライマックスの《ワンダーランド》はイリーナの印象が強すぎて、結構複雑な気持ちでした(^_^;;だってあのステップから最後のスピンじめなんて、ちょっとかぶりすぎ・・・。男子で一番よかったのは織田くんだと思います。去年と同じプログラムで、さすがに滑りこんでるだけあって。


女子は練習始まった瞬間・・・『あの細い誰~!!??』・・・『イリーナやないの!!!!』昔はぷくぷくして『やせなきゃ~』って思ってたんですけど、今は病気を思うと非常に心配です(T_T)あと恩田さん衣装にもビックリでしたね。いやぁ、あれも場合によっちゃカワイイのかもなんですけど・・・。せめてあの衣装にあった髪型をしてくれれば。後ろでくくってまるめただけはナイ(>_<)


女子の全体的な印象としては、ビールマン連発しすぎ・・・。そんだけビールマンは点数がのびるってことなんでしょうが。イリーナもちょっとしつこい気するよん(^_^;;もちぃとバリエーションが欲しいトコロかも。ミキティーも初披露やったみたいですけど、意外と綺麗でビックリでした☆


ただ、ミキティーのプログラムはあれでよいのかなぁ↓↓順位的にはどこを狙ってるんやろう・・・と思ってまいました(>_<)他シーズンでアレなら、チャレンジとしてオモシロイと思うんですけど、今年シーズンはオリンピックシーズン。オリンピックにあれで大丈夫・・・かなぁ??盛り上がりも正直感じれず、EXナンバーの印象。クライマックスから大歓声~!!スタオベ~!!メダル~!!みたいなドラマチックさもなく。オリンピックであれは厳しいような気がします・・・。大丈夫かなぁ??


イリーナはフリップ転倒。最初やしあんなもんでしょ(^_^)しかし大ファンのイリーナよりも自分のハートをかっさらっていったのは、しーちゃん!!!でした!!!素晴らしい!!!


曲は大好きな《幻想即興曲》(ショパン)ってだけでもキタのに、この内容量がスゴイ☆どこをとっても見応えアリ。途中のステップで体力きつくて、リンクサイドで『ほらがんばれ~』ってやってるのに、目を合わせて苦笑いしながらステップふんでたのもご愛嬌。最後のY字スピンで、ばっと手をひらげた瞬間、更に盛り上がりもアップアップ↑↑会場のみなさんに混じって、スタンディングオベーションでした。


オーケストラの《幻想》やったんですけど、この曲ってモチーフ的には2つじゃないですか。どう説明したらいいのかわかんないんですけど、たららららららって早いとこと、ら~ららららら~ら~って流れるとこ。それで4分見応えあるものに出来てるのが、後でホテルで考えるとすごいことやなぁ!!と思いました。タラソワマジック(笑)☆


出来としてはみなさん、やっぱり最初の大会かなぁって感じだったんですけど、この豪華メンバーで、そしてなんてったって新しいオリンピックシーズンのプログラムを見れて、とっても貴重な体験でした(*^▽^*)


ミーハー日記はまた次へ♪





う~わ~。

今月一回しか書いてないのに、もうすぐ終わっちゃう・・・。ダメダメやん、自分。そして卒論は全く進んでません~↓自分の英語力のダメ加減を実感してから、全然手つかないんですよぅ(T_T)


Christine Brennan
Inside Edge: A Revealing Journey into the Secret World of Figure Skating

これを読んでるんですけど、見事に序章で1時間かかっちゃいました・・・。締め切りは1月末・・・。なんとか来月の1週目には読み切りたいところです(-_-;;しかもこの1冊で卒論なんか書けるわけないしさぁ。自分の知りたい情報があるのかもわかんないし・・・。手さぐりばっかやのに、全然手をつけないこの状態。ちゃんとしなきゃ・・・。


でも来月1日はしっかりJAPAN INTERNATIONAL CHALLENGEを見に行ってきます☆就活関係の用事で東京までの交通費はタダ♪やた~(>▽<)楽しみ楽しみ!!!!イリーナに何を投げるか考え中です。どうしようかなぁ~。



醍醐スケートクロージングセレモニー

醍醐スケートリンクまで行って参りました☆ただ、自分がゆっくり出たのと、電車を乗り継ぎ損ねたのとで、着いた時にはもう最後の最後でした(-_-;;めちゃめちゃ遠いんやもん↓↓


醍醐のスケートリンクはかんなり久しぶりです。小学校の時の遠足以来!!ただ、スケートリンクが何面かあったような気がするんですけど、なくなっちゃったのでしょうかね(>_<)それとも舞の記憶違い??自分が小さいと、すっごい大きいような気がするもんですから・・・。


その唯一の少し規定よりも小さいリンクを囲むように、人がたくさん群がっていました。寒いかなと思って用意していった上着はいらず、むしろ熱気で暑くてたまんなかったです(>_<)入っていったら、ちょうど小林亜美さんの演技が始まるところでした。うにゃ~!!!松下未瑠紅ちゃん見たかったのに、完全に出遅れてしまいました・・・。次の機会を狙います・・・。


あとは北村明子さん(ちっちゃー!!めっちゃ華奢vvv)、お目当ての澤田亜紀ちゃん、神崎範之さんがプログラムを披露してくれました。ちなみに自分のいたトコロに神崎さんのお母さんとおぼしき人がいらっしゃいました☆家でこんなに笑わないとかとか(笑)。ちょっとドキドキ。


そして製氷の間に、前にすすんで正面のわりかしいい場所ゲット(笑)。もちそれでもまだ前に人がいたんですが・・・。


次は北村さん、澤田さん、神崎さんの3人と、なんと田村岳斗”先生”によるエキシビプログラム!!田村くんはおもちゃのピストルを持って演技したのですが、これはもう・・・『やまとカッコイイ~!!!(>▽<)』でしたよぅ!!!よくよく考えてみると、こうやってリンクサイドでスケート見ることなんて初めてだし、田村くんをこんなに近くで見ることももちろん初めて(笑)。こっちむいてピストル構えられた日にゃぁ、『やっぱこの人かっこよかったんやわ・・・』と呆然(笑)。あと、やっぱりショー慣れしてるからか、煽り方も上手ですね。アンコールで3-3をきめてくれました☆←演技中のジャンプがパンク気味やったから??(^皿^;;


ちなみに亜紀ちゃんもアンコールで3-3を決めてくれました!!すばらしぃ~!!亜紀ちゃん目当てで行ったものの、実は初・生亜紀ちゃんだったのです・・・。もうドッキドキでした(笑)。かわいい~。そしてバネがありますよね。ジャンプにしても動きに迫力アリです。


神崎さんは冬ソナプログラムでした☆面白かった~!!ノリ様コールもかかってました(笑)。


最後は神崎さんの挨拶でしめ。社長の挨拶や『ありがとうございましたと』花束と横断幕の授与がありました。選手はどういう気持ちで聞いてたんでしょうかね・・・。特に社長は新しい事業にこのリンクは入らないということも言ってましたし・・・。オーナーは泣いてらっしゃいました。オーナーもリンクがつぶれないように尽力されたのだと思います。


そして小さな子供達からみんな出てきて、記念撮影でした。自分も残った使い捨てカメラを念のため持ってきてたので、撮ってみましたが、あれじゃ全然ダメでしょうね(^_^;;前のおじさんの頭も入っちゃうし・・・。


小さなスケーター達を見ていて思いました。すでに世界レベルの選手はもちろんこの後は保証されるんでしょうけども、まだ始めたばっかりや、そこに達しない子供たちはここでやめるしかないのかな~と悲しくなってきました。もしかしたら、ここからまた新しい選手が育つのかもしれないし、そうでなくても一生懸命頑張ってるコが大人の事情で、目標をずばっとたたれてしまっているかもなのです・・・。もちろんリンクの経営だってお金はかかるし、慈善事業でなくビジネスなんだから採算が取れないと意味ないんですけども、どうにかならないものかともどかしい気持ちでいっぱいでした・・・。







うひゃー。

全然書いてなかったですね・・・。


JICのチケ、とりあえず一般の抽選でゲット出来ました☆まぁ焦ったわりにまだチケあるみたいですけどね(笑)。とりあえず安心です!


果たしてこの席は良いのかどうか。なんか座席表が縮小されすぎてて見えにくいです(^▽^;;

一般抽選。

JICの一般のエントリーが昨日・今日やったわけですが。一応一口だけやってみましたが、どうなることやら(>_<)ダフとかいるやろし、エントリーはタダやし、相当厳しいっしょぅ・・・。

キャンデローロ@長野五輪

10年近くスケートを見ていると、色々勝手に自分ながらに、思い出に残る演技があるもんです。このテーマ《スケーター達の思い出》では自分にとって印象深かったシーンを自己満に振り返ってみようかなと思います☆


そこでぱっと思い浮かんだのが、彼の演技でした。長野は真剣にスケート見だしてから、初めての五輪で、相当泣きながら気合い入れて見てましたね~(笑)。


Philippe CANDELORO (FRA) ’98 Olympic games(Nagano) FS"D'altagnan"

 

スケートに興味ない人も好きになったはず。長野のキャンデのフリー『ダルタニアン』です(>_<)今までフィギュアスケート好きなんやーつっても、全く反応のなかった自分のまわりが、「キャンデロロかっこよかったわ~、あれすごかったな~」と言ってくれるようになりました(笑)。


中学生の自分は、正座してテレビ見てました。日本人にはNHK杯などでお馴染みの選手やし、彼が気にくわん人はそうそういないんじゃないでしょうか。リレハンメル銅メダリストという実力者でありながら、その後のシーズンは主に目立った成績もなく、オリンピックが近づくにつれ、国際大会には顔を出さなくなり、かなり心配していました。特に五輪シーズンのNHK杯はEXだけの特別出場ということで、それでも日本にきてくれたことに、相当胸が熱くなっていたわけです。五輪は出れるということで、一スケートファンとして個人的に《出場》ということだけで、かなり安心して嬉しく思っていました。もちろん、ここまでの状況に追い込まれたからには、引退だろうなということも察しはついていたし・・・。だからこそ、正直最終グループに残れただけでも、心境としては感無量という感じでした。


それが・・・なんだこの出来は!!3Aからのコンビネーションがめちゃめちゃ綺麗に決まって。なんか五十嵐さん声に感嘆の色が混じっていて、更に泣きはいってきたって(笑)!!その後ももう祈るようにみつめていました。ジャンプ一つはご愛敬ってことでも、ここ数年来の出来でした。テクニカルはクーリックが最終のトップで4回転決めてたことも考えると、まずまずですが、プレゼンでフランスから6.0!!自国ジャッジからの最後のプレゼントでしたが、あの演技は本当に6.0の価値があったと思います。6.0って簡単に出てたような記憶があるからこそ特に。


そしてそして、メダルなんてもう全く予測もしてなかったですから、滑走後の順位””を見た時は、かなり興奮したものです。(※この後にストイコが続いて、最終順位は3です)


五輪至上主義ってのもどうかと思うし、4年ごとのスパンで考えるのもどうかと思いますけど、リレハンメルから4年を背負って、ここにアマチュア生活を終結させたキャンデローロ。いろんな物を、人生を抱えて、五輪という舞台に立つ選手は数いれど、その最後は彼の数々の名プログラムのように、非常にドラマティックなものでした。



醍醐スケートリンク

醍醐スケートリンクの閉鎖にあたり、9月19日にクロージングセレモニーが行われるとか。京都からはいっぱい才能のあるスケーターが生まれてるし、本当に残念なことです。『このコすごいな!!』と思ったコに限って、醍醐の濱田コーチんとこの選手やって、一度生で自分の目で見に行きたいなぁ・・・(>_<)すごいコ達が日本からたくさん出てってるのに、スケートリンクはたくさんつぶれていって、なんだかどうしようもない気分です。

'94-'95season スケートアメリカ

幻想即興曲


'94-'95season; Skate America (Detroit/USA)

TP《幻想即興曲》

3Lz-2T

3S

2A

1 2 3 4 5 6 7

E 5.6 5.5 5.6 5.5 5.7 5.7 5.3

P 5.6 5.7 5.6 5.5 5.8 5.7 5.4


ショパンの幻想即興曲、大好きな曲ですvvvだからこれを手に入れた時はめっちゃ嬉しかったり(笑)。この演技はパーフェクト☆でしたよ(^▽^)スピード感のある曲なので、すごくイリーナに合ってました。こん時にはもう両足ビールマンもアリでした~。


ブダペスト


ちなみにフリーはイマイチ・・・。これはキス&クライの映像です☆隣はグロモワコーチの姿・・・ではないんですよね。多分チャイコフスカヤじゃないかな、と思ってたんですけども。この映像を手に入れた当時はブティルスカヤのコーチとして見かけていたのですが。イリーナのコレオグラファーやったはず。


最終成績;3位(1位スルヤ・ボナリー、2位ミシェル・クワン)


最近『ワールド・フィギュアスケート3』を読んでたら、これがシニアでのクワンとの初対決やったんですって。それから長い年月が流れましたけども、舞はファンながら《クワンVSスルツカヤ》みたいな局面が訪れることになろうとは、全く思っていませんでした。今ではクワンにやって勝っちゃうんですもんね。それだけその当時のクワン神話が強烈なものだったというのもあるんでしょうが。




'93-'94season 世界Jr選手権

モーツァルト

この先このブログどうしてこっかなーと考えたんですけど、まぁ毎日スケートネタがあるわけでもなく(笑)。んで、今日からたまに、《Play back Ira》と題して(大げさな/笑)、過去の印象的な演技を振り返っていこうかな、なんて☆


今日は自分が持ってる中で一番古いビデオです。


'93-'94season; World Junior Championship (Colorado Springs/USA)

FP 《アイネクライネナハトムジーク・トルコ行進曲などなどモーツァルトメドレー、かな/笑》

3T-2T

3F?

3Lo

3Lz 転倒

2A

3S-2Lo+2S


HUN GER GRE CAN FIN RUS POL CRO USA

T 5.4 5.3 4.8 5.4 5.4 5.5 5.4 5.6 5.3

A 5.5 5.3 5.1 5.4 5.5 5.6 5.5 5.7 5.3


最終成績;3位(1位ミシェル・クワン、2位クリスティーナ・チャコ)


携帯直で撮ってるので、汚くてすんません(>△<)白いふわふわ~な衣装のイリーナです☆ちっちゃいっていうか細いです!!解説やアナウンサーの方が《ジュニアーって感じでかわいらしい》みたいなことを言ってはります(^▽^;;確かに動きとかはほんま動かしてます!って感じですね。しかも表情も結構淡々とした顔してる・・・。


ちなみに最後のスピンは両足ビールマンではなく、片足はドーナツスピンでした。この時はまだ出来なかったんですかね。あと最後のコンビネーションが素晴らしい!今でこそ当たり前の3連続ジャンプですよ!!昔スケートマンガの『ワンモアジャンプ』っていうので、3連続ジャンプを見た時は、《マンガの世界や~》と思ったんですけど、この映像見た時はほんまびっくりしたもんです(>□<)


このシーズンはリレハンメルオリンピックやったんですが、イリーナはシニア国内3位やったんですね~。今やったら3枠くらいあったかもやけど。結局代表はイヴァノワ一人で22位。中国なんて3人も枠あるのに。それを考えたら今のロシア女子って強くなったんでしょね。昔は女子だけ足ひっぱってたみたいなことを聞きました。ロシアの国内大会の最初は女子から始まるって。国際大会のトリは女子!!やのに。それくらいないがしろにされてたという・・・。舞はイリーナが強くしたと信じてる(笑)!!