キャプテンとしての責任感 | IPU・環太平洋大学サッカー部公式ブログ

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【公式BLOG更新】

『キャプテンとしての責任感』

<報告者>
体育学部 体育学科
3年
FC     名前 海老沼慶士

こんばんは!
FCキャプテンの海老沼(えびぬま)です。
長々と書きますが最後まで読んでもらえると幸いです。私はFCという社会人リーグのチームに所属しています。その中でもチームには4年生がおらず、3年生以下のチームで構成されています。その中でも自分はキャプテンをつめており、チームをまとめています。まずは、キャプテンを務めようと思った理由を話したいと思います。



理由としては、

「このチームでリーグ優勝、全社出場、トップチームに天皇杯で勝って天皇杯の本戦にでる」と言う目標をたてたなかでこのチームを引っ張りたいと思ったのと、
「キャプテンマークをつけて試合に出ることが夢」だったからです笑



最初は自分が何を言ってもうまくまとめることができず、自分にはキャプテンはむいてないのかなって思うことは何度も思うことがありました。ですが、シーズンが始まる前の練習試合で三菱に負けたあと、そこからみんなが危機感をもつようになり、チームはだんだんまとまってその後の練習試合では全勝しました。そして、シーズンが始まる前にメンタルコーチの五十嵐さんと言う方にキャプテンとしてどーゆう仕事をしたらいいのか沢山相談させてもらい、自分に足りていないことを沢山教えていただいて、教えてもらった事をチャレンジしてみるとチームはもっとまとまりがあるチームになってきました。ですが、シーズンが始まり、目標である、「天皇杯でトップチームを倒して本大会にでる。」と言う目標はトップチームと試合をできずに終わってしまったり、「全社出場」と言う目標は中国社会人リーグ1位の福山シティに大敗で終わってしまったり、「リーグ優勝」と言う目標は4試合して4敗と言う結果になってしまっているのが今の現状です。天皇杯も全社もリーグも勝ちを逃してしまうのは、社会人は生活がかかってプレーして必死になるから結果に出ていて、自分たち学生は命も生活もかかっているわけじゃない。負けても次があると考えをもつ人がいるからチームの結果が出ていないんだと思います。自分たちFCは他のチームから憧れを持たれるチームにならないといけないのに、こんだけ結果が出ていなかったら憧れをもってもらえないままシーズンが終わってしまうチームになってしまいます。そうならないためにもチームが勝てる、結果を残せるチームになるためにキャプテンである自分がまずはチームを引っ張りキャプテンだけでなくチーム全員がキャプテンと思いなが危機感をもってプレーしていれば結果が出てくると思います。天皇杯本戦出場と全社出場を逃してしまいましたが残りのリーグ14試合を全勝して優勝を目指して頑張りたいと思うのでこれからとFCの応援をよろしくお願いします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。