安部秀太解剖 | IPU・環太平洋大学サッカー部公式ブログ

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環太平洋大学サッカー部の公式Blogです。
試合戦評はもちろん、地域貢献、ボランティア、普及活動、イベント企画など様々な活動の報告を選手自身が行います。


こんにちは。
環太平洋大学サッカー部、安部秀太の体育学科です。4年です。

今回は、4年で最後のブログになりそうなので自分の思考について書きます。



まず、自分は人に物事を伝えるのが下手くそです。だいたいのことを擬音混じりで伝えたり、アバウトで伝えたりと監督にもよく怒られました。なので、このブログもうまく伝わらなかったら申し訳ございません。

自分が考えていることは、『らしさ』というものを大切にすることです。

この言葉は『自分らしさ』とか『わがまま』とかいろんな捉え方があったりすると思いますし、それで良いと思います。
その中で、自分が思う『らしさ』を伝えられたらと思います。



自分はもともと人見知りで人と話すのは苦手でした。

中学生の時は学年集会のスピーチでは、緊張で声が震え、呼吸のタイミングを失ってしまい、もがき苦しみながら読んでいました。

それと、1番苦しめられたのはトレセンです。知らない人と一緒にサッカーをするのが苦手でした。トレセンはみんな上手いし、クラブチームが多い中で、部活から参加するのはなかなか溶け込めなかったです。

それから、大学生になって2年の頃、サッカーも上手くいかず、悩んでた時期に、友達がその『らしさ』っていう言葉をくれて、自分に響いたのかボロ泣きしてました。

それまでの自分は、人と話せない自分が嫌だとか、人見知りな自分が嫌だとか自分の欠点を見つけてそこを直そうとしてました。

『らしさ』っていうのは、

その人がもともと持っているもので、何かを変えようとかせずにそのままでいること

好きなことも嫌なことも自分らしさということ

相手のその人らしさを認めること
だと思ってます。



自分がらしくいることで

負けず嫌いなi1らしさとか

出雲のことほとんど教えてくれる貫太らしさとか

炒飯への愛が重い信里龍人らしさとか

こーえいみたいな健太らしさとか?

笑えば良いと思ってる川島大輝らしさとか

大声出せば良いと思ってる麟らしさとか

ローソンの内定取りに行こうとしてる雅宗らしさとか

色んな人のらしいところが見えました。
これからも色んな人のらしさを見つけれるようにらしくいきたいと思います。

みんならしくいきましょう。

ここまで読んでくれてありがとうございました。