前回まで5回シリーズで、親の対処法を書いてきました。
注意点としては、
◆何を目的として、今の行動をとっているのか親が認識すること◆
です。
冷静でいられない親としての自分がいますし、親も苦しいです。
私は、
「自分の子どもをいじめから守る」
「もう、これ以上のいじめを辞めさせる」
この二点で行動していました。
ですから、腹が立った顧問Cには、学年主任と話をしてからは、
お話をしていません。
学校で出会っても、あいさつぐらいです。
顧問Cにもやられたことは確かですが、
書いた以上のことはしていません。悪口も言っていません。
職員室にも、昔一緒に働いてよく知っている国語主任もいましたが、
その方には、この件に関して、私は一言も言っていません。
そして、顧問C。
うちの子に1年生から、ずっと国語、5をつけていました。
事件後も5をつけていました。
うちの子は、テストもよかったし、授業中もきちんとしていたからだと思います。
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