モテる男は「想像力」がある | 靴の一歩堂店主のブログ

靴の一歩堂店主のブログ

ブログの説明を入力します。

自分が気持ちよく思うことを他の人にしてあげたら、

きっと気持ちよくなってもらえます。

自分がされたら嬉しいことを、

相手にしてあげると喜ばれます。

 

逆に自分がされたら不快になることを他人にしてしまうと嫌われます。

日本は憲法で自分が好きなことは自由にしてよいことになっていますが、

自分は気持ち良いけれど、

他人にとって不快なことをするべきではないのです。

(憲法では「公共の福祉に反しない限り」と言う自由や幸福の追求に条件が付きます)

 

この

「相手は何をされると嬉しいのか?」

「何をされたら不快になるのか?」

を想像できる人が人気者になったりモテる人になるのではないかって思うのです。

 

その「喜ばせる想像力」が、

相手の予想を超えた人ほどモテるのです。

 

image

 

商売も同様で、

繁盛するお店ってお客様を喜ばせる想像力が豊かなお店なんだと思います。

*想像を超えた低価格

*想像を超えた高い品質の商品

*想像を超えたお洒落な商品

*想像を超えた楽しいサービス

 

想像のうちに当てはまるものでしたら「満足」で終わりますが、

想像を超えると「感動」の域まで達します。

ただ、想像とか予想とかの多くは今までの経験値に基づいたものですから、

それを超えて新しいものを「創造」するのって、

なかなかできることではありません。

「想像力」とか「創造力」が無いとダメなんです。

 

難しいからこそ、

それができる人はモテて、

それができるお店は繁盛するのでしょう。

 

出来れば一歩堂は「想像力」と「創造力」と研ぎ澄ませて、

お客様に喜ばれる(モテる)繁盛店になってゆきたいのです。