IPO アイ・ケイ・ケイ(2198) 初値 1112円
公募値1320円を15・7%下回る1112円で決りました。
市況も悪く、公募割れする結果となり非常に残念です。
IPO アイ・ケイ・ケイ (2198) 仮条件決定
想定発行価格1320円のところ、仮条件は1220~1320円に決まりました。
尚、幹事証券の各社配分は以下の通りです。
●野村證券 82% 615000株
●みずほ証券 5% 37500株
●日興コーディアル証券 4% 30000株
●大和キャピタルマーケッツ 4% 30000株
●三菱UFJモルガンスタンレー証券 3% 15000株
●前田証券 1% 7500株
●岡三証券 1% 7500株
●マネックス証券 1% 7500株
(BB期間:7/5-7/9 )
シコー (6667) PO 公募増資
PO シコー(6667)
●銘柄 シコー
●コード 6667
●価格決定日 2010/7/7(水)~2010/7/12(月)
●受渡日 2010/7/15(木)~2010/7/21(水)
●公募株数 新株4500株 OA675株
●幹事証券 エイチ・エス証券
PO みずほFG(8411) 公募増資
PO みずほフィナンシャルグループ (8411)
●銘柄 みずほFG
●市場 東1
●価格決定日 2010/7/13-2010/7/15
●受渡日 2010/7/22-2010/7/26
●新株 56億900万株 (国内26億900万株 海外30億株) OA3億9100万株
●幹事証券会社 みずほ証券42% 野村證券38% 大和証券キャピタルマーケッツ10%
みずほインベスターズ証券9.5% 岡三証券0.5%
オーバーアロットメントによる国内売出しは、国内一般募集にあたり、その需要状況等を勘案した上で、野村證券が株主から391,000,000株を上限として借入れる普通株式の日本国内における売出し。
上記売出数はオーバーアロットメントによる国内売出しの売出数の上限を示したものであり、
需要状況等により減少し、
又はオーバーアロットメントによる国内売出しそのものが全く行われない場合がある。
PO みずほFG (8411)
やっとみずほがPOをしますね。
最近は下げ相場なので、ちょこちょこ株をしこもうかと考えています。
書籍やブログ等の情報を見ていると、やはり20代30代でも億の資金を動かしている人は
少なからずいらっしゃるので、最近他の事で手一杯でしたが、もっと頑張らねばと奮起しました。
(以下ロイター抜粋)
みずほフィナンシャルグループ(8411)は25日午後、最大60億株の公募増資を正式発表した。6月18日の同社株の終値154円を基準として、手数料などを加味した手取り見込み額は8500億円としている。
自己資本の質と量の両面を拡充し、国際的な自己資本規制強化の動きに対応する。今後は、企業価値の向上を図るため国内外での収益力強化策を本格化させる。
60億株の内訳は、国内向け募集26億0900万株、海外向けが30億株。需要に応じて追加実施する3億9100万株のオーバーアロットメントが加わる。
発行価格などの条件は、7月13日から15日までの間に株価を踏まえて決める。
このため、最終的な調達金額は未定。
25日終値の153円で計算すると、市場から調達する金額は約9200億円となる。
払い込みは7月23日までに終わらせる。60億株の増資で、発行済み株式総数は最大で約38%増える。
中核的自己資本比率(Tier1)は3月末の9.09%から10%半ばに改善。Tier1から優先株と優先出資証券を差し引いた資本性の高いコアTier1比率も3月末の4.74%から6%超に上昇する。みずほは昨年公募増資で5300億円を調達しており、1年で2回の大型増資となる。みずほが発行可能な普通株の枠は約69億株残っていたが、今回の増資で枠をほとんど使い切る。
みずほは5月14日に8000億円を上限とする普通株の発行登録を行っていた。当初は5月中に発行決議し、6月中に払い込みを終わらせる予定だったが、市場環境が悪化したために延期していた。引き受け証券会社は、みずほ証券、野村証券、JPモルガン証券、メリルリンチ日本証券。
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>や三井住友フィナンシャルグループ<8316>は一昨年以降、2回の増資を実施してきたが、今回の増資でみずほも追い付く。
みずほは市場の理解を得るために、12年度に連結当期利益5000億円(09年度は2394億円)を目標にした中期基本方針を発表しており、今後、アジアなどで収益強化策やグループ内のITシステムや人事などの一元化などを加速させる。