息子への育児失敗特集。その1
思えば、16年間
良かれと思ってやって来た息子への間違いだらけの子育て。
せっかくなんで、失敗や間違いだらけの子育て経験を、思い出せるだけ思い出して書いていこうと思います。
少しでも参考になれば。
幼少期編
触っちゃいけないと伝えたものを触った時。
怖い顔をして叱りつける。
↓
ADHDの場合、気になったものは叱られても触ってしまうから、気になっていると気がついた場合は、可能であれば先に触らせる。
それがダメなら片付けてしまう。
怖い顔をしても、優しくても一緒なので、伝えるならお互い嫌な気分にならないような話し方をする。
そして、大切なことは、注意してもどうせまたやるだろうなという気持ちで、気長に考えること。
特に自分のような男親は、そこが全然出来なくて、どうしても尋常じゃなく厳しくしてしまうところがあります。
もちろん自分もそうでした。
ちゃんと言えば必ずわかるはずだ!
と、大きな勘違いをしてしまうんですねぇ。
そんな、馬鹿な男心もお母さんには理解してもらえると嬉しいのですが、なかなか難しいですよね。笑
薬を使う?使わない?その2
まったくもって薬を使うことに反対な自分でしたが、とある大学の先生と、うちの放課後等デイサービスに来ている子を見て
なるほどなと…
一概に薬はダメだと言い切るのは間違えていたかもしれないと思うようになりました。
その先生の勉強会のようなものに参加した際に、その先生が「けして薬は良いものではない。しかし、ADHDの子を持つ親にとって、その薬を使うことで少しでも子どもが落ち着いた時間があって、休まるのであれば、そして、その子も叱られたりすることが減るのであれば、有り、だと思います。」という持論を話していたのを聴いて、腑に落ちた気がしました。
そして、たまたまその話を聴いた直後に、今日薬を飲ませ忘れたとお母さんから連絡が来ていた、うちの放課後等デイサービスに来ている子の様子を見てみると、けしていつも完全に落ち着いているわけではありませんが、その日は完全にコントロール不能状態になっており
その状態を見て、本人が一番大変なんだろうなと実感しました。
うちの息子もADHD特有の行動はありましたので、色々大変でしたが、小学校6年生くらいから、ほぼ座っていられないという状況は無くなったので、、、
(その先生もADHDはいずれ落ち着くと言っていました。)
それまでの間までであれば、有り、なのかなと思うようになり
今では、薬の服用に関してのご相談を頂いた時は、使わないと親も子も大変な状況であれば、使っても良いと思います。とアドバイスするようになりました。
もしかしたら、うちもあの時使っていたら、あんなに苦労しなかったかもしれないなぁ…と
息子には悪いことしたかもなぁ…
と少し反省
の日々…
薬を使う?使わない?
自閉症に効果があると言われる薬がいくつかあります。
自分は、正直自閉症は障害でも病気でもないから、「薬」なんかとんでもない!
と、思っておりました。
薬は、いわゆる 毒 なので、病院でもない人間に薬なんか飲ませたら、それこそ障害者、病気の人扱いになってしまう。
だから、絶対に反対派です。
実はうちの息子も、妻がどこから持ってきたのか(と言っても病院なんでしょうが…笑)薬を飲ませているのに気が付き
「なんで薬なんか飲ませているんだ?」と聞いたら「これ飲ませていたら落ち着くんだよね」と…
子供は落ち着かないものだと決めつけていた自分は、反対してその薬を止めさせました。
その時、なんの薬かは具体的には聞きませんでしたが、「落ち着く」と言っていたので、コンサータじゃないかなと思います。
そこで、コンサータについて勉強してみました。
中枢神経刺激薬。
中枢神経!?なんか怖いな。というのが最初の印象。
脳の神経を刺激して、神経伝達物質のドーパミンの濃度を上げる働きがあるとか。
これにより、ワーキングメモリの改善がなされるのと、集中力や注意力が向上するらしいんです。
なるほど…
でも、やはり個人差はありますが、副作用もあるようで、所詮薬は薬。体に良い訳はないし、そもそも障害者でもないし、病気でもないから薬は反対!
という感じでした。
それが、とある人の話と、とある子供の様子を見て、これはある部分では有りなんじゃないかと思い始めました。
このつづきは、また明日にします。


